好きかわからない彼氏と別れるべき?後悔しない恋愛をしよう
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彼氏のことが好きかわからないときの感情
彼氏のことを好きかどうかわからなくなってきた…という人は、今まで感じたことないもやもやした思いを感じ始めているはず。これは彼氏への気持ちが変わってきたサインといえるでしょう。
一緒にいるとイライラする
昔は気にならなった些細なことでも気になるようになり、彼氏の食べ方の癖や言葉づかい、ファッションや趣味などにイライラしやすくなります。
『恋は盲目』とよく言うように、恋愛が盛り上がっている間は嫌なところがほとんど気にならないものです。しかし、気持ちが冷めてくると、夢から覚めるようにいろいろなことが気になってしまいます。
会うのが億劫になる
恋人とはできるだけ一緒の時間を過ごしたい、と思うものです。好きなら忙しくて時間がなくても、少しでも相手に会いたいという気持ちで時間をつくります。
今までは仕事帰りや休日、彼氏と会うために割いていた時間がもったいなく感じたり、あんなに会いたかったはずなのに今は会うのが億劫…と感じるようになったら、彼氏への気持ちが冷めてきているサインです。
愛が冷めているか診断してみよう
愛が本当に冷めてしまったのか、それともちょっとクールダウンしただけで一時的な感情なのか、診断してみましょう!
好きなところより嫌なところの方が多い
彼氏の好きなところ、『長所』をまずは挙げてみてください。優しい・料理が上手・背が高いなど好きなところなら何でもOKです。
そして、次に『短所』も同様に挙げてみます。だらしない・ケチ・服のセンスがいまいち、などこちらも何でもOKです。どちらのほうが多いでしょうか?
長所と短所を比べてみて、短所のほうが圧倒的に多いようであれば、彼氏への愛は冷めている可能性が高いといえるでしょう。
他の女性と仲良くしても嫉妬しない
彼氏が他の女性と仲良くしていることに対して、どんな感情を持ちますか?好きなら、自分以外の女性と仲良くすることを良く思うわけがありません。でも、もう愛が冷めていたら話は別ですよね。
自分以外の女性と仲良くしていても、特に何も思わなくなっているとなれば、もう彼氏への気持ちはないのも同然でしょう。彼氏はすでに恋愛対象ではなくなっている、ということです。
別れを想像しても何とも思わない
彼氏と別れることを想像してみてください。「別れたくない!」と感じた場合は、別れてしまったら後悔します。
でも、彼氏と別れることになっても別にいいや…という気持ちになった場合は、彼氏への気持ちは冷めていると判断できるでしょう。
完全に冷めていない場合は修復可能
気持ちが冷めてしまっていても別れを選択できない場合、まだ完全には気持ちが冷めていない可能性も。別れてから後悔することがないように、彼氏との関係を修復することも考えながら、一度冷静になってみましょう。
一旦距離を置いて大切さに気が付く
彼氏のことを好きかどうかわからなくなっているなら、一度距離を置いてみては?近くにいすぎて彼氏の大切さや気持ちに気づけていないだけかもしれません。距離を置いてみないとわからない気持ちもあります。
上手に彼氏との距離を置くために、ちゃんと本音を伝えてくださいね。何も言わずに距離を置いてしまうと、彼氏は嫌われてしまったと思って本当に関係が終わってしまう可能性があるので気を付けましょう。
我慢をやめて言いたいことは言う
普段はあまり不満を言えずに我慢していたのなら、彼氏にもっと自分の本音を伝えて自分を知ってもらいましょう。「こういうことがしてみたい」「こういうところが嫌」など、自分の思っていることを伝えてみてください。
積極的に自己アピールをすると、彼氏も今まで彼女のことをちゃんと知ろうとしていなかったことに反省するいいきっかけになります。彼氏の態度も変わってくれれば、関係がもう一度修復できるかもしれません。
いつもと違うことをしてみる
付き合い方がマンネリ化してしまうと、一緒にいることがつまらないと感じやすいです。普段はあまりしないことに2人で挑戦してみましょう♡
いつもは行かない場所でいつもはしないことをしてみると、今まで知らなかった意外な相手の一面が見えてくるはず。また新鮮な気持ちになって彼氏への愛が再確認できるかもしれません。
一度は惚れた彼氏だから冷静になって
一度は好きになった彼氏、本当に冷めているなら一緒にいる意味はありません。お互いのためにも『別れ』を選択した方がいいですよね。
でも、まだ修復できる段階であれば、もう一度2人で再スタートを切ってみては?冷静になって、彼氏との関係を考え直してみてくださいね。
※画像は全てイメージです。