「洗顔しない」は卒業！【乾燥肌向け】洗顔料ランキング15選

「乾燥肌」と一言にいっても、肌は十人十色。
ただ、やみくもに水分と油分を補給し続けるだけでは、解決しないお悩みもあるはずです。

そこで今回は、乾燥肌のタイプを

水分・油分が足りず肌がカサつく「一般的乾燥肌」

刺激に弱く、乾燥により肌負担が増す「乾燥性敏感肌」

テカリやすいのに、角層内部の水分が不足する「脂性乾燥肌」

の3つに分けました。
まずは、自分の肌がどのタイプなのかをチェックしてみましょう！

□ 肌全体がカサカサしている。
□ 顔だけでなく、全身が乾燥していると感じる。
□ 洗顔後、肌がつっぱる。
□ 肌が粉を吹くことがある。

これらに当てはまる方は「一般的乾燥肌」の可能性が高いと言えるでしょう。
油分・水分両方が不足し、顔だけでなく全体的に乾燥している状態になります。

□ 洗顔後、肌がつっぱると感じる。
□ 肌が荒れやすいが、ニキビはできにくい。
□ 肌が、外の環境に左右されやすい。
□ 愛用していたスキンケアが、突然合わなくなることがある。
□ 乾燥すると、肌が炎症を起こしやすい。

これらに当てはまる方は、「乾燥性敏感肌」の可能性が高いと言えるでしょう。
乾燥により、角層のバリア機能が低下していることから、炎症を起こしやすくなっているのです。

□ ニキビが出来やすい。
□ 部分によって脂っぽかったり、カサカサしていたりする。
□ 毛穴の開き、汚れが目立つ。
□ 肌がごわついている。
□ 皮がむけることがある。

これらに当てはまる方は、「脂性乾燥肌」の可能性が高いと言えるでしょう。
水分不足を補うために、油分を過剰分泌することから、テカリが生じます。
水分不足からくるターンオーバーの不具合により、毛穴が詰まることも。

一般的乾燥肌の方は、水分・油分共に足りていない場合が多いようです。

ですから、水分も油分も、しっかりと守ってくれる洗顔料を選ぶのがベスト。

しかし、ターンオーバーを促進するためには、洗浄力も大切です。

洗顔料は、洗浄力・水分・油分のバランスを意識して選びましょう。

角質のバリア機能が低下しやすい「乾燥性敏感肌」さん。

水分・油分も大切ですが、炎症を起こしやすいため、刺激になる成分が少ないものを選ぶのがベスト。

うるおいを閉じ込め、皮脂や角質をとりすぎないものを選ぶのも大切です。

水分の不足により、油分の分泌が過剰になりがちな「脂性乾燥肌」。

この肌タイプは、水分の不足を補うことが最優先です。

ただ、油分が多く水分が不足していると、角質が剥がれ落ちずに残っていることも。

また、毛穴も詰まりやすくなっているため、皮脂も角質もしっかり落としてくれるものを選びましょう。

ただしうるおいまで取り去ってしまうと、乾燥が進んでしまうため、保湿成分もしっかりチェックしましょう。

ここからは、一般的乾燥肌さん向けの、洗顔料をご紹介します。

■ 保湿力

■ 洗浄力

■ 泡立ちやすさ

■ 香料・色素の有無

■ タイプ

■ コストパフォーマンス

の6つの観点から評価し、ランキング化しました。

「もっちもちの泡が気持ちいいです。全然こすっていないのに、しっかり汚れが落ちました」（20代女性/学生）

「しっとりする上コスパもいいので、冬場は体に使ったりもします！お気に入りです」（20代女性/学生）

「とにかく洗い上がりがつるんとしています。洗顔後は水分をグングン吸い込む感じで、うるうるの肌になります」（20代女性/学生）

「黒ずんでいた毛穴が、ずいぶんと綺麗になった気がします。しっかり洗浄してくれるのに、洗顔後の不快感がないです」（20代 女性/学生）

「肌をマッサージしながら洗うのが気持ちいいです。朝でもすぐに使えるのが嬉しい」（20代 女性/学生）

ここからは、乾燥性敏感肌さん向けの、洗顔料をご紹介します。

■ 保湿力

■ 洗浄力

■ 香料・色素の有無

■ 泡立ちやすさ

■ タイプ

■ コストパフォーマンス

の6つの観点から評価し、ランキング化しました。

「一時普段使いしていました！特に劇的な変化はありませんでしたが、トラブルもなくコスパも良かったです」（20代 女性/学生）

「しっとりするしつっぱらない。保湿はしっかりしてくれるけど、ヌルヌル感もなくてありがたいです」（20代 女性/学生）

「肌が荒れてどうしようもなかった時に使いました。
使いだして3日後、肌荒れが少しずつおさまって驚きました」（20代 女性/学生）

「ひどく肌が敏感になっているときは、これを使うと決めているくらいお気に入りです」（20代 女性/学生）

ここからは、乾燥性敏感肌さん向けの、洗顔料をご紹介します。

■ 保湿力

■ 洗浄力

■ ニキビ予防（皮脂コントロール）

■ 泡立ちやすさ

■ 香料・色素の有無

■ タイプ

■ コストパフォーマンス

の7つの観点から評価し、ランキング化しました。

「肌が荒れて真っ赤になっていた時に助かりました。どこででも手に入るので、ありがたい存在です」（20代 女性/学生）

「ニキビに困っていた時に使うと、ゆっくりですがマシになっていきました」（20代 女性/学生）

「思春期ニキビに困ったときも、大人になってからの肌荒れの際も、これに助けられました」（20代 女性/学生）

「さっぱりするのにつっぱらなくて、気持ちいいです。ポンプタイプなので泡立ての必要がないのも嬉しい」（20代 女性/学生）

「使い始めて1週間もしたら、肌の調子が回復しました」（20代 女性/学生）

「化粧水の吸い込みが良くなった気がします。油分が入っていないのに、しっとりして気持ちいいです」（20代 女性/学生）

40度以上の熱い湯で顔を洗ってしまうと、皮脂が奪われてしまい、乾燥が余計に進んでしまうことも。

ですから、28度から32度程度のぬるま湯で洗いましょう。

肌表面の汚れを軽く除去し、手も清潔にしてから洗顔するのがベストです。

ジェルやリキッドタイプなら、泡立てることなく使うことが出来ます。

泡立てタイプなら、しっかりと泡立てて使うのがベスト。

充分に泡立てないと、指が肌に触れてこすれるため、刺激の原因になってしまいます。

まず、皮脂の多い部分からのせていきましょう。

おでこ、鼻、顎に滑らせるように泡をのせていきます。

乾燥しやすい頬や、敏感な目の周りは、最後にのせるのがベスト。

摩擦を避けて丁寧に洗ったら、またぬるま湯で丁寧に流しましょう。

乾燥肌の方は特に、洗顔後の保湿が重要です。

ですから、1秒でも早く保湿剤を塗るのがベスト。

こちらで、乾燥肌さん向けの化粧水をご紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね！

今回は、乾燥肌さん向けのおすすめ洗顔料をご紹介しました。
お肌のカサつきが気になると、メイクはもちろん、気分も乗らなくなってしまいますよね。自分の肌タイプにぴったりの洗顔料で、しっとりうるうるの健やかな肌を目指しましょう。

※画像は全てイメージです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※商品の一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※記事内の口コミは、ARINE編集部の調査結果（2021年1月）に基づいたものです。