スリッポンならこのブランドをチェック。注目の6ブランドを紹介
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人気のスリッポンを履きこなす
スリッポンとは、『Slip on(スリップ・オン)』から名付けられた、紐や金具などのないシンプルなシューズです。その名の通り、足を滑り込ませるだけで履けることから、日本でも定番のシューズとなりました。
履きやすさが魅力
するりと足を滑り込ませるだけで簡単に履けるスリッポンですが、その機能性だけでなくシンプルなデザインも魅力です。多くのスリッポンは、甲部分の両わきに伸縮性の素材が使われているので手を使わずに履けるのですね。
もちろん、脱ぐ時も手間取らずにスポッと脱げますよ。また、甲部分に余分なものが何もないシンプルなデザインなので、いろんなコーデと組み合わせることができ、飽きがきません。
素材違いで持っていると、とにかく重宝するアイテムですよ♪
カジュアルもキレイめも対応できる万能さ
スリッポンはカジュアルスタイルの定番ではありますが、ワンピースの外しアイテムなど、キレイめにも対応できる万能シューズです。
さまざまなブランドが色々な素材のスリッポンを販売しているので、定番のキャンパス地だけでなく、レザーやスエードなど素材違いで楽しんでみましょう。
光沢のあるレザーのスリッポンは、大人のキレカジにもピッタリですよ♡
レディース向けおすすめブランド
男女を問わず人気のスリッポンですが、特にレディースにおすすめのブランドは何でしょうか?
長時間歩いても疲れない Reebok(リーボック)
イギリス発祥の『 Reebok(リーボック)』は、機能性にこだわった商品開発で、世界中のアスリートに人気のシューズブランドです。
また、とても軽く作られているので、普段あまり歩かない女性でも長時間疲れにくい設計です。通気性もいいので、蒸れずに快適に履くことができますよ♪
豊富なカラバリが魅力 VANS(バンズ)
アメリカ生まれの『VANS(バンズ)』は、今やスリッポンの代名詞と言っても過言ではないくらい、定番中の定番です。以前はカスタムメイドでシューズを作っていたというだけあって、その品質の高いことで世界中から愛されています。
特におすすめなのは、クラシック・スリッポンで、シンプルなデザインながらもカラーバリエーションが豊富なのが魅力です。
シンプルなデザインが特徴 TOMS(トムス)
『TOMS(トムス)』は2006年に誕生した新しいシューズブランドです。靴を購入すると、1足の靴が貧しい子どもたちに届けられるという支援活動も行われています。
特徴はとにかくシンプルなデザインで、デニムスタイルはもちろん、サーファーなどにも人気があります。カラーバリエーションとサイズが豊富で、かつ男女ともに使えるデザインとなっているので、足元だけペアにしてみるのもお洒落ですね♡
人気のメンズ向けブランドのチェック
大人メンズがさらっと履くスリッポンも素敵ですよね。メンズにおすすめのブランドもチェックしておきましょう。
デザイン性の高さが人気 RIVIERAS(リヴィエラ)
フランスのブランド『RIVIERAS(リヴィエラ)』は、価格帯が1万円〜2万円という、高級感のあるスリッポンを販売しています。
定番からデザイン性の高いものまで、また、レディースやキッズ向けのアイテムも揃います。
ユニークなのは、定番の『クラシックコレクション』のバリエーションで、『10度』『20度』『30度』があります。実はこれは着用に適した気温を指しており、季節に合わせた素材を選べるようになっているのです。
シンプルでスポーティ Champion(チャンピオン)
スポーツウェアブランドとした有名な『Champion(チャンピオン)』は、大人のためのスニーカーラインを出しています。
チャンピオンが提案するスリッポンは、チャンピオンの代名詞でもあるスウェット素材を使ったデザインで、暖かみを感じる1足です。
キレイめファッションでのコーディネートにもおすすめですよ♪
高級ブランドで格上のオシャレ TOD'S(トッズ)
イタリアの高級レザーブランド『TOD'S(トッズ)』からも、さりげなく格を上げるスリッポンが出ています。履きやすいのはもちろん、上質のレザーがすっぽりと足を包み、履き心地は抜群です。
デザインは紐の部分を伸縮性のある素材にしたことで、粋なスリッポンに仕上がっています。タンの部分にはパンチングでブランドマークがチラリと見え、メゾンブランドの粋が漂っていますよ♪
利用シーンに合わせてスリッポンを履きこなそう
定番となったスリッポンは、リーズナブルなものから高級志向のものまで、さまざまなブランドから出されています。
カジュアルにもキレイめにも対応できる万能なスリッポンは、使いたいシーンに合わせて履きこなしてみましょう。
自分なりのファッションに取り入れて、お洒落を楽しんでくださいね♪
※画像は全てイメージです。