【40代向け】年齢を生かす基本とお悩み解消メイクをレクチャー
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- 40代を生かすオトナのメイクをレクチャー
- 40代らしく仕上げる《ベースメイク》のハウツー
- 1. 下地のつけ方
- 2. 肌を若々しく見せるファンデーションの塗り方
- 3. 崩れにくくするパウダーファンデーションの塗り方
- 4. 頬をふっくらと見せるハイライトとチークの入れ方
- 40代を楽しむ《アイメイク》のハウツー
- 1. オレンジアイシャドウで目元を明るく華やかに
- 2. まつ毛は130度で目元を大きく見せる
- 3. プチプラペンシルではっきりした眉毛で表情をはっきりとさせる
- 40代に似合う《リップメイク》のハウツー
- 1. アイメイクに合わせたシアーなコーラルカラーをじか塗り
- 2. いつになっても女性の味方!マットな赤リップもじか塗り
- 3. 華やかさをプラスするローズピンク、たまにはふちどって
- 気になる部分をメイクで若々しく見せるのがポイント
- 一重に見えてきても若々しい目元のままで
- 鼻の下の長さはハイライトで若さをキープする見た目に
- こだわりたい!40代から手に取るスキンケアグッズ
- メイクや皮脂をやさしく浮かせてくれるクレンジングオイル
- 肌にやさしいクリームタイプのメイク落とし
- うるおい感を保ちながら余分な汚れを落とす洗顔料
- メイクを変えて40代を楽みましょう
40代を生かすオトナのメイクをレクチャー
40代になると、「なかなか寝後が落ちない。」「まぶたや鼻の下の皮膚が落ちてくる。」といった今までとはちがうお悩みが出てくる方も多いのではないでしょうか?
たしかに、肌などのお悩みは増えるけれど、今の40代にしかない美しさが存在します。そこで、今回はそんな40代の「美」を生かすメイクをベースとポイントメイクに分けてご紹介します。
メイクをグレードアップして、もっときれいになりましょう!
40代らしく仕上げる《ベースメイク》のハウツー
1. 下地のつけ方
まずはベースとなる下地。乾燥やテカリが気になる40代の方は、さらっとしたテクスチャの皮脂崩れしにくいアイテムを選びましょう。
下地の塗り方は、
1. 左右の頬、おでこ、鼻、あごにそれぞれ米粒の大きさくらいの量の下地を乗せる
2. 均一になるように広げる
体温を利用して、指のハラを使ってやさしくハンドプッシュをかけると下地がなじみやすくなります。
2. 肌を若々しく見せるファンデーションの塗り方
カバーマークの全14色ファンデーション!保湿力も◎。
こちらは「COVERMARK(カバーマーク)」のファンデーションです。カラーは全14色でブルーベースかイエローベースかでも色展開が分かれているので、自分の肌色に合うファンデーションを選びやすいと思います!保湿成分として”植物抽出エキス”(公式HPより)が配合されていて乾燥を防いでくれるようです。SPF18、PA++の無香料タイプとなっています!ベースクリームを肌に塗ったあと、指かスポンジにファンデーションを取り丁寧に伸ばしてくださいね♡
程よくカバーしてくれる、リキッドタイプのファンデーション。
40代の肌にツヤ感を出して、より若々しくきれいに見せる塗り方は、
1. 手の甲やパレットにファンデーションを薄く広げ、スポンジに付ける
2. 薄くファンデーションが付いたスポンジをスタンプを押すように乗せる
3. 小鼻や目の下のキワなど、細かいところまで塗り終わったら完成
ファンデーションを塗り終わったあと、気になる部分があったらコンシーラーを上から重ねてみてくださいね。
3. 崩れにくくするパウダーファンデーションの塗り方
紫外線対策もバッチリのパウダーファンデーション
毛穴が目立ちやすい頬や、小鼻にもなめらかに伸びてお肌にフィットしてくれるパウダータイプのファンデーション。汗や皮脂もしっかりカバーしてくれます!SPF25・PA++で紫外線対策もバッチリ。
また、お肌のくすみや赤みもカバーしてくれますよ。パウダータイプのファンデーションなので、テカリが気になりやすいTゾーンにさっとつけてみて!
