【一重さん注目メイク術】2020年はモテアイメイクから恋を呼ぶ

一重だと気にしてしまうのがアイメイク。二重と同じメイクをしても上手くいかないし、どうしても目が小さく見えてしまう。
今回は、そんな一重さんの良さがいきるアイメイクを紹介します。
アイプチやアイテープに頼らず、一重の良さをいかしたアイメイクを楽しみませんか？

一重の目元はすっきりした印象になりがち。ふんわりとした印象にチェンジするには、アイシャドウがカギとなります♪一重はまぶたで目元が隠れがちなんです。そのためアイシャドウをポイント塗りすることのがおすすめ。

おすすめのアイシャドウはやさしめのブラウンとピンク。
キリっとした切れ長の目にふんわりとした雰囲気が重なり合ってかわいさがプラスされます。

一重は2色のアイシャドウで段階的に変化をつけることがポイントなんです。2色のアイシャドウを使うアイメイクをすることでまぶたに陰影ができます。そうすると目の存在感がアップするのでおすすめ。

「JILLSTUART Beauty（ジルスチュアート ビューティー）」の「リボンクチュール アイズ」02番はやわらかい印象のブラウンとピンクが入っているアイシャドウパレット。
締め色の濃いブラウンも入っているので、一重だけでなく、奥二重や二重のアイメイクにも使えます。

まぶたを片方の手で持ち上げながら、リキッドアイライナーを使ってまぶたの隙間を埋めていきます。まぶたの隙間を埋めることで目にインパクトをプラス。

次にやわらかい質感のペンシルアイライナーを使って目頭から目尻まで目元のキワに沿ってラインを引きます。異なる質感のアイライナーを重ね合わせることで、やわらかい印象の中にも強いイメージの目元になります。

一重のアイメイクに使いたいリキッドアイライナーは、「K‐パレット」の「リアルラスティングアイライナー 24hWP」。落ちにくいアイライナーをコンセプトにしているため、きれいなラインをキープできます。
コシのある平筆はアイラインを引くのが苦手な方にも使いやすいですよ。

リキッドアイライナーと一緒に使いたいアイライナーは「dejavu（デジャヴュ）」の「ラスティンファインa」。クリームのような質感が、ペンシルなのにペンシルではないような使い心地。自分の好きな太さでアイライナーを引いていくことができます。
なめらかな描き心地が思わず虜になりそうでおすすめのアイメイクアイテムです。

マスカラを塗る前に、ビューラーで根元からまつ毛をしっかり上げることがポイント。一重の小ぶりな目元がまつ毛を上げることでインパクトを増します。
一重はまぶたが厚いためまつ毛が上がりにくいですが、少し上を向いてまつ毛をカールすると一重でもきれいに仕上がりますよ。

小ぶりな目元の一重はまつ毛が薄いひとも多いので、マスカラはボリュームタイプをチョイスして。キワに引いたアイラインにかぶらないように、まぶたを持ち上げずにマスカラを塗ることがポイントです。

おすすめのビューラーは「アイプチ フィットカーラー ひとえ 奥ぶたえ用」。カーラーの先端が他のビューラーよりも盛り上がっているので、まぶたを押し上げながらまつ毛を根元からカーブすることができます。

一重さんにおすすめなのが、スモーキーなアイメイク。
「KATE（ケイト）」「フォルミングエッジアイズ」BR−3は、色を重ねるだけでマットなグラデーションが完成するんです。
全体に真ん中の明るいブラウンをのせ、目のキワに濃いブラウンを重ねましょう。

一重のアイメイクの必須アイテムはハイライト。ハイライトがあるだけで、アイメイクのクオリティが変わるんです。
ハイライトを塗る場所は、全部で3箇所。
目頭、まぶたの真ん中、涙袋です。それぞれブラシで、ふんわりのせましょう。うるっとした、セクシーな瞳に。

「MAJOLICA MAJORCA（マジョリカ マジョルカ）」の「シャドーカスタマイズ」WT963できらめく目元をゲット。

一重さんにおすすめなのが、ペンシルタイプのアイライナー。

マジョリカ マジョルカのブラウンカラーの「クリームペンシルライナー」なら、ふんわりとやわらかい目力を手に入れることができます。
少し太めを意識して、目のキワにひいていきます。アイシャドウと最後ブラシでぼかせば、キツイ目元になりません。

「MAYBELLINE NEW YORK（メイベリン ニューヨーク）」の「ボリューム エクスプレス マグナム キャット アイズ ウォータープルーフ マスカラ」は、まつ毛をボリュームアップしてくれると人気です。

一重さんにおすすめなのが、ボリュームタイプのマスカラ。しっかりボリュームをだすことで、目元がはっきりとして見えますよ。
ふさふさのまつ毛で、目をしっかり縁取ればミステリアスな瞳に。

一重でも、女性らしい甘い表情にしたい。
そんな人におすすめなのが、「RIMMEL LONDON（リンメル ロンドン）」のピンクがミックスされたアイシャドウ「ショコラスウィート アイズ 」015 ストロベリーショコラ。

ピンクのアイシャドウを目元全体に塗った後に、ブラウンを重ねます。濃いピンクだと、目元が腫れぼったく見えますが、薄いピンクとブラウンならメリハリのある目元に。

カラーアイライナーを目尻に引けば血色感のある、おフェロな目元が完成します！
先ほど紹介した薄ピンクのアイシャドウや、手持ちのアイシャドウを使ったアイメイクにプラスするだけでも◎。

「CANMAKE（キャンメイク）」の「ジェルラインアーティスト」03 レディレッドは、レッドよりもピンクよりのアイシャドウなので甘さのある目元に。

一重アイメイクのおすすめは、ブルーメイク。暖色だと、目が腫れぼったく見えてしまいます。
しかし、ブルーならすっきりと凛とした目元を叶えてくれますよ。
こちらの「NARS（ナーズ）」の「シングルアイシャドー／ピュアポップス」をアイラインのように、目の際に色を乗せるだけで個性的でイマドキな雰囲気に。

つけまつげでアイメイクを楽しみたい！という一重さんにぴったりなのが、一重用のつけまつげ。
つけるだけで華やかな仕上がりになるので、パーティなどとっておきの日に使用してみるのがおすすめです。
一重用になっているので付けやすく、仕上がりも自然です。

まずおすすめなのが、アイプチ。乾くと透明になるので、自然な二重が手に入ります。
夜までキープするポイントは、ファンデーションなどパウダーがつく前に使用すること。
粉がついてしまうと、粘着力が弱まってしまいます。アイシャドウなどを塗る前に使うのがおすすめです。

まぶたが分厚くて、のりタイプだとすぐに崩れてしまう。そんな人におすすめなのが、テープタイプのアイプチ。
作りたい二重幅に合わせて、テープを貼ります。それだけで、しっかり夜まで二重が叶うんです。
テープが光るのが気になる人は、細めのテープを使用するのがおすすめです。

二重をブラウンのアイシャドウで作る隠し技。
1番濃いアイシャドウを細めのチップにとって、二重のラインを描きます。
その線をもとに、2番目に濃いアイシャドウをのせていきます。この時、しっかりとぼかすのがポイントです。
そうすることで、まるで二重のような目元に見える仕上がりに。

一重さんも、コスメやアイメイクを工夫することで、存在感のある目元を手に入れることができます。
今回紹介した一重のアイメイクのポイントをおさえて、ぜひ実践してみてくださいね。

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