"脱"パンダ目を目指す!【原因】&【対策】コスメ選び~お直しまで
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【原因1】 油分・水分
パンダ目の原因は油分と水分。
スキンケアがなじむ前にメイクをしてしまうと、肌表面の油分が多くなるためアイメイクがヨレやすくなります。また、汗や湿気などの水分によってアイラインやマスカラがにじんでしまうことも。油分と水分に注意することが脱パンダ目のポイント!
【油分対策】メイク前はしっかりと準備する
メイク崩れを防止するために、下準備をすることが大事!
スキンケア後は、残った油分や水分を軽くティッシュオフしましょう。こすらずにやさしく押さえるのがポイント。
また、マスカラ下地やオイルプルーフのマスカラを使うと、仕上がりだけでなくマスカラのにじみも防ぐことができます。
【水分対策】ウォータープルーフに頼る
湿気や汗などの水分はウォータープルーフ処方のアイテムがおすすめ!
水だけでなく油分にも強いのが特徴です。アイライナーやマスカラをウォータープルーフに変えてみるのもパンダ目対策になります。
【原因2】目の形に合っていないメイク
目の形によってパンダ目にならないための対策はそれぞれ違います。
二重・奥二重、一重別にヨレにくいアイメイクを伝授していくので、参考にしてみてください。
【二重・奥二重さん向け】脱パンダ目メイク
アイライン
二重・奥二重の方は、目尻からアイラインを描きましょう。
目頭寄りの皮膚が重なる部分から描き始めるとヨレやすくなるので、目尻→中心→目頭の順でアイラインを引くのがおすすめ。まつ毛の間を埋めるようにアイラインを引くとパンダ目の防止にもなります。
アイシャドウ
二重・奥二重の方は、二重線にアイシャドウが溜まることでパンダ目になりやすいです。
おすすめアイテムがアイシャドウベース。しっとりとしたアイシャドウベースが、シャドウを密着させます。油分を含むアイテムなので、薄く塗ることがきれいな仕上がりのコツ!
【一重さん向け】脱パンダ目メイク
アイライン
一重の方は、上まぶたと下まぶたの間隔が少し狭いので、目尻のみアイラインを引くとGOOD!
アイラインを全体に引かない代わりに、濃いブラウンのアイシャドウで目のキワに陰影をつけます。すっきりとした目元の印象に。
マスカラ
一重の方は、まつ毛をしっかりと上げることがポイント!
逆さまつ毛などでまつ毛が下に下がってしまうと、目の下にマスカラが付きパンダ目の原因になります。マスカラ下地を使ってカールキープを目指しましょう。ホットビューラーなどを使って根元から上げるのも◎。
【お直し編】パンダ目になったら…!
1. 綿棒にリキッドファンデをつける
パンダ目になってしまったら、綿棒とリキッドファンデーションでお直しをしましょう!
【準備するもの】
綿棒・リキッドファンデーション(コンタクトケースなどに少量持ち歩くと便利)
1. ファンデーションを指に軽くとって手の甲になじませる。
2. なじませたファンデーションを綿棒の横面につける。
2. 下まぶたに綿棒をそっとのせる
綿棒で目の下の汚れを絡めとるように、お直ししていきます。
1. ファンデーションを付けた面でやさしく汚れを絡め取る。
2. 新しい面に再びファンデーションを付け、上からなじませる。
3. フェイスパウダーで仕上げる
仕上げはフェイスパウダーを使い、化粧崩れを防ぎましょう。
1. お持ちのフェイスパウダーを軽く上から乗せる。
このとき、パウダーを乗せすぎないようにしましょう。ヨレの原因になります。
おすすめ【パンダ目防止】アイテム<プチプラ編>
上から重ねるアイシャドウの発色を引き立ててくれるアイテム。
やわらかいベージュカラーなので、使いやすいカラーです。アイシャドウもしっかりと密着してくれるので、1つ持っておくと便利!
芯がやわらかく、するするとアイラインが引けるアイテムは初心者さんにもおすすめです。
涙やこすれなどに強い"スーパーガードポリマーa配合"(公式HPより)で、長時間にじまずにキープしてくれます。
2種類の繊維でできているブラシが、まつ毛をロングでボリューミーに見せてくれます。
マスカラの液が白いので、上からしっかりとマスカラを重ねてくださいね。
おすすめ【パンダ目防止】アイテム<デパコス編>
アイシャドウベースとしても単色のアイシャドウとしても使えるマルチアイテム。
やわらかなベージュピンクで、肌なじみも◎。アイシャドウの密着度も高く、アイシャドウの粉飛びも防いでくれます。
約1.5mmの極細ペンシルで、目尻のラインまできれいな仕上がりに。
油分や水分と混ざり合わない処方なので、汗をかくシーンなどにも使いやすいアイテムです。カラーバリエーションも豊富なので、流行りのカラーメイクにもGOOD!
ボリュームを出しつつしっかりキープ力もあるアイテム。
軽いホイップクリームのような液がまつ毛を1本1本コーティングし、そのあとのマスカラを密着させます。ブラシが大きすぎず、細かい部分にもしっかりと塗れるのもうれしいポイント。
対策次第で美しい目元へ。もうパンダ目は怖くない!
メイク方法やメイクアイテムなど少しの工夫で、パンダ目は防ぐことができます。脱パンダ目で長時間きれいなアイメイクを楽しみましょう!
※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
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