【NARSのハイライト】で繊細＆上品なツヤ肌を手に入れよう♡

デパコスブランドのひとつである「NARS（ナーズ）」は、フランソワ・ナーズが創業。
そんなNARSのハイライトは、上品で、大人っぽいツヤやかな輝きを演出してくれますよ♡今回は、そんなNARSのハイライトをご紹介していきたいと思います。

ハイライトゾーンに入れるやり方がハイライトの基本的な使い方。Tゾーンや顎、頬にハイライトをのせると光が顔に当たり、小顔に見えたり、鼻が高く見えたりしますよ！ハイライトでツヤを出して、女性らしい印象になりましょう♪

ハイライトを目頭にのせることで、目元が明るく見えますよ。がっつりつけると白くなりすぎて目立ってしまうので、薄くつけるのがポイント♡ナチュラルにハイライトを入れると、上品なツヤ感を演出できるので、こなれ感もゲットできそう。

NARSのハイライトは全部で3タイプ。パウダータイプ・スティックタイプ・チークにも使えるカラーも入った2色セットタイプの3種類です。

・ハイライト初心者さんは、ぼかしやすいパウダータイプの「ハイライティングパウダー」がおすすめ。
・ハイライトを持ち歩いて、気軽にメイク直しをしたい方は、スティックタイプの「ザ マルティプル」がおすすめ。
・気分に合わせて、質感や色みを変化させたい方は、2色セットタイプの「デュアルインテンシティーブラッシュ」がおすすめ。

それでは、タイプ別にNARSのハイライトをご紹介していきたいと思います♡

シルクのようになめらかでふわっと軽いテクスチャで肌にしっかり密着し、繊細な輝きが魅力のNARSの「ハイライティングパウダー」。光を味方にしつつ、反射の力で肌に溶け込むように馴染んでくれるのが魅力！このハイライトを頬にのせれば、ニュアンスのあるメイクに…♡

「5220 クラッシュドピンクパール」は肌に溶け込むように馴染み、自然な血色感を与えてくれるピンクのハイライト。適度な甘さのあるハイライトカラーは大人っぽい中にも、女の子らしさを見せてくれるんです♡

「5221 オパールに輝くゴールド」はなめらかで上質な肌感を出してくれる落ち着いたカラー。光によって立体感を演出してくれますよ。

「5222 シャンパンカラー」は、先ほど紹介した5220 クラッシュドピンクパールと似た色味。クラッシュドピンクパールはブルベさん向きですが、シャンパンカラーはイエベさん向きでしょう。

「5224 イエローゴールド」は肌がツヤっぽく、ふんわりとした印象を演出できそう。さらに、光によってツヤ感を引き出すことができます。

最後に紹介するのは「5226 ローズブロンズ」。ピンクのハイライトは珍しいですが、女の子らしさを引き出したい方にはおすすめのハイライトなんです。暖色系のハイライトは、明るくツヤのある肌に仕上げてくれますよ。

「ハイライティングパウダー」でメイクにツヤを出したいのなら、NARSの「カブキ ミエ」ブラシを使ってみましょう。

《ナチュラルに仕上げるなら》
ハイライティングパウダーを頬骨・頬の高い部分・髪の生え際にのせてみましょう。
《輝く肌に仕上げたいなら》
ハイライティングパウダーを頬骨の高い位置・鼻筋・唇の上・Cゾーン・眉山の下にのせてみましょう。

立体的なメイクに仕上げたいなら、「カブキ イタ」ブラシを使ってみましょう♡立体的なメイクにするときには、ハイライトと一緒にブロンザーを使うのが◎。

ハイライティングパウダーを頬骨の高い位置にのせたら、NARSのブロンザー「サンウォッシュディフュージングブロンザー」を数字の3をイメージして、髪の毛の生え際・頬骨・顎にそってのせてみましょう。

