パーマ悩みは【乾かし方手順】の見直しを!レングス・パーマ別特徴も

「パーマをかけたけどカールやウェーブが取れてしまう。」「実際やってみたらなかなか上手くいかない」そんなお悩みをお持ちの方は【乾かし方】の見直しが必要かも。 今回はカールやウェーブを綺麗に出すための乾かし方を、【パーマの乾かし方手順】、【ポイント】から【レングス別】【パーマ種別】に解説します。
目次

【パーマが綺麗に出せない】とお悩みの方へ

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スタイリングが簡単になると思ってパーマをかけたものの、【家に帰ると綺麗にカールが出せない】という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなお悩みを解決するため綺麗にパーマを引き出すための方法やポイントを詳しくまとめていきます。

パーマを綺麗に引き出す【乾かし方&ポイント4つ】

【1】ドライヤーの温度と風量をうまく使いわける

髪にパーマを綺麗に出すためには、ドライヤーの温度・風量を上手く使い分けることが大切です。そこで、ドライヤーの温度・風量の特徴と使う段階を簡単にまとました。

【温風】 全体を乾かす時に使う。髪の毛が早く乾くのが特徴
【冷風】弾力とツヤを出してくれるので仕上げに使う。カールを固定してくれるのも特徴
【強風】全体を乾かす時に使う。髪の内側まで風が行き渡りやすいため根元も乾かしやすいのが特徴
【弱風】全体の形を整える時に使う。髪の毛の毛先までまとめやすいのが特徴

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パーマを乾かすときは、後ほど手順で紹介しますが、”根元は素早く”、”毛先の仕上げは時間をかけて丁寧に乾かす”ことがポイントなので、始めは、「温風+強風」を使い根元から乾かし、形を整える時に「強風→弱風」にチェンジさせ、仕上げに「温風→冷風」に変えて仕上げるというように使い分けるのがパーマを綺麗に引き出すコツになります。

【2】アウトバストリートメントを使用する

カールを綺麗に引き出すために、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を使用することもポイント。
ドライヤーで乾かす前に、パーマがかかっているカール部分に、アウトバストリートメントを手でしっかりと伸ばしたらカール部分になじませ、髪を握るように塗布します。
そうすることでドライヤーの熱から髪を守り、パサつきも抑えやすくなります。

▼髪質に合わせた選びかたを

洗い流さないトリートメントは、タイプによって使用感や髪質との相性が異なります。以下の髪質・悩み別を参考に、自分の髪質と合うタイプを探してみてください。

■【ダメージが気になるとき】ミルクタイプ+オイルタイプ
■【乾燥が気になるとき】オイルタイプ・ミルクタイプ
■【髪質が硬い・太い方】クリームタイプ
■【髪質がやわらかい・細い方】ミストタイプ

【3】中途半端な乾かし・自然乾燥は避ける

中途半端な乾かし方自然乾燥もパーマにはNG。
パーマをかけた髪を乾かさないで寝てしまうと、カールが取れやすくなる他にも、髪や頭皮に様々なトラブルを起こしてしまう原因になってしまうかも。美しいパーマを長く楽しむためにも、しっかりと髪を乾かすことをおすすめします。

▼考えられるトラブル3つ

【1】頭皮の臭い・かゆみ、フケなど頭皮トラブルを招きやすくなる
【2】枕や寝具の摩擦によって髪の毛が傷みやすく、枝毛や切れ毛にもなりやすくなる。
【3】そのままの形で乾いてしまうため、根元の向きが反対になったり、寝ぐせによってパサついたりとヘアスタイルが決まりづらくなる

翌朝のスタイリングを楽に仕上げるためにも、きちんと乾かすようにしましょう。

【4】優しく丁寧に乾かす

髪の毛を洗うときや、溶かすとき、髪を引っ張ったりこすったり無意識にやってしまっている方もいるのではないでしょうか。
これらの行動は、髪の毛を摩擦で傷つけてしまうことや、カールの持ちを悪くするしてしまうことも考えられるので、乾かすときは優しく髪の毛を扱うようにしましょう。

パーマを綺麗に引き出す【パーマの乾かし方】6STEP

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それでは、【パーマがかかっている髪の乾かし方】の手順をご紹介。
乾かし方に関しては、ホットパーマ(デジタルパーマ)・コールドパーマ(一般的なパーマ)共通となります。綺麗にパーマのカールやウェーブを出すために正しい乾かし方の手順を守ることから始めてみましょう。

【パーマ乾かし方STEP1】. タオルドライ

お風呂上りなど髪が濡れている場合は、タオルドライをします。
タオルドライは、力任せにするのではなく、優しく丁寧に行うのがポイント。タオルで髪を雑に扱ってしまうと摩擦などで髪が傷みやすくなるため、髪をはさむイメージでポンポンとおさえるように水分をオフしましょう。

