【メンズ＆レディース】ハードワックスのおすすめ特集♡選び方も解説

ヘアワックスは『ソフトワックス』と『ハードワックス』の2種類に分けられます。ソフトワックスは、名前の通りやわらかな仕上がりでスタイリングを直しやすいのが特徴です。

一方で、ハードワックスはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、ハードワックスの特徴について紹介します！

ハードワックスの特徴は、スタイリングしたてを『長時間キープできること』です。自由自在にスタイリングが可能な『セット力の強さ』がハードワックスの魅力でしょう。

長時間の外出やスポーツ・アウトドアなど活動的な日のヘアアレンジにおすすめです。ただし、セット力が強い反面、手直ししづらく、スタイリングに時間をかけたい人には不向きでしょう。

スタイリング前に仕上がりをイメージしておくと、スタイリングの時短につながります♪

ハードワックスは髪に動きをつけやすい特徴があります。髪の毛を立ち上げて『立体感』を出したい・毛先に『動き』をつけたいときのスタイリングにおすすめです。

やわらかい髪質の人が『ボリューム感』を出す際にも活躍してくれます。ハードワックスがあれば、今ドキの無造作ヘアもバッチリキマるでしょう。

シャンプーの際はワックスをしっかり洗い流してくださいね！

たくさんの種類の中から自分に合ったハードワックスを見つけるにはどのような選び方がよいのでしょうか。ここでは、自分に合ったハードワックスの選び方のコツを紹介します。

ハードワックスを選ぶ際は、自分好みの質感を選ぶと失敗しづらいでしょう。ヘアワックスには『ファイバー』『クリーム』『クレイ』などさまざまな質感のものがあります。

ファイパータイプは細かい繊維が入っているため『伸び』や指どおりがよいのが特徴です。クリームタイプは『幅広い髪質』のスタイリングに使えます。

クレイタイプはファイバータイプより油分が少ないのが特徴です。自分が好む質感を考えてみるとよいでしょう！

ハードワックスの香りが好きか嫌いかで選ぶのもありです。甘めの香りやフルーツ系の香りなどヘアワックスによってさまざまな香りが楽しめます。苦手な香りでは気分も下がってしまうでしょう。

好きな香りを選べば、スタイリング中もセット後も『テンション』が上がります。香水を選ぶように、オフィスやデートなど『シチュエーション別』に使うヘアワックスを選ぶのも手ですよ。

ニオイのするヘアワックスが苦手な人は『無香料タイプ』を選ぶとよいでしょう。ただし、ヘアワックスの原料のニオイがする場合もあるため、事前に確認してから購入することをおすすめします。

自分に合ったハードワックスを選ぶには、ワックスのタイプを確認しておきましょう。ワックスには『操作性』『ツヤ感』『束感』などの機能によって『仕上がり』が異なります。

ワックスの特徴を理解したうえで、自分好みや理想のヘアスタイルに近づけられるものを選ぶことが大切です。タイプ別のヘアワックスを使ったスタイリング例を参考にするのもよいでしょう。

仕上がりイメージを明確にしておくと、ワックス選びの失敗を防げます♪

ここでは、市販で手に入れられるおすすめのハードワックスを3つ紹介します。人気なだけでなく、優れた特徴を持ったハードワックスです。気になるものを試してみるのもよいでしょう。

『Loretta（ロレッタ）』の『メイクアップワックス6.5』は、”ダマスクローズオイル・ライスワックス”（公式HPより）など天然素材にこだわったハードワックスです。

特徴はキープ力とセット力が高いことで、束感のあるヘアスタイルを演出できます。スタイリング中、やさしくほのかに香るのはローズ系の香りです。

かわいいパッケージデザインもおすすめで、ぬくもり感のあるイラストやロゴに癒される人も多いでしょう♡

『Schwarxkopf（シュワルツコフ）』の『シルエット ハードホールド ハードワックス』は、自由自在のスタイリングが可能なヘアワックスです。ホールド力が強く、長時間キープしてくれます。

『直毛』『くせ毛』『硬め』の髪質など、扱いにくい髪でも使いやすいでしょう。ただし、たっぷり塗ると重みが出るため、使う量に注意してくださいね。無香料のため、シーンを選ばず使えるのもうれしいポイントです。

ヘアドライ後の髪が乾いた状態で使いましょう！

『ARIMINO（アリミノ）』の『PEACEフリーズキープwax（ピースフリーズキープワックス）』はセット力が強いクリームタイプのヘアワックスです。ベタつきが少なく、手にも馴染みやすい特徴があります。
ルービックキューブを思わせるキューブ型のパッケージもおしゃれです。インテリアとして飾ってもよいでしょう♡

ハードワックスの特徴は『高いキープ力』です。選び方のコツを理解したうえで好みの質感や使用感のワックスを使い、スタイリングの幅をさらに広げましょう。

自分の好みがわからない場合は、おすすめの3つの中で気になったものから試してみてはいかがでしょうか。

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