【保存版】トーン大百科!髪の色見本・選び方を徹底解説。
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- 髪色指定がある=カラーを楽しめないは大嘘!髪のトーンを徹底解説♡
- ヘアカラーの基本のキ♡そもそも髪の毛の【トーン】って?
- <トーン>…髪の毛の明るさの指標のこと。髪色のサンプル。
- どのくらいの明るさ?髪の毛のトーンの見本をまとめてみた♪
- <髪の毛の明るさ見本 1~5トーン>…THE黒髪な髪色
- <髪の毛の明るさ見本 6~7トーン>…光に当たって色がわかる程度
- <髪の毛の明るさ見本 8~9トーン>…初めて髪の毛を染める人におすすめ♡
- <髪の毛の明るさ見本 10~12トーン>…パッと見て色みがはっきりわかる程度
- <髪の毛の明るさ見本 13~15トーン>…目立つくらいのはっきりした明るさ
- 髪の毛をきれいにトーンアップをするときにしたいこと♡
- ハイトーンに染めたい人は“ブリーチ”をするのがおすすめ!
- 髪の毛をきれいにトーンダウンをするときにしたいこと♡
- 髪をいたわりながら染めることができるカラー剤を選ぶと◎!
- 髪のトーンを知って、ヘアカラーをもっと楽しんで…♡
髪色指定がある=カラーを楽しめないは大嘘!髪のトーンを徹底解説♡
髪色指定がある学校や職場に通う人なら、髪色の明るさを指す「〇トーン」という言葉を聞いたことがあると思います!その言葉は知っていても、実際にどこまでの明るさなのかを知らない人も多いはず。そこで今回は、明るさの度合いを示すトーンを徹底解説♡
今まで髪の毛を染めても理想の髪色にならなかった…という人も、染めたい明るさを知るチャンスですよ♪ぜひご覧ください!
ヘアカラーの基本のキ♡そもそも髪の毛の【トーン】って?
<トーン>…髪の毛の明るさの指標のこと。髪色のサンプル。
トーンとは、髪の毛の明るさの度合いを表すもの。表にまとめられていて、美容院で髪の毛を染めるときに明るさのサンプルとしてよく用いられています!数字が小さいほど暗く、大きいほど明るい色を指します♪トーンを知っておくことで、より明確に染めたい髪色のイメージをオーダーすることができますよ♡
どのくらいの明るさ?髪の毛のトーンの見本をまとめてみた♪
ここからは、トーンの色味を画像とともに紹介していきます♡カラー初心者さんにおすすめのトーンからはっきり色が見えるトーンまで段階ごとに解説してみたので、あなたのなりたいイメージをぜひ探してみてくださいね♪
<髪の毛の明るさ見本 1~5トーン>…THE黒髪な髪色
1~5トーンは、THE黒髪!という感じの印象。日本人の地毛の色はだいたい4~5トーンほどの明るさだと言われているので、1~3トーンは黒く染めたとわかるくらいの深い黒のカラーに見えます!「黒染め」をしてナチュラルな暗髪に仕上げたいときは、あまりトーンを落とさないことをおすすめします♡
<髪の毛の明るさ見本 6~7トーン>…光に当たって色がわかる程度
黒染めまではいかないけれど、落ち着いた印象にシフトしたいという人には、6~7トーンくらいのカラーがおすすめ♡光に当たって色がわかるくらいなので、ふんわりと色味を楽しみたい人にはもってこいのトーンです!黒髪に飽きたとき、ハイトーンに飽きて心機一転暗い髪にしたいときにチャレンジしてみてくださいね♪
<髪の毛の明るさ見本 8~9トーン>…初めて髪の毛を染める人におすすめ♡
あ、髪の毛染めたね!とわかるくらいが8~9トーン。明るさは見てわかる程度と言われていますが、カラーによっては暗く見えてしまうカラーがあります!特にレッドやブルー、アッシュをカラーに入れる際はトーンより暗く見えてしまうことが多いので、トーンを上げるかブリーチをしてからカラーを入れることをおすすめします♪
<髪の毛の明るさ見本 10~12トーン>…パッと見て色みがはっきりわかる程度
10~12トーンは、色味がはっきりわかる程度の明るさ!ピンクやレッド、グレーなどの色味をしっかり出すためには、ブリーチも必要になってきます。色味がパキっとしているので、個性的な印象にイメチェンすることもできちゃいますよ♪
<髪の毛の明るさ見本 13~15トーン>…目立つくらいのはっきりした明るさ
思いっきりハイトーンにしたいというあなたには、13~15トーンがおすすめ♡目立つほどはっきりした明るさは、個性的な雰囲気を演出してくれますよ!ハイトーンにするためには、何回かブリーチをしてしっかり色味を入れます。このトーンのカラーをキープするためには、美容院に2週間おきに通うなどの細かいメンテナンスが大切です!
髪の毛をきれいにトーンアップをするときにしたいこと♡
ハイトーンに染めたい人は“ブリーチ”をするのがおすすめ!
髪の毛にきれいに色を入れたい、ハイトーンに挑戦してみたい!という人には、“ブリーチ”をしてから髪色を入れていくのがおすすめ♪ブリーチとは、髪の毛の色素を抜くことをいいます。髪の毛の色素を抜いてカラーを入れることで、髪の毛の黒い色に邪魔をされることなく髪の毛を染めることができますよ♡
髪の毛をきれいにトーンダウンをするときにしたいこと♡
髪をいたわりながら染めることができるカラー剤を選ぶと◎!
髪の毛の色を落としたいあなたには、髪の毛をいたわりながらカラーをすることができるハーブカラーやヘナカラーなどがおすすめ♪繰り返すカラーによって傷んでしまった髪の毛を保護しながら染めてくれるので、髪の毛にあまり負担をかけずにカラーをすることができますよ♡
髪のトーンを知って、ヘアカラーをもっと楽しんで…♡
画像のイメージとともにトーンごとの髪色を紹介してみました!あなたのなりたい髪色のトーンを知ることはできましたか?トーンが暗くても染めるカラーによって印象も変わってきます♪トーンを詳しく理解すれば、髪色指定があってもカラーを楽しめちゃうこと間違いなし♡あなたも、次回カラーをする際の参考にしてみてくださいね!
※画像は全てイメージです。