【最新ランキング】ペンシルアイライナーBEST12！使い方も紹介

今回ご紹介するペンシルアイライナーの一番のおすすめポイントは、にじみにくいということ。リキッドアイライナーやジェルアイライナーと比べると密着度が高く、目尻に描いても落ちにくいという特徴があります。
また、引くときに手ごたえを感じられるので、ぶれにくく失敗もしにくいという魅力も。
少しずつ調整したり、ぼかしたりしながらラインを引けるので、アイライナー初心者さんにもおすすめです。

今回は、そんなペンシルアイライナーを大特集。おすすめのアイテムやブランドを、ランキング形式でご紹介します。さらにお手頃価格のプチプラアイテムもまとめたので、ぜひチェックしてくださいね！

まずは、基本のペンシルアイライナーの種類と選び方をご紹介。手持ちのアイライナーと比べたり、理想のアイメイクを想像したりして、運命の1本を探してみましょう！

まず、ペンシルアイライナーという名の通り、鉛筆型のペンシルアイライナーをご紹介。

こちらは、専用の削り器などもあり、自分で芯の細さを調節できるのがポイントです。
柔らかく、こすったりしても汚くなりにくいため、「アイラインはぼかして、ナチュラルに見せたい！」という方におすすめ。

また、ラインが比較的濃くなりにくく、しっかり引いても柔らかい印象に仕上げることが出来ます。

カートリッジタイプは、芯をくり出して使うタイプのペンシルアイライナー。

削り器を使う必要がないため、手軽に使えるのが特徴です。

他のアイライナーにありがちな、折れたり溶けたり漏れたり･･･ということが少ないため、持ち運びにも◎。

一言にペンシルアイライナーと言っても、それぞれのアイテムごとに特徴があります。

中でもアイテムによって大きく異なるのが芯の柔らかさです。
基本的には、芯が柔らかいほうがするすると描ける上、発色もしやすい場合が多いです。

「柔らかすぎると、引くときに心もとない･･･」という方は、少し硬めのものを選んでも◎。
ただし、目の周りの皮膚は特別うすいため、テスターなどで手などに描いたとき、少しでも痛みを感じたら、それは避けるのがおすすめです。

「ナチュラルな目元にしたい！」という方は特に、ぼかしやすさをしっかりチェックしましょう。
テスターを手に出して少しこすったとき、まとまってよれてしまったり、そもそもぼかせないということもあるため、購入の前に試すのがおすすめです。

ここからはペンシルアイライナーBEST12をご紹介します。
星の数ほどあるペンシルアイライナーの中から、

1. にじみにくさ

2. 発色の良さ

3. 描きやすさ

4. 落としやすさ

を基準に、優秀なペンシルアイライナーを厳選しました。
定番のデパコスから、話題のプチプラアイテムまで、ARINE編集部によるランキングをお届けします！

おすすめポイント
・ぬるま湯でスルッと落とせる
・周りにバレずにパッチリ二重を目指せる
・肌にハリを与える3種の美容成分（※）を配合

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ペンシルアイライナーにもさまざまなものがあります。中でも、最近はブラックやブラウンなどのベーシックな色だけではなく、鮮やかな色合いのものがたくさん。
ここからは、番外編として、特に人気の変わり種ペンシルアイライナーをご紹介します。

ここからは、「ペンシルアイライナーを初めて使う！」という方はもちろん、「今のアイライナーの使い方が合っているのか不安」という皆さんに向けて、ペンシルアイライナーの使い方を解説！
初心者さんでも簡単に、くっきりナチュラルな目元をつくる方法をご紹介します。

まずは、ペンシルアイライナーをまつ毛のキワにあて、小刻みに動かしましょう。
「アイラインは、まつ毛の間を点で埋めるように」というのは、ペンシルアイライナーにかかわらずよく言われることですが、実際に点を打っていくわけではありません。
ごく短いラインで、まつ毛の無い場所に引いていくのがポイントです。

ペンシルアイライナーなら、重ねてラインを引いたり、手を止めて確認しながら引くことに向いているため、「アイラインを引くのが苦手」という方にもおすすめ。

ペンシルアイライナーは、囲み目メイクにもおすすめ。

「目元をもっとはっきりさせたい！」という方や、「アイシャドウを使わない、シャープなメイクをしたい」という方は、ぜひペンシルアイライナーで下まぶたにもラインを引いてみてください。

この時のポイントは、きちんとぼかすこと。上まぶたと同様にラインを引いたら、綿棒などを使ってラインをこすってみましょう。

アイシャドウよりもすっきりとして品の良い、大人の囲み目メイクが完成します。

「まつ毛の間を埋めたのに、全然目元がはっきりしない！」というお悩みをお持ちの方、どうぞこちらをご覧ください！

一重さんや奥二重さんは、そもそもまつ毛の生え際が見えないため、そこにラインを引いても見えにくい場合が多いと言われています。
そこで重要なのが、アイシャドウによるひと手間です。

まず、通常と同じようにペンシルアイライナーでラインを引いたら、その上から締め色を重ねましょう。ポイントは、アイシャドウをのせてから、ラインをぼかすようにブレンディングすること。

そうすると、アイラインとアイシャドウの境目が消え、綺麗なグラデーションアイに。ぱっちりとした印象的な目元を手に入れることができます！

ナチュラルに目元を強調したいとき、カラーレスな囲み目メイクをしたいとき、アイメイクの崩れを防ぎたいとき、はじめてアイライナーを使うときなど、ペンシルアイライナーが活躍するシーンは日常にあふれています。
アイライナー初心者さんはもちろん、リキッドやジェルを愛用中の方も、ぜひ一度ペンシルアイライナーを試してみてはいかがでしょうか。


※この記事の画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年5月現在のものです。
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