【髪色×トーン】を徹底解説!思い通りのおしゃれ髪色を手に入れよう

「髪色だけ決めてしまえば、あとはトーンなんてどうでもいい」そんな考え方をしているあなた!髪を染めたあと、後悔してしまうかもしれません…。髪を染めるときに必ず確認してほしいのが、髪の明るさ、トーンなんです♡ 今回の記事では、髪の明るさをトーン別にご紹介していきます。思い通りの髪色に染めたい、トーンダウンしたいという方、ぜひチェックしてくださいね!

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目次

髪色を決める前に、まずはトーンを決めないとっ♡

パドドゥ 表参道[pas de deux]

髪を染める際、髪色だけにこだわっている方はいませんか?髪色だけにこだわりすぎてしまうと、失敗の原因にもなってしまうんです。髪の明るさを決めるトーンにも注意して髪を染める必要があります!
今回の記事では、髪を染める際に重要になってくる、明るさをトーン別にご紹介していきます♪ぜひ最後までチェックしてくださいね♡

髪のトーンが大切な理由って?

そもそも、トーンってなんだろう♡

Takumi Kawahori (uppity所属)

髪のトーンとは明るさのことを言います!4トーンから14トーンまでは、ブリーチなしでも染めることができる明るさ。15トーン、16トーンはブリーチしなくては実現できない明るさです♪こちらの情報、ぜひ覚えてくださいね!

トーンを知ることで、思い通りの髪色を実現できるんです♡

taka1000taka (ディシェル[DISHEL]所属)

髪のトーンの見え方は、髪色によっても変わってくるって知っていましたか?例えば同じトーン7でも、黒系の髪色だと地毛の近い色、アッシュ系の髪色はアカ抜けたような明るさに仕上がるんです♡
そのため髪を染める前には必ず美容師さんに、トーンについても相談してくださいね♪

「こんなはずじゃなかった」を避けられる!

染める髪色のトーンを決めることはとても大切です!しかし染めた後、時間がたってからも納得のいく髪の明るさを持続させたいですよね。髪の染めるトーン、そして色落ち後のトーンを知ることを意識してください♡「色落ち後、どれくらいのトーンになりますか?」と美容師さんに聞いてみると◎です!

時と場合に合わせて、違和感のない髪色になる♪

会社の規則やアルバイト、イベントなど、髪を明るくするのは避けたいという方もいらっしゃるのでは?ですが、地毛のままではアカ抜けないと思う方もいますよね…。そんな方は、トーン7くらいまででしたら地毛とあまり変わらず、染めても違和感のない仕上がりになります♡
これからトーン別に髪色をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

髪色、トーン別に徹底解説していきます♪

4トーン、5トーンでナチュラルなかわいさを実現♡

4トーン、5トーンは、地毛の髪と同じくらいの暗さのことを言います!基本的にどの場所に行ってもマナー違反ではない髪のトーンです♪着物とも相性抜群ですので成人式の日に近づくと、このくらいの暗さで染める方が増えるんです。就活生もこのくらいの暗さが理想です!

「あれ、染めた?」って気づいてもらえる、6トーン、7トーン♡

Takumi Kawahori (uppity所属)

自然な明るさで、ナチュラルにアカ抜けるのが、6トーン、7トーン。「せっかく染めたならだれかに気づいてもらいたいけど、明るすぎるのは嫌」という方におすすめです。基本的に職場でもアルバイト先でも、7トーンまでなら許されるところが多いよう。周りとの違和感もなく、おしゃれを楽しむことができます♡

自然にアカ抜ける、8トーン

札幌 vampdiva オザワミホ (ヴァンプディーバ[Vamp Diva]所属)

8トーンでナチュラルにアカ抜けることができるんです♡8トーンは比較的明るい髪色なので、暗め好きな方は染めた後にびっくりしてしまうかもしれません。髪を染めたことがない方は、新しい自分を発見できるかもしれませんね!

9トーンでふんわり女子に♡

小山圭介 (ユーレルム<U-REALM>所属)

9トーンは、明るく、透明感のある髪色に仕上がります。ふんわりとした印象で、モテヘアに近づくことができるんです♡9トーンが色落ちした場合、10トーンや11トーンの明るさになることもあるので、色落ち後の髪にも納得したうえで染めてくださいね♡

10トーン、11トーンであなたの魅力を引き出してくれる♡

10トーン、11トーンはかなり明るく仕上がる髪色。学生に人気のトーンです。社会人はこの明るさは、難しいかもしれませんね。ガラッと印象が変わるため、外国人風ヘアに仕上げたい方や、イメチェンしたい方におすすめの明るさです!

12トーン以降は、外国人風ヘアに仕上がる明るさです!

12トーン以降は、ブリーチしたような明るさを実現できるんです。「ブリーチなしで、できるだけ明るくしてください」とオーダーすると、このくらいの明るさになります。髪が傷む心配がブリーチした時よりも少なく、髪色が明るくなるのはうれしいですよね♡

トーンダウンしたい方へ♡

トーンダウンって?

トーンダウンとは、今の髪色よりも暗くすることを言います。色落ちして明るくなってしまった方がよく行うことです!すでに染めている髪色に新たに染料を重ねるため、髪が傷んでしまうということを覚えておいてくださいね。

トーンダウンのやり方

トーンダウンしたい方は、青を混ぜた、アッシュやバイオレット、またはラベンダーカラーで染めるのがおすすめ♡
青とオレンジや赤、または、黄色と紫などといったお互いに打ち消しあう色同士を掛け合わせることで、トーンダウンが叶います。ぜひ試してくださいね!

髪色をトーンマスターになって、おしゃれを楽しもう♡

今回の記事では、髪色をトーン別にご紹介してきました。あなたに似合うトーンや、職場でも浮かない髪の明るさを見つけることはできましたか?
こちらの記事を参考にして、髪色をトーン別に楽しんでくださいね♡

※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。

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