【就活＆インターンの髪色】黒？ダークブラウン？トーン＆レベルも

就活期間に入るとみんな一気に黒染めしますよね。しかし、就活がはじまる前のインターン参加時にはどんな髪色にすれば良いのか、お悩みを抱える人も多いかと思います。

茶髪は良いのか、それとも黒染めをすべきなのか、トーンはどのくらいまでOKなのか。今回は、学生のみなさんが抱えるインターンの髪色に関する様々なお悩みにお答えしたいと思います！

長期インターンは、数か月または年単位の長い期間を要するインターンシップ。長期インターンの髪色については、その会社の社員に合わせるのがベターです。入社したてでインターンを始めてまだ日の浅い段階では、黒や暗い茶髪にするのがベター。慣れてきたら周りの様子も見つつ、少しずつ髪色を明るくされてはいかがですか。

1dayや数日の短期インターンの場合、1日のために黒染めするなんてもったいない！とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。ですが、初対面の印象は大切！後々の本選考のためにもベターな髪色でのぞみましょう♪

男性は基本的には、《黒》が望ましいです。スーツを着ているビジネスマンを見れば一目瞭然ですが、多くの会社が男性の髪色としては黒色を推奨しています。インターン参加時も黒髪ならばマイナス評価になることはないでしょう。

女性は、黒髪に加えて暗い茶髪（ダークブラウン）も髪色として認めている会社が多くなっているようです。基本的には、黒髪で参加するのが望ましいですが、やむを得ない場合は暗い茶髪までは多めに見てくれるのかもしれません。

《トーン》とは、髪色の明るさ度合いを示す数値のこと。一般的には、4トーンから15トーンがカラーで使われています。就活においては7トーン以下が望ましいと言われています。

《トーンの明るさの目安》
「5トーン」…地毛の明るさくらいの黒髪。漆黒のツヤ光りするような黒
「6トーン」…地毛が明るめの方の黒色。
「7トーン」…ほんのり茶みがかった黒色。

アッシュとは少しくすみがかった髪色で、透明感が出ます。就活中、インターン参加時も真っ黒は嫌！という方は、アッシュを入れて髪に透明感や明るさを持たせてみてはいかがでしょうか。美容師さんにしっかりオーダーすれば、インターンでもOKな自然なアッシュにしてくれると思いますよ♡

元々、地毛の髪色が明るいという方。髪を染める必要はあるの？と疑問を抱いているかもしれませんが、地毛が明るい方はわざわざカラーリングする必要はありません。地毛の茶色とカラーした人工の茶色は色味が異なるので気にしなくて大丈夫です♪

髪を染めるとしたら、いつ頃が良いのか。おすすめは、インターン参加の《1週間前》です！参加日の前日にあわてて髪を染めるという方も多いですが、染料がしっかりと髪になじんでいないと何だか違和感が出てしまうことも。染髪してから1週間ほどたつと地毛になじんできて自然な印象になりますよ♪

染髪の際は、美容院で染めるのがおすすめ。美容院で髪を染めると2カ月ほどは黒髪を維持できます。
美容院に行く時間がない！またコストがもったいないから自宅で染めたいという方には、「黒染めスプレー」がおすすめ。黒染めスプレーはシャンプーで洗い落とせるので、1日だけ黒髪にしたいという方にはとても便利なアイテムなので、ぜひチェックしてみて下さい♪

今回は、インターン参加時の髪色に関して詳しく解説しましたが、いかがでしたか。インターン参加時の髪色は、基本的には黒髪がベター。場合によっては暗い茶髪（ダークブラウン）がOKな所も！就活本番に備えて、インターン参加時に自分に似合う髪型を探ってみて下さいね。

※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は美容師さんによるものです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。