リキッドファンデーションを塗ったらパウダーで崩れにくくします。
パウダーファンデーションの塗り方は、
1. 1度手の甲にパウダーを付けてなじませる
2. 目元や顔周りのフェイスラインにパウダーを付けて崩れにくくしたら完成
ポイントは、口周りにはブラシやパフに余っているくらいのパウダーを付けること。ほうれい線などに入り組んで、シワが目立ちやすくなってしまうでの気を付けましょう。
4. 頬をふっくらと見せるハイライトとチークの入れ方
ふっくらとしたハリ感のある頬に見せるために必要なハイライトとチーク。
そんなハイライトとチークの入れ方は、
1. イエローベージュのハイライトを細いブラシに取り、小鼻から頬骨に向かってカーブを描く
2. ブラシに余ったパウダーを鼻筋の両サイドに乗せる
3. 太めのブラシで小鼻と黒目の延長線上の部分から頬骨に向かってチークを乗せたら完成
イエローベージュのハイライトを使うことで光を取り込むように見せ、ふっくらとした頬に見せることができます。
40代を楽しむ《アイメイク》のハウツー
1. オレンジアイシャドウで目元を明るく華やかに
くすんで見える目元が気になる方は、オレンジなど明るい色を使うのがおすすめ。
そんな明るい色を使った40代のアイシャドウの塗り方は、
1. 1番明るい色をアイホールにはみ出すくらい塗ってくすみをカバーする
2. 鮮やかなオレンジなどの色を目じりに塗り、グラデーションを作るように扇型に伸ばす
3. 目のキワにブラウン、その上に少しオレンジを塗ったら完成
まぶたのシワやたるみが気になって塗りにくい方は、こめかみを斜め上に引っ張りながら塗ると◎。
2. まつ毛は130度で目元を大きく見せる
40代になったら、ばっちり上向きのまつげよりも、横から見たときに130度程度のゆるやかなカールにシフトチェンジ。程よくまつ毛を長く見せ、40代の目元を魅力的に見せます。
そんなまつ毛の塗り方は、
1. まつ毛の真ん中より根本よりの部分からビューラーで上げる
2. マスカラをまつ毛の長さの真ん中から付けたら完成
ビューラーで目じりのまつ毛を上げすぎると二重幅を狭く見せてしまうので、毛先だけを上げましょう。
3. プチプラペンシルではっきりした眉毛で表情をはっきりとさせる
これ1本で理想の眉をゲット!
ペンシル、パウダー、ブラシの3機能一体型で、これ1本で理想の眉を演出できちゃうアイブロウ。
カラーバリエーションも豊富で、驚きの8色展開。細かくカラーが分かれているので、髪色に合うぴったりのカラーが見つかるはず!"パール感"(公式HPより)のあるふんわりパウダーは、アカ抜け眉を叶えてくれますよ。
肌のハリ感やツヤ感にお悩みになる40代の方は、眉毛をしっかりと描くのがおすすめ。表情がハッキリと、いきいきと見えます。
そんな眉毛の書き方は、
1. スクリューブラシで毛並みを整え、ペンシルで眉尻を揃える
2. アイブロウパウダーで眉のすき間を埋める
3. アイブロウパウダーで目じり1/3を目安に眉山を描く
4. 眉マスカラで色を整え、乾いたら眉頭に薄いアイブロウパウダーを乗せて完成
コツは、最初にスクリューブラシで毛並みを整えること。眉毛が書きやすくなり、濃くなりすぎません。
40代に似合う《リップメイク》のハウツー
1. アイメイクに合わせたシアーなコーラルカラーをじか塗り
するする塗れる透け感発色で上品な唇に
透け感たっぷりの上品な発色感が魅力的なリップティント。唇の水分に反応して発色する"ティント処方"のリップなので色落ちを抑え、つけたての色をキープします。“スクワラン”※(公式HPより)配合で、サラサラのリップケアオイルをベースにしているため、唇の上でするすると伸びてフィット。軽いテクスチャで、唇そのものが色づいたような仕上がりになります。ぷるんとした透け感のある仕上がりを長時間キープできるのがこのアイテムの魅力です!