スティックタイプのハイライト「ザ マルティプル」は、ハイライト以外にアイシャドウやチーク、口紅としても使えるアイテムなんです。もちろんボディにも使えます。シアーで輝きのある仕上がりなので、ツヤやかな肌に仕上げてくれますよ。

「ザ マルティプル」のベーシックカラーを試してみたいのなら、「1501N オパールのような輝きのピンクパールハイライト」がおすすめ。ハイライトとして使うのはもちろん、自然なツヤ感なので化粧下地に混ぜて、ツヤのあるベースメイクをすることもできるんです。

「ザ マルティプル」をリップやチークにも使ってみたいのなら、「1517N ゴールドシマーが煌めく、透明感のある暖かいピンク」を試してみて。暖かみのある薄付きのピンク色なので、ハイライトにはもちろんチークの下地に◎です。
チークの下に仕込めば、透明感のある頬を演出できますよ。

スティックタイプの「ザ マルティプル」は指先で馴染ませていきましょう。

付けたい場所に「ザ マルティプル」を塗ったら、指の腹でぽんぽんと馴染ませていきます。メイクの順番は、粉系を使う前。パウダーファンデーションなら、その前にON。リキッドファンデーションなら、その後にONしてみましょう。

NARSの「デュアルインテンシティーブラッシュ」は、ドライとウェットの仕上がりを選べるハイライト。色も2色入っているので、自分の好みの仕上がりにすることができるんです。
色みの濃いカラーをチークとして使っても◎。「デュアルインテンシティーブラッシュ」の使い方は自分次第です♡

ハイライトに使えるのか不安になるほど鮮やかなピンクのハイライト。しかし、肌にのせると自然な仕上がりになるんです。ただ、付けすぎには注意が必要。少しずつのせるのがおすすめです。
ハイライトやチークとしてだけでなく、涙袋やアイシャドウにもおすすめ。表情がパッと明るくなりますよ♡

「5504 オパールのような輝きのピンクハイライト、つややかなブロンズ」はベージュ系の頬に仕上げたい方におすすめ。濃い方のカラーは、シェーディングカラーとして使うよりも、薄くとってチークとして使うのがおすすめです。

「デュアルインテンシティーブラッシュ」の「5505 スパークリング ソフトピンクゴールド ハイライター/シマリングタンジェリンオレンジ」は、肌をツヤっと見せてくれるハイライトと、チークとして使えるコーラルオレンジのカラーのセットで季節を問わず使うことができるんです。重ねるたびに色づきますよ。

「デュアルインテンシティーブラッシュ」をドライな質感で楽しむのなら、ブラシでふわっとのせましょう。色みを調節できるように、薄付きから始めて、色を重ねていくのがおすすめ。ブラシに「デュアルインテンシティーブラッシュ」を取ったら、ブラシを手に当てて、余分な粉を落としてみましょう。

「デュアルインテンシティーブラッシュ」をウェットな質感に仕上げたいなら、ブラシを霧吹きで少しだけ湿らせてみましょう。ウェットで使うと、キラキラ感は抑えられますが、透け感や素肌感のある肌に仕上げることができますよ。

「デュアルインテンシティーブラッシュ」を使うなら、この「ウェット／ドライ ブラッシュブラシ ＃23」を使ってみて。ドライでもウェットでも使いやすいブラシ♡ブラシにこだわりがある方もない方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

ブラシで円を描くようにして、馴染ませていけばOK。

ハイライトの部分は少なくなってしまいますが、ハイライトとシェーディングがセットになったタイプが気になるあなたには「コントゥアーブラッシュ」がおすすめ。バランスの良いハイライトとシェーディングがセットになっているので、自然で立体的なメイクをすることができるんです。

光の反射を味方にして、肌に溶け込むように馴染むNARSのハイライトアイテム。ハイライト以外にも、チークやアイシャドウとして使えるのも魅力的ですよね。ぜひ、NARSのハイライトをメイクに取り入れてみてくださいね♡

※記載しているカラーバリエーションは2019年12月現在のものです。
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※NARSより商品提供を受けております。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。