毎朝【ぱっちり二重】!アイプチのやり方・おすすめアイテムをご紹介
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
アイプチ”前”に抑えておきたい2つのポイント
1. 日々のケアを忘れない
アイプチをやりすぎると、皮膚が薄く弱いまぶたに負担をかけてしまうことがあります。そのため、毎日のケアが重要です。
アイプチを落とすときは、無理やり引っ張ると皮膚が引っ張られてしまうので、ぬるま湯で粘着力を弱めてから、クレンジングでメイクと一緒に落とすのがおすすめです。
そして洗顔後は、化粧水と乳液を使ってしっかり目元の保湿ケアを行ってください!
2. まぶたの皮脂を落としておく
アイプチを長時間キープさせるためにも重要なのが、まぶたの皮脂を落としておくこと。
皮脂が残っているとリキッドやテープの粘着が悪くなるので、朝きれいに作った二重が徐々に崩れてくる原因になります。そのため、アイプチやアイテープをつける前は、コットンや拭き取り化粧水などでまぶたの皮脂や汚れをしっかり取りましょう。
【タイプ別】簡単なアイプチの方法をご紹介
【一重】
アイプチ初心者の一重の方は、はじめから幅の広い二重ではなく、まずは奥二重くらい細めのラインでクセをつけるのがポイントです。
おすすめのアイテム:液体タイプor折り込み式
【やり方】
液体タイプ→なりたい二重幅を決めたら、その二重のラインに沿ってアイプチを塗る。量が多いと仕上がりが悪くなるので、薄く塗るのがコツ。塗ったあとは軽く乾かし、液が半透明になってきたら、プッシャーでまぶたを食い込ませる。液体が乾いたら完成です!
折り込み式→なりたい二重幅を決めたら、二重のラインの下に塗る。乾かしたら膜ができるので、目を開けると境目でまぶたが折り込まれて二重が完成します。
【重たい一重】
重い一重の方は、まぶたの厚さに合わせたアイプチを選ぶことが大切。付属のプッシャーを上手く使いこなしながら、二重の線も作っていきましょう。重い一重の方も、二重の幅を大きくとりすぎないように注意してくださいね。
おすすめのアイテム:粘着力の高い液体タイプ
【やり方】
まずなりたい二重の線を決めたら、液体のアイプチを二重のラインに沿って塗ります。乾いて液が半透明になってきたらプッシャーでまぶたを上げます。のりが乾くまでまばたきをしないのがポイント。液体が乾いてプッシャーを外したら完成です。
【奥二重】
奥二重の方は、元々ある二重のクセを生かしながら自然な二重をつくりましょう。また、奥二重の方はどんな二重にしたいかで使うアイテムを選ぶのが◎。
おすすめのアイテム:二重の幅を広げたい方は、アイテープ。二重の食い込みを強くしたい方は、ファイバータイプ。
【やり方】
アイテープ→まずテープの両端をカットする。(まぶたに貼ったときにテープが見えにくくするから)なりたい二重を決めたら、その二重ラインとにテープの上側が合うように貼る。目を開けたら完成!
ファイバータイプ→なりたい二重を決めたら、まずファイバーを伸ばす。ファイバーの中央部分を二重ラインに合わせて、少し力をいれて食い込ませる。端の余ったファイバーを切ったら完成!
種類ごとにおすすめアイテムをご紹介
1. リキッドタイプ
液体タイプは、強くこすったり、長時間水にぬれたりしなければ二重を持続しやすいアイプチのひとつ。アイプチ初心者の方にもおすすめです。
やり方は、二重のラインをどこに作るか決めて、のりのアイプチを塗ります。半乾きの状態でプッシャーを使ってまぶたを押し込み、仕上げに指で軽く整えるのが◎。液体タイプのアイプチのコツは、アイプチを塗る幅が広すぎないようにすることです。
こちらの液体タイプのアイプチは、塗って乾かすだけなのが特徴。まぶた同士をくっつけないアイプチなので、目を閉じても皮膚が引っ張られずに自然な見た目と着け心地に。
やり方は、まず二重の作りたいラインに沿ってアイプチを塗ります。そうすると見えない膜ができるので、目を開けると二重になるという仕組みです。
2. 片面テープ
二重の幅を広げたい方には、テープのアイプチがおすすめ。こちらのアイプチはまぶたに馴染みやすい色をしているところが魅力のひとつ。
やり方は、テープを目頭からつけていき、貼ったら肌に馴染ませるために少し手でなぞります。そして目を開けるとテープの上側にそって二重がつくられます。
こちらは、二重手術で有名の湘南美容外科のオリジナルのアイテープです。平行型二重を目的とした商品であり、肌にのせるとまぶたになじんで目立たなくなるのが特徴。光らないマットなテープなので、上からアイメイクもできますし、寝ている間に二重のクセをつくることも可能です!
やり方は付属のピンセットで台紙からテープを剥がし、なりたい二重の目頭から貼ります。テープをまぶたに押し込み、二重の形を整えたら完成です。
3. 両面テープ
二重のバランスを調整したいとき用のポイントアイテープ
テープ面が小さいアイテープで、もともと二重だけど、今日の二重をちょっと調整したい人向けの商品です。水や汗に強く、二重を長い時間きれいにキープします。厚さ0.09mmの極薄透明両面テープで、目立ちにくく、医療用テープに使われている粘着剤を使用しています。
こちらは、両面装着タイプのアイテープです。両面タイプのアイプチは剥がれにくく、幅の広い二重も作りやすいので、しっかり二重の線をクセつけたい方におすすめ。
やり方は、テープを目頭からつけていき、ベストな位置を調節しながら、まぶた全体にテープを貼ります。こちらのアイテムのコツは、付属のV字スティックを使ってまぶたに貼ったあと、ゆっくりとスティックを抜くことと、仕上げにテープの周りのまぶたを指でぽんぽんと馴染ませることです。
二重になりにくいまぶたでもクッキリした二重を作れる!
