一重二重奥二重のアイメイク法。目のタイプ別アイシャドウの塗り方も
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一重と二重、奥二重の違い
目のタイプは、大きく『一重』『二重』『奥二重』の三つに分けられます。まずは、それぞれの違いをチェックしていきましょう♪
『二重』と『奥二重』の違いについても解説します!
一重とは
切れ長でクールな目元が素敵な一重さん。
メイク次第で、一重ならではのクールな魅力をさらに引き出してみましょう♡
一重さんのアイメイクのポイント
一重さんのなかには、「腫れぼったく見える…」という悩みをもっている人もいるかもしれません。腫れぼったい目元の印象をなくして、少しでも目を大きく見せたいですよね♪
一重の魅力を最大限に活かすアイメイクのポイントをご紹介します。
発色のいい明るめカラーをチョイス
一重さんが、薄めのカラーやパステルカラーのアイシャドウをつけると、目が小さく見えてしまいます。ハッキリした色でないと、目元がぼやけてしまうのです…。
おすすめは、発色のいい明るめカラーですよ♡例えば、ブルーなら薄めの水色ではなく、濃いめの紺色系がよいでしょう。ピンクなら、桃色よりショッキングピンクに近いくらいの明るい色が合います。
アイシャドウを選ぶときは『濃い色』ということを意識してくださいね!
アイシャドウの塗り方のポイント
カラーのチョイスも大事ですが、塗り方にもコツがあります。一重さんの場合は『グラデーションをつくって陰影をつける』ことを意識してください!
少しでも目を大きく見せるために、ついまぶた全体に単色のアイシャドウを塗ってしまいがちですが、陰影のハッキリしたアイシャドウパレットを使って、グラデーションをつくるようにしたほうが◎。
どちらかというとアイラインを主役にして、その上にアイシャドウをのせるという塗り方がおすすめです♡
アイラインは目尻よりも長めに引く
アイラインは、目尻からはみ出すくらい長めに描きましょう。長めに描くことで、一重ならではのキリッとした目元が際立ちます。クールで知的な印象になりますよ!
あえて目尻のほうだけアイラインを太めに描くのもよいですね。目元に立体感が生まれて、いつもより目が大きく見えるでしょう。エキゾチックな雰囲気が漂うため、ここぞというときにぜひ試してみてください♡
二重さんのアイメイクのポイント
二重さんは、ぱっちりとした大きな目元が魅力ですよね。この機会に、二重の大きな目を活かしたナチュラルメイクをマスターしませんか?
大切なポイントを3つご紹介しますよ!ぜひ意識してください♡
ナチュラルなカラーを選ぼう
普段使いのアイシャドウを選ぶなら、薄めのナチュラルカラーがおすすめです。二重の場合、濃いカラーよりも薄めのカラーのほうがどんなシーンにも使いやすいですよ。
一重さんとは反対に、濃い色より薄めの色を選ぶようにしてください。例えば、ブラウン系なら、ダークブラウンよりもベージュ寄りの明るい色がよいでしょう。二重の幅が広い人ほど、薄めのカラーにしたほうが、目元が浮かず全体のバランスがとりやすくなります♡
アイシャドウの塗り方のポイント
二重さんの塗り方のコツは、『アイシャドウを1〜2色に抑える』ことです。単色にするか、多くても2色までにすることで、ナチュラルな目元に仕上がります。
2色の場合は、薄めカラーをまぶた全体に、濃いめカラーをアイライン感覚で使うとよいでしょう。同系色でグラデーションをつくれば、垢抜けた印象になります♡
アイラインは二重の形状で引き方を変えよう
二重には『末広』と『平行』の2タイプあります。末広タイプは、二重のラインが目頭に密着して始まり、目尻に向けて徐々に広がっている目元です♡このタイプなら、アイラインを目の頂点と目尻にオーバー気味に描くことで、パッチリした目を演出できます。
一方、平行タイプは、二重の幅が目頭から目尻までほぼ同じ目元のことを指します。平行タイプならアイラインはオーバーに描かず、目尻できっちり終わらせたほうが自然な仕上がりになります。
奥二重さんのアイメイクのポイント
奥二重さんのなかには「もう少し目元をハッキリ見せたい!」という人もいるかもしれません。奥二重ならではのアイメイク術をマスターして、自分らしい目元をつくりましょう♡
魅力的な奥二重にするアイメイクのポイントをご紹介します。
オレンジや赤系カラーがおすすめ
奥二重の目元に、濃いカラーのアイシャドウをのせると、せっかくの二重ラインが見えなくなってしまいます…。それでは、もったいないですよね!
おすすめのアイシャドウカラーは、明るめの色です。例えば、オレンジや赤系カラーなら、二重ラインを見せながら目元を華やかにしてくれますよ♡暖色系カラーのアイシャドウパレットをゲットして、いろいろな色を試すのはいかがでしょうか?
アイシャドウの塗り方のポイント
奥二重さんがアイシャドウを塗るときのコツは『二重ラインを見せる』ことです。肌の色に近いブラウン系カラーをアイホールにのせ、それよりやや濃いカラーを目尻に塗るようにしましょう♪
くれぐれも濃い単色カラーをまぶた全体にのせないよう注意してくださいね!
アイラインは細めに引くのが鉄則
アイシャドウ同様、アイラインも二重ラインを消さないようにすることが大切です。太めにアイラインを引いてしまうと、二重ラインが見えなくなるかもしれません…。アイラインを太くしないように気を付けて!
アイラインは細めタイプを選び、目のキワに描くようしましょう。まぶたを手で上にあげて、線状ではなくまつげの間を埋めるようにアイラインを引くと、パッチリした目元になります♡
自分に似合うアイメイクを見つけよう
『一重』『二重』『奥二重』のアイメイクについて、詳しく解説しました。アイシャドウの選び方や塗り方について理解できましたか?
目のタイプによって、似合うアイシャドウカラーやメイクの仕方は異なります。単に自分好みの色を選んだり、自己流のメイク方法を続けたりするのではなく、この機会に見直してみてくださいね♡
女磨きの一つとして、自分に合ったアイメイクを見つけましょう!
※画像は全てイメージです。
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