※保湿成分
明るいアイメイクに似合う軽やかでシアーなテクスチャのリップは、40代メイクにおすすめ。
そんなリップは、そのまま塗ってもスッとなじむので、さらっとひと筆でじか塗りしましょう。また、とろけるようなテクスチャなので、はみ出してしまってもすぐに拭えば落ちます。
2. いつになっても女性の味方!マットな赤リップもじか塗り
リッチでクリーミィな仕上がりに。
「ESTĒE LAUDER(エスティ ローダー)」の「ピュア カラー エンヴィ リップスティック」は、クリーミィな仕上がりが魅力のリップスティック。やわらかなテクスチャでふんわりとしたやさしい印象の唇に♡しっかりと発色してくれるのもうれしいですよね!ツヤ感も控えめなので、オフィスでのメイクにもピッタリなアイテムですよ♪
年齢を重ねても女性を美しく見せてくれる赤。そんな赤リップは、じか塗りでセンシュアルな口元に仕上げましょう。
赤リップの塗り方は、
1. 上唇の山から谷に向かって輪郭を描く
2. 下唇の中心から赤リップを塗る
3. 上下の口角を上唇と下唇の色をつなげるように塗ったら完成
じか塗りの方法をレクチャーしましたが、細かいところははみ出してしまう心配のある方はリップブラシを使いましょう。
3. 華やかさをプラスするローズピンク、たまにはふちどって
かわいさと大人らしさを兼ね備えたローズピンクは、40代のリップメイクにぴったりのカラー。そんなカラーは、リップペンシルでふち取ってきれいに仕上げましょう。
リップペンシルの使い方は、
1. ペンシルで上唇の山から谷をふち取る
2. 下唇の中心から外側に向かってふち取る
3. 口角のキワを塗り、メインとなるリップを塗ったら完成
ポイントは、主役となるリップの色に差し支えがないように、唇や口紅に合うリップペンシルを選ぶことです。
気になる部分をメイクで若々しく見せるのがポイント
一重に見えてきても若々しい目元のままで
年齢を重ねるごとにまぶたのたるみが気になり、目が腫れぼったく小さく見えてしまう、目元が離れて見えてしまうことにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんな方はアイメイクをするときに、
・アイメイクの前に上下のまぶたと目じりにリキッドコンシーラーを薄く塗ってくすみを目立ちにくくする。
・マスカラを目頭に多めにつけて、目の感覚を狭く見せる。
以上を意識すると、いきいきとした目元に仕上がります。
鼻の下の長さはハイライトで若さをキープする見た目に
鼻の下が間伸びしてみる、ということにお悩みの40代の方も多くいらっしゃると思います。そんな方は、チークを意識するとガラッと雰囲気が変わります。
・オレンジとピンクの2色使い
・耳幅に沿って頬にオレンジのチークを入れ、その上から頬骨にピンクを乗せる
・チークは、タテではなくヨコに沿って乗せる
以上を意識すると若々しいメイクに仕上がります。
さらに40代向けのメイクを知りたい方は下記のリンクもチェックしてみてくださいね。
こだわりたい!40代から手に取るスキンケアグッズ
40代の方には、「お肌にやさしい」スキンケアアイテムがおすすめ。
今回は、編集部が厳選してご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください!
メイクや皮脂をやさしく浮かせてくれるクレンジングオイル
心地よい香りに包まれてしっとりしなやかな肌へ
メイク汚れだけでなく、肌に付着した大気中の汚れまでも優しくクレンジング。黄金色のオイルがしっとり肌になじみ、しなやかな肌へと導きます。力をいれてこすらなくてもするりと落ちるので、肌への負担が少ないのもうれしいポイント。洗い上がりのつっぱり感も気にならないので、長く使い続けられそう。
肌にやさしいクリームタイプのメイク落とし
クリームタイプでやさしくメイクを落としてくれるクレンジング。
密の濃いクリームでやさしくメイクを落とすことで、摩擦が少ないので肌への負担を少なくします。
「ELIXIR(エリクシール)」の「メーククレンジングクリーム N」
うるおい感を保ちながら余分な汚れを落とす洗顔料
敏感肌だけどニキビが出来やすい方におすすめ洗顔料
お肌になじみやすく伸びの良いクリーム状洗顔料。吸着力で汚れだけをやさしく洗い流す”モンモリロナイト※”によって、うるおいと必要な皮脂は残しつつ、肌への負担を抑えて余分な皮脂や古い角質をスッキリと洗い上げます。
また、”5種類の美容成分※※”が配合されたゲルのようなテクスチャは年齢を重ねた肌はもちろん、”大人のニキビ※※※”(公式HPより)ができやすい方にもおすすめ。肌が本来持つ水分と油分のバランスを整えて、うるおいのあるなめらかな肌へ導きます。
※整肌成分(公式HPより)
※※モンモリロナイト・グリチルリチン酸2K・スクワラン・カモミラエキス・ヒアルロン酸(公式HPより)
※※※洗浄によりニキビを防ぐ(公式HPより)
メイクを変えて40代を楽みましょう
今回は、40代の方に向けて年代を生かすメイクをご紹介しました。少し工夫することで、年齢を生かした美しいメイクに仕上がります。
歳を重ねるたびに美しい、そんなふうに思われるような40代のメイクを楽しんでみてください。
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