《ハイライトカラー》失敗しないオーダー方法や人気ヘアカラーカタログ集
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- ハイライトカラーとは?
- ハイライトカラーの魅力とは
- 魅力1. 根元がプリンにならない
- 魅力2. 自然な立体感がでる
- 魅力3. さまざまな色を入れて楽しめる
- ハイライトカラー初心者さんが押さえておきたいポイント
- ブリーチが必要?値段は高いの?
- 黒髪にもハイライトって合うの?
- ハイライトカラーの色持ちってどのぐらい?
- ハイライトカラーが落ちたら次は何を入れる?
- 失敗しない!ハイライトカラーのオーダー方法
- 髪の毛の量によってどんなハイライトを入れるか決めよう
- 太め?細め?どちらのハイライトカラー入れる?
- 5枚?10枚?ハイライトはどのくらい入れるか決めよう
- ハイライトカラーはブリーチありorなし?
- どんな雰囲気の髪色にしたいかを伝えよう
- 編集部おすすめピックアップ
- あなたに合わせたオーダーメイドヘアケアなら『MEDULLA(メデュラ)』
- 【レングス別】人気なハイライトカラー
- ボブ×ハイライトカラー
- ミディアム×ハイライトカラー
- 【色別】真似したい人気のハイライトカラー
- トレンドのアッシュ×ハイライトカラー
- 黒髪にグレージュハイライトで透明感をプラスして
- ブルージュハイライトでちょっぴり大人の色気をプラス
- ミルクティーにハイライトカラーで大人かわいく
- グリーン系のハイライトなら個性あふれるアンニュイヘアに
- アッシュシルバーのハイライトでガーリーカジュアルに
- アッシュブラウンのハイライトは、30代〜40代にもおすすめ
- マットアッシュハイライトで大人ヘアスタイルに
- ナチュラルなベージュ×ハイライトカラー
- 暗めベージュのハイライトならブリーチなしでも◎
- 明るめベージュハイライトなら、辛めガーリーヘアにチェンジ
- かわいい雰囲気のピンク系×ハイライトカラー
- 暗めピンクのハイライトなら、甘すぎないフェミニンヘア
- シルバーピンクのハイライトでガーリーさをトッピング
- ラベージュのハイライトなら色気あふれるアンニュイヘアに
- 個性派を狙ったハイライトカラー
- 太めハイライトでインナーカラー風に
- ハイライトを重ねて、グラデーション風にしよう
- 何度もハイライトを重ねて立体ヘアに
- 入れ方によって違う!ハイライトの種類
- 1. シークレットハイライト
- 2. フェザーハイライト
- 3. インナーハイライト
- 4. ハイライト×ローライト
- ハイライトカラーでおしゃれをグレードアップ
ハイライトカラーとは?
「ハイライトカラー」とは、自分の髪のベースよりも明るいカラーを部分的に入れることをハイライトと言います。また、自分の髪色より暗いカラーを入れることを「ローライト」と呼びます。
ハイライトカラーは、髪の毛を立体的に見せてくれて、外国人のような透明感、立体感を演出してくれるのが特徴。初心者でもチャレンジしやすい人気のカラーです。
ハイライトカラーの魅力とは
魅力1. 根元がプリンにならない
黒髪にハイライトカラーを入れると、根元がプリンにならないのが魅力の1つ。定期的に美容院に行く時間がない方にもおすすめです。
髪全体を明るくするのではなく、一部を明るくすることによって、今っぽいヘアスタイルに仕上がりますよ。黒髪にこなれ感をプラスしたい方はぜひ、ハイライトカラーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
魅力2. 自然な立体感がでる
ハイライトカラーを入れることで髪に立体感がでます。暗めなカラーだと重い印象に見えがちですが、ハイライトカラーを入れることによって軽やかな仕上がりに。
ヌケ感のあるヘアスタイルにしたいと思っている方にもハイライトカラーはおすすめです。
魅力3. さまざまな色を入れて楽しめる
ベースの色を変えなくてもハイライトカラーを足したり変えたりするだけで、雰囲気をがらりと変えられるのも魅力的。イメチェンしたいけど髪全体を傷ませたくない!そんなときにもハイライトカラーはおすすめですよ。
ハイライトカラー初心者さんが押さえておきたいポイント
ブリーチが必要?値段は高いの?
