【ヘアマニキュア】冬のイベントに合わせたかわいい赤カラー

髪の毛を染める方法は大きく分けて二つあります。
「ヘアマニキュア」と「ヘアカラー」

ヘアカラーは染める材料に髪の毛をブリーチする作用があり、髪の毛の奥まで色が浸透します。そのためヘアマニキュアに比べて色は長持ちしますが、髪へのダメージや負担は大きくなってしまいます。

一方で、ヘアマニキュアは名前の通り、カラー材を髪の毛の表面に着色して髪の毛を染める方法です。ヘアマニキュアの方が、髪の毛へのダメージを減らすことができます。しかし、ヘアカラーよりも短時間で落ちてしまいます。だから逆に、イベント期間だけカラーを楽しみたい、新しいカラーに挑戦してみたい方にはヘアマニキュアがおすすめです。

「髪の毛のマニキュア」であるヘアマニキュアは、傷んだキューティクルをコーティングして髪の毛をダメージから守ってくれます。そのため、カラートリートメントとも呼ばれます。トリートメントなので繰り返しカラーしても髪の毛へのダメージはほとんどありません。その代わり、ヘアカラーよりも色の付き方が淡いので、はっきりと染めたい方には、ヘアカラーがおすすめです！

ヘアマニキュアを使って髪の毛を染めるなら、赤色がおすすめです！赤みの強い日本人の髪の毛との相性がよく、ブリーチなしでも色が出やすいです！元の髪の毛の色を活かしているので、寒色系の青や緑、グレーといった色よりも長持ちします。また、黄色ベースの日本人の肌には暖色の方が合うので赤がおすすめです。

黒髪の上から赤のヘアマニキュアで肩から下の部分だけ染めます。ブリーチをしていないので、ほんのり色づいて黒からレッドブラウンのグラデーションになります。光に当たると赤色が協調されて、さりげないデザインカラーを楽しむことができます。赤色の毛先が女の子らしさを引き立ててくれます。

ブリーチをせずに、ヘアマニキュアで髪の毛全体を染めると赤みが強い焦げ茶色、または、色素が薄い髪の毛を持っている方は、レッドブラウンに染まります。全体を赤色のヘアマニキュアで染めるデザインは、ショートやボブスタイルの方におすすめです♪特に自分で染める場合の全体染めは髪の毛が短い方がムラ無く染めやすいので◎です。

赤色をもう少し目立たせたいという方には、部分ブリーチをすることをおすすめします。既にブリーチをしている方は、赤色の発色が良くなるので、どのような色にしたいかによってヘアマニキュアの濃さを調節するといいでしょう。
こちらはインナーカラーとハイライトとして、赤色のヘアマニキュアを使ってカラーしたデザインです。お団子やポニーテールにアレンジするとインナーカラーの赤色がポイントになって可愛さアップ。

全体ブリーチを行っている方は、ヘアマニキュアで髪の毛全体を染めるときれいな赤髪になります。自分で髪の毛を染めるとどうしても髪の毛が傷みやすいといわれがちですが、ヘアマニキュアなら傷んだ髪の毛をコーティングしながらカラーできるので、髪の毛が傷む心配はいりません。大体2から3週間を目安に繰り返しヘアマニキュアを使うときれいな色みを保つことができます！

ヘアマニキュアでもできるだけクリアな発色にしたい人にはこちらの商品がおすすめ。ヘアカラーでは難しい繊細な染め方ができます。通販サイトで買えるので気軽に試してみてください。

コスパで選ぶならこちらの商品がイチ押し！アンナドンナヘアトリートメントは一本で何回も染め直すことができます。ショートの方なら髪の毛全体を5回ほど染められます。メディアムの方なら3回ほどで、ロングの方は2回ほどで使い終わると思います。1回に換算するとワンコインなのでかなりお得です。

ブリーチをしている方で、淡くナチュラルに染めたい方や、ほかの色と混ぜて使いたい方にはこちらのヘアバターがおすすめ。こちらはカップ型の容器になっているので使いたい量を調節しやすくなっています。こちらも大容量なので、色を保たせたい方におすすめです。

日頃のヘアやパーマで傷んだ髪の毛を、かわいい赤色に染めながら守ることができるなんて最高ですよね。ポイントカラーでも素敵ですし、全体カラーにも使えます。扱いやすいヘアマニキュアはお洒落女子の味方です！是非試してみてください。