私の彼は大人な男性♡年上彼氏との付き合い方説明書
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私の彼は大人な年上彼氏なの♡
あなたは彼氏を選ぶなら年上派?年下派?年上彼氏を選んだとしたら、彼とは5~6歳離れていて、自分より大人で、いつもリードしてくれて、プライベートで時折見せる笑顔がたまらない…♡なんて、妄想だけが独り歩きしてしまいそうです♪
しかし、その分彼に比べると幼い私はどうしたらいいんだろう…。なんて不安も生まれてきますよね。大人な年上彼氏との上手い付き合い方とは?
今回はこのテーマで「トリセツ」風に紹介していきます♡
大人な彼との上手な付き合い方とは?年上彼氏の取扱説明書
いつも半歩下がり気味に。彼を立てることを忘れないで
このご時世、こんなことを言うと「男尊女卑だ!」なんて各方面から言われてしまいそう…。でもこれは、悪しき因習としての意味ではなく、「男性、特に年上なら上手く褒めて立ててあげるのが上手な付き合い方」ということです。
男性は褒められることで男としてのプライドが保たれます。年上彼氏ならばなおのこと。年上彼氏は年下の彼女にいいところを見せたくて、常日頃頑張っているんです。
年上彼氏だからって、全てが完璧なわけではありません。時には失敗することだってもちろんあるんです。そして男性は、心の中で少し甘えたいな…。なんて気持ちを持っていることも。結構年上でも、付き合っていくうちに子供に見えてくることも。期待値を高く設定し過ぎないようにしましょう。
多少のミスやヘマは目を瞑ってあげて下さい。そして、頼りになった時には「すごい助かったよ!ありがとう」と感謝の言葉を素直に口にすることを忘れずに。
時には意見を言うことも大切です
半歩下がって、常に従順に「うんうん」と付き従うことも大切。でも、そればかりでは「この子は自主性がないのかな?」「つまらない」と思われてしまうかも。
また、年上彼氏にはあまり強く自分の主張はできないですよね。でも、嫌なことも黙って受け入れ続ける必要はありません。
バランスが難しいですが、嫌なことはきっぱり嫌と主張して、自分の譲れないところはきちんと伝えましょう。上手く付き合い続けるコツの一つです。
わからなくたっていいから、話を聞いてあげて下さい
年上彼氏だと、学生同士なら学年は違うでしょうし、社会人なら地位も立場もキャリアも違うでしょう。趣味だって、周りの男友達と比べるとちょっと大人っぽかったり、世代が自分と違うかもしれません。
でも、無理に話を合わせたり、彼の話す内容がわからないことに自分を恥じたりする必要はありません。理解できなくても、ただ自分の話を聞いてくれるだけでいいんです。年上彼氏もそれだけできっと嬉しいはず。
頼られると、もれなくやる気スイッチが作動します
年上彼氏たる者、年下のかわいい彼女からのお願いを拒むことはできません。むしろ、年上の自分にどんどん頼ってほしい!と思っているはず。
わからないことや相談事があれば、一人で抱え込まずに積極的に年上彼氏を頼りましょう。頼りにされることで、彼のやる気も俄然アップ!より頼もしい彼に成長していくかもしれません。
もちろん、感謝の言葉も忘れずに!彼の迷惑になるかどうかを考える前に、まずは彼を頼ってみては?
二人きりの時はとびっきりに甘やかしてあげて下さい♡
年上彼氏は大人っぽくてクールでステキな人…♡そんなきっかけで今の年上の彼と付き合った方も少ないでしょう。
でも、男性というものはいくつになっても子供なんです。何歳年齢が上であろうと、女性の母性に甘えたくなる時があるんです。
でも、それを素直に出せないのが年上彼氏の苦しい立場。甘えたくないのではなく、甘えられないだけ…。そんな時は、あなたのほうから行動を起こしましょう。
年上彼氏がちょっと疲れてそうだな…と感じる時や落ち込んでいる時、夜眠る前など、少しだけ優しく彼の頭を撫でてあげて下さい。
彼も気を許して、案外素直に頭を預けてくれるかも?!時には甘えさせてあげることも大切なんです。彼女のあなたにしかできない、大事な役目です。
あなたにとって「年上彼氏」なら、あなたは「年下彼女」
「年上彼氏との付き合い方説明書」、いかがでしたか?
ポイントは「年上だから…」という特別な配慮はプライベートではあまり必要ないということ。でも、「年上の男性」として立てることを忘れないということ。
私たちが年上彼氏に望む理想像があるように、彼のほうにも理想の年下彼女像があるはず。お互いにその理想に無理なく近づけるよう、それでいて素の自分をさらけ出せる関係になれるよう努力できるといいですね♡