絆創膏メーカーと共同開発した片面接着タイプの2層のオリジナルテープ。表面は肌に馴染みやすいやわらか素材なので、貼りやすく、使いやすいです。接着力もしっかりしています。テープの色はヌードピンクカラーなので、メイクをしないときやナチュラルメイクのときもテープが目立ちません。
こちらのヌードピンクのふたえテープは、肌の色にこだわり、目立ちにくいようにつくられた商品。2層式テープで厚みがあることで、ぽってりとした一重まぶたもくっきり二重をつくりやすくなっています。
また医療衛生材料テープが使われているので、接着力に優れていながらも、肌にやさしいのがおすすめポイントです。
4. ファイバータイプ
ファイバータイプは食い込ませることで二重を作るので、比較的バレにくいタイプのアイプチ。ファイバータイプのコツを掴めば意外と簡単に理想の二重に近づきます。
やり方は黒い部分を持って、オレンジシートの端をつまみ引きはがし、二重にしたいラインに貼ります。貼れたらはみ出ているテープの部分をカット。テープの先端をプッシャーでトントンと馴染ませるとより目立たなくなります。
こちらのファイバーは、端と端を引っ張った状態でまぶたの上に貼ると、ファイバーが縮もうとする力で、まぶたに食い込み二重をつくります。くっきりした二重に仕上がるので、二重幅を広げたい方にもおすすめです。
やり方は、ファイバーの端と端を引っ張ると伸びるので、伸びた状態で理想の二重のラインに合わせる。目頭と目尻にしっかりと押しつけ、10〜20秒ほどキープする。このとき上を向くと◎。最後に不要な端をカットしたら、完成です!
5. ウォータープルーフタイプ
こちらの液体タイプのアイプチは、ウォータープルーフで水や汗に強く、接着力が良いのがポイントです。粘着力が良いのでまぶたが厚めの一重さんも、きれいな二重がつくれます。
またこちらのアイプチは、プールや海に行ったりすることも多くなる夏におすすめ。スポーツをしている方にも気兼ねなく使えると思いますよ!
こちらのアイプチは、折り込み式なので、まぶたへの負担を抑えられるアイテム。ルドゥーブル液を塗るとギュッと収縮するので、まぶたを折り込んできれいな二重になります。透明なので自然な仕上がりになり、しっかりキープされるのはうれしいですよね。
6. 絆創膏
こちらは、100円ショップで有名の「DAISO(ダイソー)」から発売されているアイテープです。絆創膏タイプなので、テカらず目を瞑ってもバレないのが特徴。
片面のアイテープと同じように使ってくださいね。
7. 夜用タイプ
寝ている間にぱっちり二重を仕込みたい方は、こちらのアイテムがおすすめ。二重の線をしっかりつけたいという方に、ぜひ試していただきたいです。
やり方は、まぶたの皮脂を十分に拭き取ったあとに、二重にしたいラインに沿って塗ります。まぶたの皮膚は薄いので日中もアイプチを使用している方は、夜用は毎日やらずに時々まぶたを休ませてあげてくださいね。
もっとおすすめのアイテムが見たい方は、下記のリンクをチェック!
アイプチQ&A
Q. テープが浮いてきてしまう
テープが浮いてきてしまう方は、まぶたに水分や油分が残っている可能性があります。アイテープをする前に、コットンで目の周りの汚れを落としましょう。
目の横幅より長いタイプのテープを使っている方は、余ったテープが浮いてしまうことがもあります。短いタイプを選ぶか、長いものは自分の目の幅に合うようにカットしてみてください。
Q. 不自然なアイメイクが気になる
不自然なアイメイクが気になる方は、ブラウン系のアイシャドウを使ってみて。肌の色に近いブラウン系のアイシャドウはアイプチと相性が良いので、アイプチを目立ちにくくしてくれます。
また、ラメが入っているアイシャドウを使うと、光によってアイプチのラインをごまかしてくれるので◎。
Q. 二重の形が不自然になってしまう
二重の形が不自然になってしまう方は、まずプッシャーの押し上げ方を確認しましょう。力をいれすぎずに、ゆっくり軽く押し上げるのがポイントです。
また、いきなり幅の広い二重にしてしまうと不自然な目元になってしまう可能性があります。はじめは二重の幅を狭くしてみて、徐々に広げていくのがおすすめです。
Q. のりにプッシャーがくっつく
のりにプッシャーがくっついてしまう方のほとんどが、プッシャーで押す位置が間違っているかもしれません。なぜなら、のりが塗っているところの上からプッシャーを押すと、乾いたときにくっついてしまうからです。
そのため、のりが塗られていない目尻などでキープするのが◎。「しかしまぶたの中央を押さないとクセがつかない。」という方は、のりが乾くまでは押してても大丈夫ですが、乾きそうになったらプッシャーをスライドさせて目尻に置くのがおすすめ。その間まばたきはしないようにしてくださいね。
アイプチをマスターして憧れの二重を叶えて
むずかしいと思われがちなアイプチも、やり方とコツをおさえて練習を繰り返すことで上手にできるようになります。一重の方も奥二重の方も、二重を広げたい方もぜひ様々なアイテムを試してみて、自分に合うやり方を見つけてみてください!一重や奥二重もまた違う魅力がありますが、ぱっちり二重をゲットして、もっと違う自分も楽しんでみましょう!
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。