お風呂時間をさらに癒しに♡自宅でできるカンタン頭皮マッサージ
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疲れている時こそ、ゆっくり過ごしたいお風呂タイム
毎日ゆっくり湯船に浸かりたいけど、お仕事で帰りが遅くなったり、ぐったり疲れた夜だったり、現実はなかなかそうはいかないことも多いのではないでしょうか。そんな時湯船に入る時間がない日でも、簡単頭皮マッサージでシャンプータイムが癒しの時間に早変わり!毎日のルーティンでなんとなく過ごしていたシャンプータイムが疲れた自分へのご褒美になれば、きっと毎日がちょっと幸せに感じるはず♡
【実践!】頭皮マッサージで、頭皮も気分もスッキリ!
今回の自宅でできる簡単な頭皮マッサージ法を教えてくれたのは、牧野寿枝先生。
頭皮マッサージをより効果的にするために大切なことは、マッサージの前に、頭皮や毛穴の汚れをきれいに落としておくことだそうです。その汚れの落とし方からマッサージ方法まで解説します!
【STEP1】シャワーですすいで汚れを落とす
まずはシャワーでお湯をかけて、髪の表面についた汚れを流します。お湯の温度は、ぬるめの38〜40℃くらいがオススメです。次に、力を入れずに指で頭皮をなでるようにして、汚れを落としていきます。最後に、髪を手ぐしで優しくとかしながら、絡みをしっかりほどいておくことが重要。シャンプーの際に、髪や頭皮にかかるストレスを軽減できます。
【STEP2】シャンプーを泡立てながら、頭皮を刺激する
シャンプーは指の腹で頭皮をさするようにして泡立てます。その際、くれぐれも爪を立てないように注意。両手を前後に動かすことで頭皮の汚れが落ちやすくなり、頭皮を刺激することにもなるので血行促進も期待できます。
また、頭皮を刺激すると、頭にあるたくさんのツボも刺激されます。頭のツボは、顔や全身にあるツボ・経絡につながっているため、ツボを刺激するよう意識して指を動かしましょう。
【STEP3】頭皮全体をもみほぐす
最後に頭皮全体をマッサージしていきます。マッサージ前にシャンプーを流してもいいですし、シャンプーをしたままマッサージをしてもOKです。
まず5本の指で頭皮をつかんで動かすように、全体をゆっくりもみほぐしていきます。髪の生え際と肌の境目は、親指で押すようにもみほぐしましょう。
はじめは頭皮が硬く、動かしにくいと感じても、毎日続けることで頭のツボが刺激され、頭皮がやわらかくなってくるはずです。実践すればするほど効果を感じられるようになるので、根気よく続けましょう!
【STEP4】頭頂部は4本の指で押すようにもみほぐす
頭頂部は、親指以外の4本の指でグッと押すようにもみほぐします。頭にある数々のツボの中でも注目してほしいのが、頭頂部の真ん中にある「百会(ひゃくえ)」というツボ。百会を押すことで、心身ともにすっきりとした感覚が得られるので、日頃から疲れを感じたときなどに押すようにするといいでしょう。
【STEP5】握りこぶしで頭を前後に刺激する
最後に、頭皮の硬い部分を念入りにほぐしましょう。握りこぶしをつくり、第一関節と第二関節の平らな部分でグリグリと円を描くように手を動かします。頭全体をやわらかくすることで、顔のむくみの改善に繋がることも!
【結論!】頭皮マッサージで、見た目も気分もスッキリ!
頭皮マッサージは、頭全体にあるたくさんのツボに触れ、刺激することが大切。また、頭皮をやわらかく整えるだけでなく、頭の疲れのケアにもなるので、顔全体がスッキリ感じられると同時に、気持ちまでスッキリとすることでしょう。
毎日欠かさず続けることで日常で溜まった疲れをリフレッシュしてみませんか?
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※1…水を含む
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。