■目の粗いクシでとかして

タオルドライをした後は、濡れた髪が絡まっている状態なので、目の粗いクシで髪をとかします。
※目の細かいタイプだと、パーマが伸びてしまい、取れやすくなってしまう可能性があるので避けることをおすすめします。

【パーマの乾かし方STEP2】. アウトバストリートメントを付ける

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を髪に付けます。手のひらにまんべんなく伸ばし、傷みやすい髪の中間から毛先にかけて揉み込むように馴染ませていきます。
髪の中間から根元までは軽く付ける感じで◎。頭皮と根元ギリギリはベタつきを防ぐためにも避けましょう。

【パーマの乾かし方STEP3】. 根元から乾かす

髪の根元に風があたるように根元をすくい上げ、優しく手で動かしながら髪の根元にドライヤーの風を当てます
このとき、前髪も一緒に乾かしましょう。襟足や耳後ろは乾かしにくい部分ですが乾かし残しがないように丁寧に乾かしていきましょう。

▼根元を持ち上げ立ち上がりを付けて乾かしていく

根元から乾かし毛先が少し乾いてきたら、ドライヤーの風を弱めに変え、毛先を手の平にのせながら持ち上げるように、横斜め上から当てて乾かします。
※上から下に向けて乾かし続けるとカールが伸び、理想のカールが出にくくなることもあるため。

【パーマの乾かし方STEP4】. 内側にねじりながら毛先を乾かす

毛束を少しずつ取り、毛先を内側に向かってねじりながら(指にクルクルと巻きつけて)ドライヤーを当てます。
指に髪を巻きつけた状態でドライヤーを当てると、カールがつきやすくなります。このとき、毛先を引っぱらないように注意して下さい。

※スパイラルパーマや細かく強めのパーマなど、パーマの種類によっては毛束を持ち上げながら乾かすことがおすすめです。

【パーマの乾かし方STEP5】. 仕上げに弱風・冷風を当てる

ドライヤーの風・温度を弱風・冷風に切り替え、カールの形を整えます。冷風を当てることで、カールにツヤと弾力が出やすくなります。強風だとカールを伸ばしてしまうこともあるため、この手順では弱風をおすすめします。

【パーマの乾かし方STEP6】. スタイリング剤を塗布する

ワックス・ムース・ジェルタイプなど、お好みの仕上がりに合わせてスタイリング剤を付けます。お好みの仕上がり別に特徴を簡単にまとめたのでスタイリングの参考にしてみてください。

※スタイリング剤は、夜寝る前のヘアドライの後ではなく、朝やお出かけ前に使用してくださいね。

▼スタイリング剤【仕上がり別特徴】

【ミルク・オイルタイプ】艶っぽい仕上がりを好む方・ふんわりスタイルに仕上げたい方におすすめ。テクスチャがしっとりと緩く、髪に馴染みやすいため、まとまりを出したい方にもおすすめです。

【ワックス】毛先のパーマを強めに出すため、パーマ感強めのしっかりカールスタイルを作りたい方におすすめ。束感のあるしっかりウェーブを表現したいときにも◎。

【ムース】基本的にふんわりとしたカールを作りたい方におすすめですが、弾むようなウェーブを作るものから、かっちりと髪型を整えることができるものまでアイテムによって仕上がりが異なってきます。自分の理想の仕上がりに合わせて選ぶようにしましょう。

【スプレー】カールキープ重視の方におすすめ。カールやウェーブをキープし、ヘアスタイルを崩したくないときは、スプレーを選ぶようにしましょう。

【パーマ種類別】特徴とスタイリング方法もCHECK

【ホット(デジタル)パーマ】特徴は?

ホット系パーマ(デジタルパーマ)は、機械を使用し熱を与えて髪の毛にカール感を記憶させるパーマのこと。
「長持ちする」「乾かしてもカールが残りやすい」という特徴を持っています。乾かしている時にカールが形成されやすいため、ドライヤーで乾燥させながらスタイリングを行います。

▼【ホット(デジタル)パーマ】スタイリングポイント

・髪をしっかりと乾かす
・スタイリング剤を使う

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朝のスタイリング
水・スタイリングスプレーで髪を濡らした後、パーマ部分にスタイリング剤を髪に馴染ませ、くるくると指にカールを巻き付けながら、ドライヤーの弱風でスタイリングします。(乾く瞬間でカールが固定されます)
最後にワックスを揉み込むように付けたら、スタイリングの完了です。

【おすすめスタイリング方法・スタイリング剤】
乾かすことでカールが出るデジタルパーマ。なま乾きでスタイリング剤を付けて乾かすだけで髪型が決まるのが嬉しいポイントです。
スタイリング剤は、オイル系トリートメント剤で潤いをプラスしつつ、硬めのワックスを揉み込んでスタイルキープするのがおすすめです。

【コールドパーマ】特徴は?