こちらはブリーチありのハイライトカラーです。ブリーチありの場合細かなハイライトを入れると髪色全体が明るくなります。
髪の毛全体はブリーチしたくないけど、髪を明るくしたい方はブリーチハイライトを入れてみてください。
ハイライトカラー×ブリーチあり
こちらはブリーチ無しのハイライトカラーです。ベースカラーによってブリーチの有無は変わってきますが、ハイライトカラーは暗めのベースカラーならブリーチをしなくても立体感を引き出すことができますよ。
ベースカラーより1トーン上げるだけで、自然なハイライトに。
ハイライトカラー×ブリーチ無し
ハイライトカラーを初めて入れる方が気になるブリーチの有無。ハイライトはブリーチが必ず必要と思っていませんか?
ブリーチ無しでもハイライトカラーにすることができます。ハイライトカラーはブリーチの有無で雰囲気が変わるので、どんな雰囲気にしたいかよくイメージすることが大切です。
黒髪にもハイライトって合うの?
アカ抜けたい方ににおすすめのハイライトカラー。ハイライトカラーを入れることで黒髪でも透明感のある雰囲気に。あまり明るくできない学生さんにも黒髪×ハイライトカラーはおすすめです。
ハイライトを入れたい場所をブリーチしたり、明るめのヘアカラーで染めたりして自分だけのカラーを楽しんでくださいね。
ハイライトカラーの色持ちってどのぐらい?
ハイライトカラーの色持ちはブリーチの有無にもよります。ブリーチをした場合、染めたてのようなきれいなハイライトカラーは約1週間と少し。そのあとは段々明るい色に変化していきます。不自然にハイライトカラーが目立ってきたら染める時期かもしれません。
ブリーチをしていない場合は、ブリーチありに比べて色持ちは長いです。ブリーチをしていないので、ハイライトカラーの部分のみが不自然に明るくなりすぎることはないでしょう。ベースの髪とハイライトカラーの差がひどくなってきたら染め直すと◎。
ハイライトカラーが落ちたら次は何を入れる?
ハイライトに染めた後はどんなヘアカラーにしますか?おすすめは同じようにハイライトカラーを重ねて入れること。何度もハイライトを重ねて入れることで、より立体的な髪色になります。
ハイライトカラーに飽きてしまったという方はローライトを入れましょう。ベースよりも暗いカラーを入れることでナチュラルな髪色に。
失敗しない!ハイライトカラーのオーダー方法
髪の毛の量によってどんなハイライトを入れるか決めよう
ハイライトを入れるときにまず考えてほしいことは、自分の髪の毛の量。髪の量によってハイライトカラーの入れ方を変えることをおすすめします。
髪を軽く見せたいときは少し太めのハイライトを。ボリューム感を出したい方は細かく入れてみてください。
太め?細め?どちらのハイライトカラー入れる?
ハイライトカラーを入れる時は、どの太さで入れるのかも重要になってきます。細かなハイライトカラーは立体感を見せるだけではなく、ナチュラルに明るい髪に見せてくれます。
太めのハイライトカラーは、髪型のアクセントになるだけではなく、雰囲気までも左右させます。クールでかっこいい雰囲気にしたいときは、少し太めのハイライトカラーを入れることをおすすめします。
5枚?10枚?ハイライトはどのくらい入れるか決めよう
太さを決めたらどのぐらいハイライトを入れるのか本数を決めましょう。オーダーをお願いするときは、何本とは言わず完成後の雰囲気を伝えることがおすすめ。画像を見せて伝えると◎。
ハイライトカラーはブリーチありorなし?
