パンダ目の原因にならないためのアイメイク紹介。簡単お直しテクも
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パンダ目になる原因とは?

なぜしっかりメイクをしているのに、時間がたつとパンダ目になってしまうのでしょうか。まずは、パンダ目になる原因を確認しましょう。
メイクが落ちる原因を知ることが、悪夢のパンダ目を防ぐ第一歩ですよ!
目元の油分

パンダ目を引き起こす原因は、汗などの水分だけだと思っていませんか?水分ももちろんですが、油分が原因のケースもあるのです。肌の乾燥を抑えようと、目元のスキンケアに気をつけている人ほど陥りやすい原因でしょう…!
目元に油分があると、せっかく施したアイメイクが浮いてしまいうまく定着しません。アイメイクが定着しないとアイラインやマスカラが時間とともに落ちてしまい、パンダ目を引き起こすのです!
摩擦で落ちる
目をこすることによる摩擦もアイメイクの崩れを引き起こし、パンダ目の原因になります。
また、目の上ギリギリに前髪がある場合も、まぶたに髪の先がこすれてパンダ目になる場合がありますよ!
目のタイプ別パンダ目の傾向

パンダ目になる大きな原因が分かりましたが、実は、目の形によってパンダ目の原因になりやすいポイントが違うのです。
そこで、目のタイプに合わせたパンダ目の原因と回避法をご紹介します!
一重タイプ

一重の人はビューラーでしっかりとまつ毛を上げてパンダ目を防ぎましょう☆
目の周りの水分や油分をしっかり抑えるのはもちろん、まぶたとまつ毛ができるだけ触れ合わないようにしてください。摩擦が少なくなり、パンダ目を回避できますよ!
二重と奥二重タイプ

奥二重や二重の人は、皮膚が重なる二重の部分にアイシャドウが溜まってしまい、パンダ目になりやすいようです。目頭部分は特にヨレやすいので、なるべくその部分はメイクをしないようにしましょう☆
アイメイクベースを使用するとヨレにくくなるので、その上からアイシャドウを薄く重ねづけしてください。最後に綿棒で軽くなぞると、油分が取れてヨレ防止になりますよ!
パンダ目にならないアイメイクのコツ

パンダ目にならないためには、アイメイクの際にどのような工夫をすればよいのでしょうか。ここからは、パンダ目にならないためのアイメイクのポイントをご紹介します!
アイメイク前に油分を取る
アイメイクをする前に、余分な油分をオフするのを習慣にしましょう!乾いた綿棒を使って、まつ毛や目のキワの部分を拭き取ってください。そうすることで、目元に残っている余分な油分をなくせるのです♪
このステップは、ベースメイクが終わったタイミングで行いましょう。すっぴんの状態ですると目元が荒れる原因になりかねません。ファンデーションの油分も落とせるので、ベースメイクが完了したタイミングがベストです☆
アイライナーはリキッドタイプがおすすめ

アイライナーがヨレたり落ちたりすることが、パンダ目の大きな原因です。
その点、リキッドアイライナーはペンシルのようにすぐに定着はしませんが、しっかり乾かせばヨレにくい性質があります。長時間メイク直しができないときにぴったりですよ☆
マスカラの後にトップコートを使う

アイメイクの仕上げでマスカラを塗った場合は、時間がたつと落ちてしまい、パンダ目になりやすいので注意が必要です。マスカラを塗って乾かした後は、トップコートなどでコーティングするようにしましょう!しっかりコーティングすると、パンダ目を防げますよ。
クリアタイプのトップコートなら、少々剥がれてもパンダ目になりにくいです。トップコートを買い足す前に、手持ちのマスカラ下地を見てみましょう。トップコート効果があるかもしれませんよ☆
仕上げのパウダーは目元にも

パンダ目にならないようにするためには、油分を防がなくてはなりません!メイクの仕上げに使うパウダーをアイシャドウブラシに乗せて目元をカバーしましょう。
この手間をかけるだけで、パンダ目が起こりにくくなります♡余計な油分をパウダーが吸着してヨレを防ぐため、パンダ目の防止になるのです!
パンダ目をきれいに直すテクニック

こまめに鏡をチェックするくせをつけてしっかり準備していても、パンダ目になってしまうことはあります…。
ここでは、パンダ目になったときのメイク直しのコツをご紹介します!これでパンダ目になっても怖くありません☆ぜひ、参考にしてくださいね。
必要なものはコンシーラーと綿棒だけ

まずは、パンダ目の原因になっている下まぶたの汚れを、メイク直し用にクレンジング剤がついた綿棒や乳液をつけてオフしましょう。コンパクトサイズのものをメイクポーチに入れておくと便利ですよ!
こすると汚れが広がってしまうので、綿棒をとんとんと回しながら汚れを落としてください☆
次に、ベースメイクが剥げてしまった部分を直していきます。このとき、ファンデーションやアイシャドウを乗せるのはNGです。さらにパンダ目が悪化する原因になってしまいます。
お直しの際は、ファンデーションではなく、コンシーラーを軽く乗せて伸ばしましょう♪最後は、フェイスパウダーでふわりと自然に仕上げてくださいね!
原因を知って夕方のパンダ目にさようなら

朝、きっちりメイクしたのに夕方にパンダ目になってしまうと、せっかくメイクを頑張った時間が台無しになってしまいますよね。
パンダ目を予防するメイクのコツを実践し、きれいなアイメイクを保ちましょう!
※画像は全てイメージです。
※商品の一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。