今年はユニクロコーデで冬を乗り切る。おすすめコーデやアイテム紹介

1984年に登場したユニクロは、知らない人はいないファッションブランドとなりました。そんなユニクロのアイテムでできるコーデ紹介を行う前に、改めてユニクロの魅力について説明していきます。

ユニクロは、高品質な素材を低価格で提供するために、世界中の素材メーカーと直接取引をし、大量に安定して素材を仕入れることに成功しています。

長年の企業努力によって、よい素材をリーズナブルな価格で販売することができているのですね。

一昔前は安いものは素材の悪さが目立ちましたが、ユニクロがそのイメージを払拭しました。安いのに何年も着られる丈夫さと着心地の良さはコスパ抜群です♪

いくらコスパがいいからと言って、一目で「あ、ユニクロ」と人にわかるのはお洒落な人にとって敬遠したくなりますね。

けれど、ユニクロは品揃えもカラーバリエーションもサイズも豊富、インナーからフォーマルまでジャンルも様々なので、人と被らずお洒落を楽しむことができます。

また、レディース、メンズに限らず、ベビーやキッズといった品揃えも豊富で、家族全員のコーデがユニクロで揃えられるという気軽さもあります。

品質が良いのにプチプラで買えるユニクロは、冬コーデにも重宝します。お洒落さんなら複数カラーで揃えたくなるほどのアイテムコーデをご紹介します。

インナーにはブラックのタートルネックセーター、ボトムスには細身のジーンズを合わせたら、膝までくるロングのアウターを合わせましょう。

シンプルなコーデなので、靴にヒョウ柄などアクセントになるものを合わせると、ほどよくカジュアル感が出ますよ。

テーラードジャケットが膝丈のロングになったようなチェスターコートは、ユニクロならウールカシミヤでもリーズナブルに手に入ります。

防寒という目的だけでなく、キレイめにスタイリングしたい時にもチェスターコートは大活躍します。

オフィススタイルだけでなく、ニットにデニムというカジュアルスタイルでも、上質のチェスターコートを羽織ればキレイめスタイルになりますよ♡

定番のステンカラーコートで上品なカジュアルスタイルにまとめましょう。シンプルなインナーとジーンズに、これも定番カラーのベージュのコートを合わせます。

アクセントにグレーなど淡い色のマフラーを巻き、リュックを合わせるとベーシックなカジュアルスタイルながらも、品の良い大人の男性を演出できますよ♪

ユニクロのダウンジャケットは軽くて暖かいですが、カジュアルになりすぎないようにジャストフィットサイズを選びましょう。

それでもダウンジャケットはボリューム感があるので、ボトムスはスキニージーンズなどでタイトめにすると、脚長でスッキリ見えます。

デニムパンツはシンプルなものより、ダメージ加工などの個性的なデザインのものを持って来るとスタイリッシュになります。

何でも揃うユニクロですが、2019年に人気の冬アイテムは何でしょうか？冬に向けて、チェックしておきましょう♪

ダウンなのにとっても軽くて薄いかため、着ぶくれしないでほっそり見えると大人気のダウンジャケット。

襟もないので、コートの内に着てもOKです。たたむとコンパクトになるので、海外旅行の予備としてバッグに忍ばせておくこともできますよ♪

カラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えたくなりますね。

ワードローブに加えたい定番中の定番トレンチコートは、メンズにおすすめしたい1枚です。

ユニクロのトレンチコートは、シンプルで形が美しく、オンにもオフにも着回せて便利なアイテム。お手頃価格なのでぜひ手に入れましょう。

着回しが効き、スーツにもジーンズにも合わせやすいのはベージュですが、リーズナブルな価格なので、トレンドカラーにも挑戦しやすいですね♪

冬アイテムは、夏アイテムより値段が張るのが普通ですが、ユニクロなら冬アイテムも手軽に買えるお値段なので、定番のみならず、トレンドも取り入れやすくなります。

値段の割に品質が良いばかりか、形も縫製もきれいなので、コスパは抜群です。カラーバリエーションもジャンルも種類もたくさんあるので、自分のワードローブに足りないものを買い足しやすいのもユニクロの魅力。

アクセントや差し色を上手く使いながら、全身ユニクロコーデも楽しめそうですね♪欲しいものが絶対見つかるユニクロで、今年の冬コーデのバリエーションを増やしてみましょう。

※画像は全てイメージです。