ハイライトカラーを入れるとき何色を入れるかも重要になってきます。
ベースカラーの1トーン上なのか?ブリーチをして思いっきり明るい髪にするのか?しっかり伝えましょう。またブリーチをすると色落ちが早くなってしまうという可能性も考え、ブリーチの有無も決めましょう。
どんな雰囲気の髪色にしたいかを伝えよう
オーダーをするときに必ず伝えてほしいのが、どんな雰囲気の髪型にしたいのかです。
ハイライトはデザイン、カラーによって雰囲気がガラッと変わります。前もってどんな雰囲気のハイライトカラーにしたいのか調べておくことが大切です。
編集部おすすめピックアップ
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【レングス別】人気なハイライトカラー
ショート×ハイライトカラー
ショートヘアで人気のハイライトカラーは、細かくハイライトを入れて立体感を出した髪型。
「ショートヘアは髪が短いからボリューム感を出したい!」という方におすすめなのが、細かなハイライトを入れること。細かなハイライトカラーをたくさん入れることで、ショートヘアでも立体感ある髪型になりますよ。
ボブ×ハイライトカラー
ボブで人気のハイライトカラーは暗めのベースカラーに明るめハイライトを入れるヘアカラー。ブリーチありの明るめハイライトを入れることで、クールでかっこいい雰囲気の髪型に。
入れるハイライトカラーによって雰囲気も変わるので、どんな雰囲気にしたいのか考えてからハイライトのカラーを決めてみてください。
ミディアム×ハイライトカラー
アッシュカラーにハイライトを入れる髪色もミディアムさんに人気の髪色です。
細かなハイライトとアッシュが組み合わさることで、軽い印象に。ハイライトカラーの入れ方によっては外国人風カラーにもなりますよ。
ロング×ハイライトカラー
ロングのような髪が長い方に人気のハイライトが、グラデーションハイライトです。髪全体的にはグラデーションになっており、毛先にいくにつれ色が明るくなります。そこにハイライトを入れることにより、全体的なトーンを明るく見せています。
「グラデーションに何か変化をつけたい!」という方はぜひハイライトカラーをプラスしてみてください。
【色別】真似したい人気のハイライトカラー
ここからは2022年おすすめのハイライトカラーを紹介します。
ベースのカラーやブリーチの有無で雰囲気が変わるので、やりたいハイライトカラーをぜひ見つけてみてください。
トレンドのアッシュ×ハイライトカラー
黒髪にグレージュハイライトで透明感をプラスして
いま人気のアッシュカラーをハイライトカラーとして入れることで、ハイライト部分が浮きすぎす、落ち着いた雰囲気のヘアを手に入れることができます。グレージュのハイライトカラーは挑戦しやすいハイライトカラーです。
細めに入れることで全体になじませることがポイント。グレージュのハイライトカラーはオフィスでも浮かないので社会人の方にもおすすめです。
グレージュ×ハイライトに挑戦してみたい方は、以下の記事もチェック!
ブルージュハイライトでちょっぴり大人の色気をプラス
透明感満載なブルージュのハイライトカラーは、一気に軽やかでさわやかな印象に仕上げてくれます。青みのあるカラーなので、髪の赤みを抑えられるのも魅力的ですよね。太陽光に当たるとブルージュの透明感が目立ちます。
透け感がかわいいブルージュのハイライトカラーは以下の記事で詳しく解説中。
ミルクティーにハイライトカラーで大人かわいく
幅広い世代から人気の高いミルクティーカラーにハイライトは、おしゃれで大人かわいい雰囲気に仕上がります。どんなファッションやメイクとも相性がよく、キュートにもクールにも似合う嬉しいヘアカラー。
グリーン系のハイライトなら個性あふれるアンニュイヘアに
透明感のあるハイライトカラーを入れたい方におすすめなのが、グリーン系のハイライト。スモーキーで透明感のあるグリーンのハイライトは、ブリーチをしなくても寒色系のカラーが際立つのが特徴です。黒髪とグリーン系のハイライトを合わせることでアンニュイな雰囲気に仕上がります。
個性的なグリーンカラーが気になった方は、こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
アッシュシルバーのハイライトでガーリーカジュアルに
人気のアッシュとシルバーを混ぜ合わせたシルバーアッシュは、透明感抜群のカラー。ブリーチ後の黄ばみを抑えて、おしゃれ感アップで一石二鳥。抑えめだけど、わかりやすいハイライトでおしゃれ上級者を目指しましょう。
大人かわいいシルバーアッシュは、こちらの記事で詳しく解説しています。
アッシュブラウンのハイライトは、30代〜40代にもおすすめ
アッシュブラウンでナチュラルに。アッシュにカラーの定番のブラウンが混ざっているので、やわらかい印象にしたい方におすすめです。赤みがかった茶色が苦手な方は、栗色のヘアを手に入れてみて。
ハイライトカラーをもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
マットアッシュハイライトで大人ヘアスタイルに
マットアッシュは、深みと落ち着きがあるから、大人っぽく見せたいあなたにおすすめのハイライトカラーです。くすみが強いので、より外国人風ヘアに近づけるかも。
以下の記事ではアッシュ×ハイライトの人気カラーを紹介しているので、参考にしてみてください。
ナチュラルなベージュ×ハイライトカラー
暗めベージュのハイライトならブリーチなしでも◎
ベージュのハイライトカラーで、やわらかい雰囲気の髪型を手に入れよう。明るいのに落ち着いて見えるベージュカラーのハイライトは、思わず抱き締めたくなるような愛くるしさあふれる雰囲気に。
明るめベージュハイライトなら、辛めガーリーヘアにチェンジ
明るめベージュのハイライト。金髪に近い色の明るめベージュのハイライトで、外国人風に。
こちらの色は特にロングの方におすすめ。かきあげバングと合わせてより外国人風に仕上げることができます。明るめのハイライトカラーをプラスすることで、全体的に明るい印象にしてくれますよ。
かわいい雰囲気のピンク系×ハイライトカラー
暗めピンクのハイライトなら、甘すぎないフェミニンヘア
ピンク色試してみたいけど、全体をピンクに染める勇気はない。そんなあなたにおすすめのピンクのハイライト。
全体は黒髪で、ところどころに存在するピンクのハイライトが、あなたを一気に女の子らしくポップな印象にしてくれそうですね。いつものカラーに飽きたらぜひ試してみてくださいね。
シルバーピンクのハイライトでガーリーさをトッピング
シルバーピンクのハイライトカラーで透明感をプラスし、愛らしさヘアスタイルに。
全体をピンクベージュにすると、ハイライトが全体に良くなじみますよ。今のヘアカラーに飽きた方やちょっぴり個性もプラスしたい方におすすめです!
