〈彼氏のことが大好きすぎる〉恋人との付き合いで注意すること15条

「彼氏のことが大好きでたまらない」なんて一途な女性、とってもステキで憧れます。彼氏のためなら何でもしてあげたい、彼氏がいれば何でもがんばれるって思っていること、ありますよね。しかし、彼氏のことが大好きなあまり、周りの友だちや彼氏にとってはよく思えない出来事もちらほら…。

まずはあなたの彼氏大好き診断をしてみましょう！

・彼氏がいたら、何でもがんばれる
・彼氏に尽くすことが大好き
・髪型や服装などが彼氏の好みに変わる
・彼氏のSNSをついさかのぼって見てしまう
・友だちに紹介したい！紹介されたい

多く当てはまっていたら、彼氏大好きのサインかも…！

彼氏のことが大好きな女性はとてもかわいいですよね。でも、その彼氏が大好きな気持ちで思わぬ悲しいことが起こるかもしれません。大好きな彼氏とこれからも一緒にいるために、彼氏のことが大好きな女性が注意すべきことを考えていきましょう。
今回は、彼氏のことが大好きな女性が注意すべきことを友だち編と彼氏編でご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

彼氏と付き合う前はよく遊びに行っていたのに彼氏ができた途端、誘っても「彼氏との予定があるから行けない」の一点張り。なんていう女性はいませんか？
付き合う前はたくさん相談に乗っていたのに、彼氏ができたら全く話をしてくれなくなるのってとてもさみしいですよね。大好きな彼氏と過ごしたい気持ちは大切ですが、変わらずに友だちとも遊ぶことが良い関係をキープすることにもつながります。

女友だちといると、自然と恋バナが始まることもしばしば。
他の友だちが話しているのに、自分の彼氏の話ばかりするのはNGかも。大好きな彼氏のことを話したくなってしまうのは女性なら当然ですが、友だちが話しているときは話をきちんと聞いてあげましょう。
そうすれば、カップルの幸せ話を聞きたいと思っている友だちから「彼氏とはどうなの？」と聞いてくるはずです。

彼氏が大好きすぎて、女友だちといるときに彼氏ののろけ話ばかりすることはNGです。
もちろん、のろけ話をすることは悪いことではありません。でも、のろけばかり話していると、女友だちもうんざりしてしまうかも…。
彼氏ののろけはほどほどにしておくことが大切です。

誕生日や記念日などに大好きな彼氏からもらったプレゼント。うれしいあまり、ついつい自慢したくなってしまいますよね。「彼氏からこの○○もらったの！かわいいよね」くらいの自慢ならばOKです。
それを聞いた友達は、「仲の良いカップルでうらやましいなあ…。」と思うはず。しかし、具体的な値段などまで自慢するのはNGかも。

「大好きな彼氏と他の女性が話しているところや、連絡をとっているのを見たくない」と思う女性もいますよね。嫉妬をして、彼氏に「他の子と話さないで」などというのはNGです。
あなたの大好きな彼氏にだって女友だちはいますし、異性と話す機会は避けられません。大好きな彼氏の行動を束縛することにもつながるので、嫉妬しすぎないように心に余裕をもって彼氏に接してください。

大好きな彼氏に会いたいという気持ちが強すぎて、数時間だけでも彼のもとに会いに行っていたりしていませんか？
たまに行くくらいであれば、彼氏も「愛されているなあ」と感じるきっかけになるかもしれませんが、あまりにも多く行き過ぎていると彼氏の方が疲れてしまうなんてことも…。
これは彼氏の性格にもよりますが、しつこいと思われないように何事も適度を心がけると良いですね。

大好きな彼氏のスマホの通知が気になって、こっそりLINEを見てしまった…。なんてことはありませんか？
これは彼氏が彼女にされたくないことで有名ですが、「やってしまった」という女性は意外と多いはず…。お互いの信頼関係にも影響しますから、よく考えてくださいね。

大学内や、彼氏の知り合いがいるようなところで大好きな彼氏と一緒にいるとき、時間が経つにつれてついつい2人きりのような感じでイチャイチャしてしまった経験ありませんか？
人前でそういった行動を取るのが恥ずかしい、友だちには見られたくないというシャイな一面がある彼氏にはNGです。みんなでいるときや人目がつくところでは、気を付けて行動しましょう。

彼氏のことが大好きすぎて、あれやこれやとわがままを言ってしまうこと、ありませんか？軽いわがままであれば、彼氏は「かわいいなあ」と感じるでしょう。
しかし、度を過ぎたわがままは彼氏に嫌な思いをさせてしまうことも…。大好きだからといってハメを外しすぎてはいけませんよ。

大好きな彼氏との2ショットは、ついSNSにあげたくなりますよね。
彼女が自分のことをSNSにあげてくれるのは彼氏もうれしい気持ちになります。でも、高頻度で2ショットをSNSであげると、嫌がる男性も多いんです。プライベートなことだから、そんなに周りに見せなくても…。と彼氏は思っているかもしれません。

