ヨーヨーネイルって知ってる？初心者でも簡単なやり方を紹介

夏らしいネイルといえば『マリンネイル』『花火ネイル』『金魚ネイル』など、いろいろあります。なかでも『ヨーヨーネイル』は、おしゃれ女子の間でひそかに人気が高まっていますよ♡

まずは、ヨーヨーネイルの魅力を知りましょう。

ヨーヨーネイルの魅力は、何といっても『夏らしいデザイン』にあります。ヨーヨーならではの涼しげな雰囲気とカラフルさが、女子のハートを掴んでいるのかもしれません♡

ベースカラーやパーツによって印象が変わるため、普段使いにもイベント仕様にもできます。夏っぽさを取り入れつつ自分好みにアレンジできるのも魅力の1つといえますね！

ヨーヨーといえば、神社のお祭りなどでよく見かけますよね。ヨーヨーには和テイストが含まれているため、その柄を取り入れたヨーヨーネイルは浴衣との相性も抜群ですよ。

ヨーヨーネイルは、どこか懐かしさを感じさせるデザインともいえます♡ヨーヨーのデザインを指先に描いたら、きっと浴衣を着て夏祭りに出かけたくなるでしょう。

かわいいヨーヨーネイルは、わざわざサロンに行かなくてもセルフネイルで作れます。この機会に基本のやり方をマスターして、指先を夏仕様にチェンジしませんか？

初心者さんや不器用さんでも気軽に試せる方法をご紹介します。

まず、土台のグラデーションを作っていきます。ベースコートを塗り完全に乾いたら、お好みのマニキュアを爪先1/3だけ塗りましょう。乾いたら爪先2/3に塗り、再び乾いたら爪全体に塗ってください。

きれいなグラデーションに仕上げるコツは、あえてラフに塗ることです。お好みの濃さに塗れたら、次のステップに進みましょう！

続いて、グラデーションの上に曲線を引いていきます。細い筆にお好みのマニキュアをつけたら、4〜5本の曲線を描いてくださいね♡筆がない場合は、爪楊枝の背の部分でもOKです。

この曲線によって、ヨーヨーの模様が表現できますよ。あえて曲線の濃さに強弱をつけると、より立体的に仕上がります♪

最後は、ランダムにドットをちりばめましょう。爪楊枝の背の部分にお好みのマニキュアをとり、爪の上にのせていくようなイメージです。ドットのサイズは少しずつ変えたほうが、動きが出ておしゃれに見えますよ♡

ドットは曲線同様、ヨーヨーの模様を表現する大切な役割です。にじまないよう、しっかり乾いてからトップコートで仕上げてくださいね。

基本のやり方がわかったら、次はおしゃれなデザインに挑戦しましょう。セルフでできる人気のヨーヨーデザインを3つご紹介しますね♡

お気に入りのデザインを見つけたら、早速セルフネイルに挑戦してください。

ヨーヨーネイルらしいポップな仕上がりにするなら、カラフルな色使いにすることです。例えば『パステルカラーのピンク』『ブルー』『ホワイト』『イエロー』『パープル』を使い、5本指すべて違う色に塗りましょう♡

色をたくさん使う代わりに、爪先だけのフレンチスタイルに塗るのがポイントです。また、ヨーヨーの柄に使う色を2〜3色にとどめて、全体的に統一感を出すことも忘れないでくださいね！

すべての指にヨーヨーデザインを描くと、少し派手な印象を与えてしまうかもしれません。大人っぽく控えめに仕上げたい場合は、ヨーヨーネイルの間に単色ネイルを挟みましょう♪

ヨーヨーネイルと単色ネイルを交互に作れば、全体的にバランスがとれますよ。このデザインの場合は、同系色のベースカラーを選んでくださいね！

「華やかなヨーヨーネイルにしたい」という場合は、ラメのベースをチョイスしましょう！ラメ入りのクリアカラーを二度塗りすれば、しっかりした土台が作れますよ。

その上から、曲線やドットを描きヨーヨーデザインに仕上げていきましょう。カラフルなホログラムをちりばめれば、より華やさがアップします♡

ヨーヨーネイルは、涼しげでお祭りを連想させ、夏気分を盛り上げてくれます。和テイストのデザインは浴衣にもぴったり合いますよ。ヨーヨーネイルを取り入れてお祭りに行き、周りと差をつけませんか？

初心者さんでも不器用さんでもチャレンジしやすい簡単なやり方です。普段使いにも向くため、積極的に取り入れましょう。

自分だけのかわいいヨーヨーネイルに仕上げて、夏を思い切り楽しんでくださいね！

※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。