ラベージュのハイライトなら色気あふれるアンニュイヘアに
ラベージュのハイライトは、透明感のある愛らしい印象のヘアカラー。ラベージュとは、ラベンダーカラーとベージュが混ざった色味のこと。アッシュ系は被るから嫌だけど、派手すぎる髪色も嫌だという方にぴったりなハイライトカラーです。
以下の記事では、ラベージュについて紹介しています。
個性派を狙ったハイライトカラー
太めハイライトでインナーカラー風に
顔周りのハイライトを太めに入れるとインナーカラー風に。全体的に細かいハイライトカラーも入れているから、インナーカラーも浮かず、しっくりとなじみます。
ハーフアップなどのヘアアレンジをしてもハイライトが引き立って◎。とくにボブスタイルの方にぴったりなハイライトの入れ方です。
ハイライトを重ねて、グラデーション風にしよう
ハイライト経験者の方は、ハイライトを何回か重ねることで、自然なグラデーションを作りましょう。細かいハイライトを美容院に行くたびに入れると自然と毛先のほうが根元よりも明るく。
カラーはしたいけどメンテナンスがめんどくさい、という方はぴったりです。
何度もハイライトを重ねて立体ヘアに
ハイライトは何度も重ねることでより立体感あるヘアスタイルになります。ブリーチをしなくても何度もハイライトを繰り返すと自然に明るい髪色に。
透明感ありナチュラルに明るい髪にしたい方は、ぜひハイライトを重ねて入れてみてください。
入れ方によって違う!ハイライトの種類
1. シークレットハイライト
まずひとつ目に紹介するのが、シークレットハイライト。
シークレットハイライトとは、細いハイライトをたくさん入れて自然な立体感を出す髪色です。細いハイライトなので、ベースカラーに馴染み自然な髪色になりますよ。
2. フェザーハイライト
ミディアムやロングヘアの方におすすめしたいのが、フェザーハイライトです。
髪を染めるとどうしても、プリン状態が気になってあまり染められない…という方におすすめなのがフェザーハイライト。フェザーハイライトは、根元は染めず中間あたりから色を入れる髪型。
長い間ハイライトカラーを楽しみたい方にはぜひ試してみてください。
3. インナーハイライト
ボブやミディアムヘアの方に人気なハイライトがこちらのインナーハイライトカラーです。
インナーから全体を染めるのは抵抗がある…という方におすすめなのがインナーハイライト。細かなハイライトを入れれば、ナチュラルな仕上がりに。
4. ハイライト×ローライト
ショートヘアやより髪型に動きを出したいという方におすすめなのが、こちらのハイライトとローライトを合わせた髪色。
ハイライトとローライトの色を近い色味にすると、より自然な立体感を引き出すことができますよ。
ハイライトカラーでおしゃれをグレードアップ
一言にハイライトといっても、太さや量、カラーによってさまざまな入れ方があります。ヘアスタイルやアレンジによっても大きく雰囲気が変わってくるので、さまざまな入れ方を試してみましょう。
ハイライトカラーはカラー初心者の方から、上級者さんまで、多くの方が楽しめるカラーです。ぜひハイライトカラーでおしゃれを楽しんで下さいね。
※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。