彼氏が大好きな女性はついつい自分の理想を彼氏に押し付けてしまうことも…。
大好きだからこそ、「こうしてほしい」という願望は出てくるかもしれません。しかし、自分の理想を押し付けてしまいすぎると、彼の負担になってしまうので注意しましょう！

彼氏が大好きな女性はつい彼氏を束縛してしまうことがあります。
お互いが束縛し合うタイプなら問題はないかもしれませんが、彼氏が束縛されるのが嫌なタイプの場合、彼女の束縛が重荷になってしまうことも。
彼氏が大好きだからこそ、彼氏を信頼して自由にさせてみてはいかがでしょうか。

つい今カレと元カレを比較してしまうことはありませんか？
もちろんどちらもあなたが愛した男性なので良いも悪いもありません。しかし、今カレと喧嘩してしまったときなどに、「元カレだったらな」と比較してしまうことも…。
今、あなたが一緒に過ごしているのは、目の前の彼氏です。元カレとは比較せず、大好きな彼氏と向き合いましょう。

彼氏が大好きだからこそ、疑いたくないのにちょっとした彼氏の行動を疑ってしまうこともありますよね。
しかし、疑ってばかりいると、彼氏にもそれが伝わり嫌な気持ちになるかもしれません。また、あなた自身も疲れてしまい2人の関係が悪化してしまうこともあるかもしれません。
大好きな彼氏の行動をすぐに疑うのではなく、広い心で過ごしてみましょう。

大好きな彼氏に嫌われたくない！と思ってついつい我慢してしまうことはありませんか？
仲良く過ごすために多少の我慢は必要かもしれませんが、我慢しすぎるのはよくないかも…。
つい我慢しすぎて、彼氏が大好きなのに一緒にいるのが辛い。と、なってしまうかもしれません。
また、我慢のしすぎで爆発してしまったときに取り返しのつかないことになるかもしれないので、我慢はほどほどにしておきましょう。

大好きな彼氏だからこそ、依存してしまう、束縛してしまうという女性も多いはず。
そんな方は、彼氏以外にも大好きなことを見つけてみてください。例えば、趣味や習い事を始めること。大好きな彼氏以外のことにも時間を作るようになり、むしろ彼氏に依存しなくなるかもしれません。また、お互いの趣味を語り合えて2人の仲も深まるかもしれませんよ。

先ほどもご紹介したように、友だちとの関係を良好に保つことも大切です。
それは、友だちへの影響だけでなく彼氏への依存度を軽減させることにも繋がります。彼氏のことが大好きすぎても、女同士でしか話せないこともあるはずです。たまには、友だちと楽しむ日を作ってみてください。

大好きな彼氏だからこそ、そんな彼氏に愛想をつかれないように女磨きに時間を費やしてみてください。
あれ、なんか最近かわいくなった？と彼氏に言ってもらえるかもしれませんよ。彼氏が大好きなら、彼氏の負担になることではなく彼氏との仲が深まるようなことに時間を使ってみても良いかも。

大好きな彼氏と長続きするための秘訣1つめは、お互いに本音で話すこと。
お互いに本音を言わずに過ごしていたら、徐々に不満や嫌なことが出てくるかもしれません。そうならないためにも、お互いに本音で話しましょう。大好きな彼氏、大好きな彼女だからこそお互いのことをたくさん知ることが大切ですよ。

大好きな彼氏と長続きする秘訣2つめは、彼氏をサポートできる女性になることです。
大好きな彼氏には、常に笑顔でがんばってほしいですよね。大好きな彼氏をサポートし、支えてあげることができる女性は、おのずと彼氏もうれしい気持ちになり、この子がいなきゃだめだ！と思うかもしれません。
また、彼氏もあなたのことをサポートしよう！という気持ちになりますよ。お互いがサポートし合える関係性ってステキですよね。

大好きな彼氏と長続きする秘訣3つめは、1人の時間を大切にすることです。
彼氏のことが大好きでも、常に一緒にいるのはお互い疲れてしまうことも。1人の時間も大切にして、趣味に没頭してみたり、自分磨きの時間を作ったりしてみましょう。
1人の時間も大切にして、よりステキな女性になってくださいね。

大好きな彼氏と長続きする秘訣4つめは、感謝の気持ちを忘れないこと。
長く付き合っていくと、ついつい感謝の気持ちを伝えていなかったりしますよね。感謝の気持ちを大好きな彼氏に伝えることで、彼氏もうれしくなり、あなたのために何かしてあげたくなるかもしれません。
お互いが感謝の気持ちを忘れずに過ごすことが長続きする秘訣かも。

《友達編・彼氏編》合わせて【15の注意するべきこと】を紹介しましたが、いかがでしたか？
彼氏のことが大好きな女性ってとってもかわいいですよね。しかし、ときには注意が必要です。ぜひ【15の注意するべきこと】を参考にして、大好きな彼氏との幸せな時を過ごしてくださいね。


※画像は全てイメージです。