巻き方ひとつでアレンジ簡単!おしゃれさんのバンダナコーデ集♪
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
バンダナってどう使う?どこにつける?巻き方紹介
いきなり服との組み合わせまで考えると難しいですよね?ということで、アクセサリーとしてのバンダナの使い方の主なパターン毎に分けてコーデを紹介していきます。もちろんこれ以外にも自分だけの使い方を考えるのもファッションの楽しみなので、あくまで参考程度に頭に入れておくと良いと思います!
バンダナコーデ集♪~部位パターン別~
定番!バンダナの巻き方〜首編〜
やっぱり最初に思いつくのはこの使い方という方は多いはず。他のコーデ全体がオトナにまとまっていても、バンダナを首に結んであげるだけで、ボーイスカウトのような元気な印象になりますね!どうも幼くなってしまうという方は、紺や黒からチャレンジすると、だいぶ大人っぽくさりげないアクセントにできますよ♪
巻くときは、あえてチョーカーのようにピッタリ巻いても良し。もしくは画像のようにぶら下げる形でも良し。自分流に遊んでみてくださいね!
こちらはまるでネクタイのようにバンダナを緩く結んで垂らしています。ネクタイよりカジュアルでコーデになじみやすいので、決まりすぎてしまいそうな時にも重宝しますね。縦ラインを強調してくれるのでスタイルがよく見えるのも魅力的です。
こちらのコーデはもしバンダナがなかったら、かなりレトロで落ち着いたコーデになりそう。それもかっこいいのですが、あえてこのくすみ色っぽいコーデの中にはっきりしたクリーンな色を、バンダナで取り入れることで、爽やかさも共存したコーデに。そして個性が光るという点でも、こういった複数色入ったバンダナを一つ持っていれば、巻き方は同じでもさらにコーデの幅が広がりますね!
手首にはこう巻け!バンダナの巻き方〜手首編〜
手首に巻く使い方は、要はリストバンドみたいなもの。リストバンドよりは、多少素材感からしてスポーティーさがなくなる印象です。巻き方に一番バリエーションが少ないのと、首に比べれば目立つ場所でもないため、挑戦しやすいのではないでしょうか?
この方は、ガチャベルトと色を合わせて、赤のポイントを二か所作っています。それぞれのアイテムが目立ち過ぎないものなので、赤でもうるさくないし、むしろとってもかわいいです♪
おしゃれ女子なら覚えたい♪バンダナの巻き方〜頭編〜
こちらはレディースでは定番の使い方のイメージがありますね!細長く折りたたんだバンダナを前に持ってきて結ぶだけ。結び目からちょこんと出る先を立てる方もいます。うさぎの耳のようでかわいらしい印象に。
これはコーデの中でも、ヘアアレンジとして独立しているともいえるため、髪型に合えば割とどんなコーデも似合いそうなので、是非一度鏡の前で試してみてほしいです♪メンズでも芸能人でやっている方もいるので参考にしてみては?
こちらは少し上級編ですが、こんな風に太めにラフに結ぶのもとてもかっこいいですよね。バランスが難しい代わりに、これはおしゃれに決まりそう。太さや結び方が変わるとこんなにも印象が違って見えるんですね!変幻自在なアクセサリー、優秀すぎます♪
あとはバンダナを頭につけた上から、帽子を被ってバンダナをチラ見せするのもおしゃれ!キャップやハットが取れにくくなるので、機能面でも快適。
意外と知らない?!バンダナの巻き方〜腰編〜
このようにコーデ全体に色が少なめの時、体の中心部(ここでは腰)に指し色があると一気に明るくおしゃれになります。「同じような組み合わせのコーデばかりになってしまっているな」と思ったらバンダナなどをこのくらい大きく使うと印象が違って見えて、楽しくなるはず!
他の使い方とは異なり、「巻く」というより、ベルトやベルト通しに「結んでぶら下げる」といった使い方。なので失敗しづらく、手首に続いて気軽に挑戦できちゃいます。
アイテムの飾りとしても!
シンプルなバッグって使いやすくてヘビロテするものですよね。でも段々飽きてきてしまうことも。そんな時、このマンネリ化にバンダナというひと工夫で変化を加えられるというわけ。カジュアルでシンプルなバッグなら、結構どんな色のバンダナも映えてくれます。目印にもなるので、テーマパークに遊びに行くときなんか便利なんですよ!
バンダナを使いこなしてオンリーワンコーデを楽しんで♪
どうでしたか?パターン別にみれば、意外とどれもできそうなアレンジだったのではないでしょうか。巻き方、バンダナの柄、色、服との組み合わせ。どれをとっても自由なので、飽きることなく研究していって、是非自分なりのアクセサリーにしていってくださいね。これを読んで、皆さんが今よりもっとコーデを楽しんでくれたら嬉しいです!
※画像は全てイメージです。