薬剤の力で髪の毛にカールをつけていくパーマのこと。
コールドパーマは細かいウェーブやカールを出すのが得意なので、「ショートでもかけられる」「根元までしっかりかけられる」という特徴を持っています。濡れているときにウェーブが出やすいため、濡れたような質感をキープすることがポイント。

▼【コールドパーマ】スタイリングポイント

・髪全体をミスト・スプレーで濡らし、カール・ウェーブを表現する
・パーマ用のムースを揉み込む
・スタイリングはドライヤーで乾かす

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朝のスタイリングポイント
濡れた状態でウェーブがくっきり出るコールドパーマは、水・パーマ用ミストで髪を濡らしたら、ウェットなスタイリング剤(ムース・ジェル)を揉み込むように付けます。ウェーブが戻ったらドライヤーで乾かしてスタイリング完了です!

【おすすめのスタイリング方法・スタイリング剤】
コールドパーマのカール・ウェーブを綺麗に引き出すには、手のひらで下から毛先を包むように丸めたり、手を内側から入れ、内巻きにしきながら乾かすとウェーブがより強く出ます。
スタイリング剤は、水分の多いタイプ(パーマ用のムース・オイル・ジェル)を使用し、ウェットな質感を表現したスタイリングがおすすめです。

【レングス別】パーマの乾かし方ポイント

【パーマの乾かし方】1. ショート

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ショートヘアのドライヤーのポイントはボリュームを出すこと
まずは根元を立ちあげるようなイメージで、地肌をこすりながら髪を乾かしていきましょう。9割程度乾かせたら、冷風に切りかえて乾かしましょう。

【パーマの乾かし方】2. ボブ

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ボブヘアのドライヤーのポイントは、カールした内巻きを引き出しながら乾かすこと。
まず初めに、根元から乾かします。地肌を手で優しくこするようにしてざっくり乾かしていきます。根元が大体乾いたら、手ぐしでとかしながら毛流れに沿って髪を乾かします。最後に、髪を内巻きにねじるようなイメージで毛先を乾かしたら完成です。

【パーマの乾かし方】3. ミディアム・ロング

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ミディアム・ロングヘアのドライヤーのポイントは、乾かし残しがないようにしっかり乾かすことがポイントです。
まず最初に地肌をこするように根元からざっくり乾かします。次にカールのついている部分を指に巻きつけながら、ドライヤーを当てていきます。このとき髪を引っぱらないように注意しましょう。
乾かし残しがあると寝ているときに、枕との摩擦で寝ぐせがついてしまうので、しっかり乾かすようにしましょう。

よくある【パーマ乾かし方お悩み】に応えます!

【パーマの後ろ】を上手く乾かせないときは?

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【自分で乾かすと後ろ側のウェーブが上手くでない】というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。手が回りにくい後ろ側は難しいもの。そこで後ろ側のパーマの乾かし方を紹介します。

1. 髪全体の根元だけを乾かす
2. つむじ周りや頭のトップ付近をざっくり分け、クリップで留める
3. 下側部分を通常通りねじりながら乾かす
4. 終えたら、留めていたトップ部分を外し、頭上に向かってねじり乾かしていく

このようにすることで、前側に後ろ髪を強く引っぱることなく乾かせるため、後ろ側のウェーブが伸びづらくなります。

【パーマの持ちを良くしたい】ときは?

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【パーマが緩くなりやすい・取れやすい】方は、パーマの持ちをよくするために乾かし方の見直しや、ヘアケア剤を使用してみて。
パーマの持ちは、髪の毛のダメージによって大きく左右します。大きいダメージならカールはすぐにとれてしまいますし、少ないダメージなら髪の毛はカールが長持ちしやすくなります。そのため、

1. 髪の毛を洗った後はすぐに乾かす
2. 洗うとき・とかすとき・乾かすとき、髪の毛は丁寧に扱う
3. ヘアケア剤を使って丁寧にケアをする

これらのことを普段から気を付け、髪の毛にダメージを出来るだけ与えないよう意識してみてください。

【パーマの乾かし方】次第で仕上がりはもっと綺麗に

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「パーマが上手く綺麗に出すことができない」そんなときは、【いつもの乾かし方】を見直すことからはじめてみてください。
普段の乾かし方を少し変えるだけでも、パーマがもっと綺麗に仕上がり、スタイリングを今より楽しむことができるかもしれません。ぜひこの記事を参考に、パーマを長く楽しんでください。


※画像はすべてイメージです。
※ご紹介した画像は美容師さんによるものです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

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