ストッキングやタイツのおしゃれコーデ4選。はき方で差をつける
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
ストッキングやタイツは秋冬の必需品
ストッキングやタイツは、寒い季節に欠かせないアイテムですよね。防寒にもなるレッグウェアは、具体的にどのくらいの時期からはき始めるのがベストなのでしょうか?
まずは、ストッキングやタイツのベストな時期・気候についてチェックしておきましょう。
いつからはく?ベストな時期や気温
10月に入ると気温が下がり始めます。場所にもよりますが最高気温は21〜24℃ほどで、そろそろストッキングやタイツをはいてもよい頃といえるでしょう。街でも黒タイツをはいている女性をちらほら見かけるようになりますよ!
ただし、厚めのタイツは冬っぽいイメージがあるため、まだ早いかもしれません。10月中は、ストッキングもしくは薄めタイツを選んでくださいね。
アイテムの違いを知っておこう
『ストッキング』と『タイツ』の違いを知っていますか?違いをハッキリ理解している人は意外に少ないのではないでしょうか。
ここでは、ストッキングやタイツなどのレッグウェアアイテムの違いについて解説します。
ストッキングやタイツはデニールが違う
ストッキングとタイツの大きな違いは『デニール』です。デニールとは使われている糸の太さの単位のことで、太いほうが生地が厚く数字も大きくなります。
一般的に25デニール以上で防寒を目的にしたものをタイツ、25デニール以下で脚を美しく見せるものをストッキングとしているようです。
デニールの数字が大きいほど厚手のため、防寒性が高くなりますよ!例えば20デニールの黒ストッキングは脚が透けて見えるくらい薄く、60デニールの黒タイツはパッと見た感じが真っ黒になるくらい分厚いイメージです。
レギンスって?
ストッキングやタイツと同じレッグウェアの仲間に『レギンス』があります。伸縮性のある生地で、ピタッとした細身シルエットのボトムスのことを指します。
丈が膝下から足首あたりで、ストッキングやタイツのように足先まではありません。『ショートパンツ』『ミニスカート』『ワンピース』などと合わせてはくことが多いですよ♪
タイツやストッキングのあたたかコーデ4選
秋や冬になると、ストッキングやタイツをはいたスタイルが増えますよね。秋冬に参考にしたい、あたたかコーデを4つご紹介します♡
「タイツをはくとありきたりなコーデになってしまう」「おしゃれなはき方がわからない」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
黒タイツは抜け感を演出して軽やかに
濃いパープルなどのこっくり色のスカートに黒タイツを合わせるとき、黒いパンプスを選ぶと全体的に重く見えてしまいます…。グレーなどやや明るめトーンのパンプスを選びましょう。足元に抜け感が生まれますよ!
しかし、『白』『赤』『黄色』などのカラーパンプスを合わせてしまうと、全身にまとまりがなくなってしまうでしょう…。こっくり色のスカートに黒タイツをはくときは、合わせるパンプスの色に注意してくださいね。
イエローは差し色にばっちり
カラータイツは存在感があるため「どうやって合わせればよいかわからない…」という人が多いのではないでしょうか?しかし、パンツから少し覗かせるという着こなしなら、おしゃれなコーデに仕上がりますよ。
おすすめの組み合わせは、デニムパンツ×イエローのタイツです。足元からイエローがチラッと見えることで、おしゃれさんの雰囲気が漂うでしょう!
ショートパンツを合わせてセクシーに
黒ストッキングにショートパンツを合わせると、秋冬のセクシーコーデができあがります♡タイツではなくストッキングで『透け感』を出すのがポイントですよ。
モコモコしたニットなど太って見えそうなトップスも、下半身をストッキングでスッキリさせればカバーできるでしょう。脚を少しでも細く見せたいなら、タイツよりもストッキングを選んでくださいね♪
靴下をプラスしておしゃれに
おしゃれ上級者スタイルを目指すなら、黒ストッキングに靴下をプラスしましょう。黒ストッキングの上から長めの黒い靴下をはき、くしゅくしゅと下げればOKです!
ボトムスは膝下スカート、靴はショートブーツがおすすめです。全体的に黒で統一すると大人っぽく、アクセントに明るいカラーを入れると遊び心あるコーデに仕上がります♡
ストッキングやタイツをアクセントに
寒い季節には欠かせないストッキングやタイツですが、ありきたりなコーデになりがちですよね…?周りと差をつけるなら、ひと工夫加える必要があるでしょう。
コーディネートする上でレッグウェアは『プラスαのアイテム』という感覚があるかもしれませんが、アクセントにする意識をもつとおしゃれ度がアップしますよ!自分にぴったりのあたたかコーデを見つけて、寒い季節もおしゃれを楽しんでくださいね。
※画像は全てイメージです。