セルフネイルのシンプルデザイン4選。初心者さんでもかわいく作れる
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セルフネイルは難しい?
「セルフネイルは難しいのでは…」と心配する人も多いかもしれませんが、大丈夫ですよ♡コツをつかめば、初心者さんでもセルフネイルを楽しめます。かわいくおしゃれに仕上げるのも難しいことではありません!
初心者さんは、どのようなデザインに挑戦したらよいのかを見ていきましょう。
シンプルデザインなら初心者さんでも大丈夫
指先のおしゃれとして欠かせない『ネイルアート』は、ネイルサロンなどのお店だけでなくセルフでも可能です。セルフなら自分の好きな時間にでき、好みのデザインに仕上げられますよね。
初心者さんがセルフネイルに挑戦するときは、凝ったデザインよりシンプルなデザインのほうが失敗しにくいですよ。
まずはワンカラーやグラデーションなど、シンプルなネイルからチャレンジしましょう。ポイントを押さえてトライすれば、まるでネイルサロンに行ったように仕上がります!
セルフネイルの基本を知ろう
シンプルなセルフネイルでも基本を知らなければ、はみ出たりうまくグラデーションができなかったりするなど失敗につながります。
まずはセルフネイルの基本である、ワンカラーとグラデーションの塗り方からマスターしましょう!
ワンカラーの塗り方
サッと一塗りすれば完成しそうなワンカラーも、ムラなく仕上げるためのポイントがあります。
まず、爪の表面を整えるためのベースコートを塗ります。ベースコートが乾いたら、塗り残しの発生しやすい爪の先端にネイルカラーを塗ってください。
乾いたら、表面に色をのせていきます。『中心』『左側』『右側』と分けて塗り進め、終わったら乾かします。
塗り残し部分を中心に2回目の表面塗りをします。乾いたらトップコートで仕上げましょう。はみ出た部分があればリムーバーを含ませたコットンや綿棒で取り除きます。
ポイントは『焦らず丁寧に塗ること』『乾いてから次の工程に進むこと』です。ポイントを押さえれば、きれいなワンカラーネイルが作れますよ♡
グラデーションの塗り方
難しく見えるグラデーションネイルも、実は初心者さんでも簡単に作れます!
まずはベースコートを塗り、乾いたら爪の1/4くらいの部分までネイルカラーをのせていきます。カラーが乾いたら1/3まで塗って乾かしてくださいね。乾いたら2/3まで塗り、トップコートで仕上げましょう。
ポイントは『3段階で塗ること』『グラデーションの境目をなじませること』『同系色のネイルを使うこと』です。うまくグラデーションが作れないときは、境目にラメを使えばきれいになじみます♪
セルフネイルのシンプルなデザイン4選
セルフネイルの基本をマスターしたら、さっそくかわいいデザインに挑戦しましょう。初心者さんでも失敗しにくい、シンプルでおしゃれなデザインを4つ選びました♡
ワンカラーはアシンメトリーがかっこいい
シンプルなワンカラーネイルは、左右で違う色を塗る『アシンメトリー』がかっこよくキマります!短い爪にも似合うデザインで、仕事や家事などで爪が伸ばせない人に向いています。
おすすすめのカラーは『レッド系』と『グレー系』の2色です。大人っぽくクールに仕上がる組み合わせで、モード系やきれいめコーデと相性抜群です!
ラメグラデーションを根元から
爪先からではなく根元からグラデーションを作ると、シンプルながらハイセンスなネイルに見えます。ベージュ系やグレー系など控えめカラーをベースに、シルバーやゴールドのラメでグラデーションを作りましょう。
根元のグラデーションも3段階に分けて塗るのが、きれいに作るポイントです!ラメは境目がなじみやすく、初心者さんでも失敗しにくいですよ。
オフィスシーンにもぴったりのグレーとピンク
「仕事があるから派手なネイルはできない」という人には、グレーとピンクのシンプルデザインがぴったりです♡
薄めのグレーと淡いピンクを交互に塗り、小さめのパールやラインストーンをさりげなく付けましょう。ラインテープをアクセントとしてつけるのもアリですよ。
薬指のネイルにシェルを散らすだけ
クラッシュシェルと銀箔を散らすネイルはいかがですか?薬指以外は好きな色のワンカラーネイルに仕上げ、クリアカラーを塗った薬指にシェルと銀箔を散らしましょう。
シェルの量を控えると爽やかな印象を与えてくれます♡夏の暑さを吹き飛ばしてくれる涼やかなネイルですよ。
セルフネイルのハードルは意外に高くない
初心者さんや不器用さんにはハードルが高いと思われがちなセルフネイルも、基本とポイントを押さえればきれいに仕上げられます。
まずはワンカラーネイルとグラデーションネイルをマスターして、慣れてきたらご紹介した4つのデザインに挑戦しましょう!
※画像は全てイメージです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。