トレンドのボブをウルフカットでセンス良く。ボブウルフの巻き方も
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ボブでもできるウルフカットとは?
ウルフカットとは、襟足を長く残し、表面など全体的にレイヤーを入れるスタイルのことです。『ウルフ』はオオカミを表す単語ですが、その名にふさわしくかっこいい印象になります。では、このウルフカットにはどんな特徴があるのでしょうか?
髪の長さやヘアカラーを選ばない
ウルフカットは、どんな髪の長さであっても似合うのが特徴です。ショートヘアからロングヘアまで、さまざまなレングスでチャレンジできます。
また、ヘアカラーも選ばないので、黒髪でもハイトーンカラーでも違和感ありません。毛先だけカラーを入れるなどのアレンジをすると、個性的に♡
ウルフカットは全体の長さを変えずに、レイヤーを入れることでイメージチェンジができるので、ちょっと気分を変えたいときなどにおすすめのヘアスタイルです。
簡単アレンジもおしゃれに決まる
全体にレイヤーが入っていることで、アレンジがしやすいのもウルフカットのポイントです!レイヤーの入った部分を軽く巻くと、フェミニンなイメージにもなりますし、外巻きか内巻きかランダム巻きかによっても、印象は大きく変わります。
また、ワイルドな印象に仕上げたい場合は、ヘアアイロンなどを使わずワックスなどで無造作に仕上げればOKです。
ボブウルフのおすすめスタイル♡
ボブウルフにも、レイヤーの入れ方や前髪の作り方によってさまざまなスタイルがあります。ボブウルフのおすすめスタイル4選を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
ゆるふわパーマとオン眉前髪でキュートに
可愛い雰囲気を目指したい人は、ゆるふわパーマとあわせるのがおすすめです♪ランダムにパーマをかけることで、クセ毛風のナチュラルなスタイルに仕上がります。
レイヤーが入っていることで、パーマをかけてもボリュームが出すぎないのも、ウルフカットのメリットの1つです!前髪とのバランスによっても、大きく印象は変わりますが、オン眉にするとキュートな印象がより強くなります。
ウルフカットでストレートにも軽さをプラス
ストレートボブは、髪の量などによっては重く見えてしまうのが難点ですが、ウルフカットであれば、軽さをプラスしたヘアスタイルが実現できます♡レイヤー部分をヘアアイロンで巻くことで、アレンジも簡単です。
大きめの単位でレイヤーを入れると、ウルフカットが目立つスタイルに、細かなレイヤーを入れると軽さや立体感が際立つので、好みのスタイルを探してみてください!
かきあげバングで大人セクシー
可愛いよりも大人っぽい雰囲気を重視するなら、かきあげバングとボブウルフの組み合わせを試してみてはいかがでしょうか?パーマをかけたボブウルフは、キュートさが出てきますが、そこにかきあげバングを合わせることで、セクシーな雰囲気にもなります。
ワンレングスのボブスタイルに合わせるより、抜け感が出るのも、かきあげバングとボブウルフの特徴です。
黒髪ウルフでクールに
どんな髪色でも合わせられるのが、ウルフカットの利点ですが、黒髪と合わせるとクールな雰囲気になります。黒髪の場合、ふわっとしたスタイリングよりも、ウェット感のある仕上がりにするのがおすすめです。
束感を出せるワックスなどを使って、モード系を目指したスタイリングをしてみましょう♪
ボブウルフの基本の巻き方
ボブウルフのヘアスタイルにしたとき、毎日のスタイリングで気になるのが巻き方です。もちろん巻かずにストレートのままのスタイルや、無造作に仕上げるのも魅力的ですが、巻き方をマスターしておくと、アレンジがしやすくなります。
ボブウルフで使いやすい、外はねとミックス巻きの巻き方のポイントを紹介しましょう♪
外はねスタイル
ボブウルフスタイルでぜひチャレンジしたいのが、外はねスタイルです。毛先に表情が出て、軽やかな印象を与えます。
外はねスタイルを作るには、レイヤー部分を含め、すべての毛先を外巻きに巻いていきましょう!このとき、ワンカールにするか、ハーフカールにするかによっても印象が変わります。大きく動きを出したい人はワンカール、控えめにしたい人はハーフカールにしましょう。
後ろは少し巻きづらいですが、鏡などを使いながら、巻いてみてください。全ての髪を巻ききれなくてもかっこよく仕上がるのが、ウルフカットのメリットです。
ミックス巻きスタイル
全てを外はねにするのではなく、内巻きを入れてミックス巻きにするのもおすすめです。完全にランダムに巻いても良いですが、ウルフカットのレイヤーを生かすなら、顔周りや表面の部分を内巻き、襟足の毛を外巻きに巻いていきましょう!
顔周りの毛を内巻きにすることで、小顔効果も期待できます♡
ボブウルフでかっこよさも手に入れて!
ボブカットはどちらかというと可愛い印象のスタイルが多いですが、ウルフカットを取り入れることで、かっこよさも実現できます。アレンジがしづらいボブでも、レイヤーを入れることでアレンジがしやすくなるのです。
切りっぱなしのボブスタイルに飽きたら、ボブウルフにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※画像は全てイメージです。
※今回ご紹介した画像は、美容師によるものです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してみてくださいね。