ネイルケアの後のマッサージ、爪もみ療法とは…?
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爪もみってなに…?
爪もみとは、ネイルケアの後に行われるマッサージのことです。最近のネイルサロンでは、ネイルケアを行う際に爪もみ療法も行ってくれるところがほとんどなんです。
そんな爪もみ療法は自宅で簡単に行うことが出来るのであなたも爪もみ療法をマスターして毎日のボディケアに取り入れてみてくださいね!
爪もみ療法の魅力って…?
実は、爪の周りには神経繊維がたくさんあって、とてもデリケートな部分なんです!
爪もみ療法でツボを刺激することによって、血流が良くなり、自律神経を整えることが出来ちゃうんです♡
爪もみ療法を行うと、腰痛や肩こり・耳鳴り・不眠等の症状も抑えることが出来るんです。メリットがたくさんありますよね!
それぞれの指のツボとは…?
爪もみ療法を行う前にそれぞれの指のツボについてご紹介します!
・親指…肺などの呼吸器系(せき・ぜんそく・アトピー性皮膚炎 など)
・人差し指…胃や腸などの消化器系(便秘・胃痛・食欲不振 など)
・中指…耳全般(耳鳴り・難聴 など)
・小指…心臓や腎臓などの循環器系(肩こり・腰痛・生理痛・生理不順・子宮内膜症・不眠・物忘れ・しびれ・肥満・低血圧・高血圧・疲れ目・腎臓病・肝臓病・うつ状態 など)
爪もみ療法のやり方とは…?
1. 薬指以外の指のツボを少し痛いくらい刺激しよう
爪もみ療法の基本として、両手の薬指以外の指をマッサージします。なぜ、薬指以外かというと薬指は交感神経(ココロとカラダを活動的にする神経のこと)が通っているからです。そのほかの指を刺激すれば、血行が促進されるんです!
マッサージを行うときには少し痛いくらいに刺激を与えてください。痛いと感じるほうが効き目があるといわれています。
2. いざ、反対の手で爪もみ療法にチャレンジ
マッサージをする手とは反対側の手の親指と人差し指を使って、爪の生え際を少し強めにはさみます。はさんだあとは、ぎゅっぎゅっと両側からプッシュするようにマッサージをします。
1本の指につき10~15秒でマッサージをしていきます。
これを、一日に2~3回マッサージしましょう
爪もみ療法は1日に2~3回マッサージを行うと良いと言われています。単純計算しても3セットで6分です!どうですか?簡単ですよね?
爪もみ療法は簡単なので、テレビをみながらやお風呂に入りながらなどながら作業で行えるのでとてもおすすめです◎。
テンション別★爪もみ療法って…?
1. ぼーっとしちゃうとき
なんか、やる気が起きないな~。だるいな~。ってぼーっとしてしまうときには、少し強めの力で爪もみしながら、刺激を与えている指を根元からくるくると回します。
こうすることで、刺激が強くなってさっきまでやる気が起きなかったのに、自然といつもの状態に戻ります。ポイントは指先に少し強めの刺激を与えることです。
2. イライラしているとき
すごいイライラする!そんなときには、爪もみをしながらお腹を大きくふくらませながら息を吸って、お腹を大きくへこませながら口からゆっくりと息を吐く、腹式呼吸を行いましょう!
これを行うことで自然にイライラが解消されます。ポイントは、息を吐くときにお腹へ意識を集中させながら爪もみで指へ刺激をおくることです
便利な爪もみ療法グッズとは…?
このアイテムは爪もみ用のマッサージリングです。コロコロするだけの簡単アイテムですが、素手でマッサージするよりも効き目があるようです!カラーは選べませんが、プチプラなのでズボラ女子の皆さんは試す価値ありですよ◎。
こちらのアイテムは、爪もみ療法グッズとして通販で販売されているんです。イガイガしたシリコン製のボールを爪もみの際に少し強めにコロコロすると良いらしいです!
見るからに効き目のありそうな爪もみ療法グッズですよね!笑
このアイテムは、指をはさむようにしてコロコロするローラータイプです。少し強めに痛いけれど気持ちいいな~。くらいの力でコロコロするのがおすすめです◎。
ハンドケア全般に使用することが出来るのが魅力的ですね♡
爪もみ療法で健康的な美しい女性になろう!
いかがでしたか?今回は、爪もみ療法のやり方や魅力についてご紹介させていただきました。指によってそれぞれツボがあるので気になる部分があったら重点的にマッサージしてあげると良いでしょう◎。
爪もみ療法をマスターして、毎日のボディマッサージに取り入れてみてくださいね!また、毎日爪もみ療法を行ってカラダの内側からきれいになりましょう♡