【2020年版】旬の囲い目メイクの基本~おすすめアイテムまで
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- そもそも囲い目メイクって?
- 囲い目メイクで理想の目元に
- 【How to】囲い目メイク〈初級編〉
- 1. アイシャドウを塗る
- 2. アイラインを引く
- 3. マスカラを塗る
- 理想の囲い目に仕上げる3つのポイント
- 【How to】年代別囲い目メイク〈応用編〉
- 【20代】小悪魔なまなざしの囲い目メイク
- 【30代】 女性らしさと深みのある囲い目メイク
- 【40代】上品なヌケ感囲い目メイク
- KOSE(コーセー)/マイヌーディ アイズ
- 【How to】旬な目元にアップグレード〈番外編〉
- まるで韓国人?アイドル囲い目メイク
- なめらかなテクスチャのペンシルで作る大人囲い目メイク
- 【How to】目元別囲い目メイク
- 【一重さん】スモーキーブラウン・カーキでキリっと
- 【奥二重さん】リキッドアイシャドウで落ちにくい
- 囲い目メイクでアイメイクに選択肢を
そもそも囲い目メイクって?
”囲みメイク”というのは、アイシャドウやアイライナーを使って、目の周りを囲むメイクのこと。全体を囲んだり、目尻だけを強調したり、方法はさまざま。
囲い目メイクはカラーや囲み方次第で雰囲気も変幻自在。あなたに合った囲い目メイクを見つけてみてくださいね!
囲い目メイクで理想の目元に
■ ナチュラルでおしゃれな目元に
アイシャドウで目元を囲むことで目元の印象がはっきりするので、こなれ目を演出することができます。
■ どの年代でも似合う囲い目メイク
私には囲い目メイクなんて…。そんな風に思わないで!さまざまな雰囲気にできる囲い目メイクだからこそ、どの年代でも挑戦しやすいのです。
メイク次第で自分に似合う囲い目メイクを見つけてみましょう。
■ メイク次第で理想の目元に
囲い目に自信がない…という方もいるとは思いますが、メイク次第で理想の目元に近づけることもできるのです。
ナチュラル、女性らしさ、小悪魔感までアイメイクで演出できるのはうれしいポイントですね。
【How to】囲い目メイク〈初級編〉
1. アイシャドウを塗る
アイシャドウはナチュラルになるように、上下まぶたを「横割りグラデ」に塗っていきます。横割りグラデとは、まぶたのキワが一番濃く、まゆ毛側が一番薄めのグラデーションのことです。
【横割りグラデの塗り方】
1. パレットアイシャドウの一番薄い色をアイホール全体に塗る。アイシャドウブラシを使うのがおすすめ。
2. アイシャドウチップで二重幅に、パレットアイシャドウの2番目に濃い色を塗る。
3. アイシャドウチップの先端部分で上下まぶたのキワにアイラインを引くように塗って完成。
3の手順はアイラインを引いてからやっても◎。そうすることでアイラインをぼかすことができ、よりナチュラルな仕上がりになりますよ。
2. アイラインを引く
アイラインのポイントは上まつげの隙間を埋めること!リキットライナーだと難しいので、ジェルライナーを選ぶのがおすすめ。
アイライナーを自然に見せて、目に深みを出しましょう。
【囲い目アイラインの引き方】
1. 上まぶたのキワは、まつげの隙間を埋めるように引く。
2. 目頭から目尻に向かって、下からペンシルを入れて左右に小刻みに動かしながら引く。
3. 下まぶたのキワは目頭の1/3には引かず、あえて抜け感を出すことで今どき感を。
2は細く引くために短い線を繋げて1つの線になるように引くのがコツです。
3. マスカラを塗る
上下のまつ毛にマスカラをたっぷり塗って、まつ毛を伸ばしましょう。まつ毛をボリューミー×長くすると顔立ちが変わりますよ。
囲い目アイラインに加え、マスカラでまつ毛を伸ばすと外国人風のドーリーフェイスの出来上がりです。
理想の囲い目に仕上げる3つのポイント
【囲い目メイクのポイントは3つ!】
1. ニュアンスカラーのアイラインで、アイシャドウとの組み合わせにひねりをプラス
・カーキやネイビーなど、ニュアンスカラーのペンシルを使ってください
・こなれ感は、アイシャドウを重ねてライン感をぼかして
2. 下の目頭1/3を残して囲むとナチュラル
・まぶたのキワを全部囲まない
・上まぶたは目頭から目尻まで、下まぶたは目尻2/3にアイライン
・下の目頭1/3を囲まないことで、ナチュラルな抜け感
3. アイラインは引きすぎに注意!
・アイラインで強調してしまうと、印象が強くなり過ぎてしまいます
・アイラインはまつげの間を埋めるのではなく、なぞるように軽く引きましょう
【How to】年代別囲い目メイク〈応用編〉
先ほどまでは初心者さん向けの「自然な囲い目メイク」の紹介をしてきました。
20~40代別の旬の囲い目メイク、それぞれにおすすめアイテムを紹介していきます。自然な囲い目メイクに慣れてきた方は少し背伸びして、さまざまな雰囲気の囲い目メイクに挑戦してみてくださいね!
【20代】小悪魔なまなざしの囲い目メイク
【小悪魔なまなざしの囲い目メイクのHow to】
1. 上まぶたのキワにラインを引く、下まぶたのキワに赤のアイラインでラインを引く
2. ベージュブラウンのアイシャドウを使って眉下まで広めにぼかす
下瞼に赤みを持ってくることで引きつける目元に。ソフトな印象の中からにじみ出る強い印象が”小悪魔感”を演出します!
CANMAKE(キャンメイク)/ クリーミータッチライナー
【30代】 女性らしさと深みのある囲い目メイク
【女性らしさと深みのある囲い目メイクのHow to】
1. 上まぶたの二重幅よりやや広めに青みブラウン、下まぶたのキワにローズをオン。
2. アイラインは同系色を使って目元を引き締め、女性らしさをプラス。
ブラウンの定番の目元に女性らしいローズピンクを加えて鮮度アップ。ピンクは好きだけど、甘すぎない目元が好みの30代の方におすすめ。
CHANEL(シャネル)/レ キャトル オンブル 308
【40代】上品なヌケ感囲い目メイク
目元はきれいに見せたいけれど、強調しすぎたくないと感じている方は、”ハイライトと締め色”で上品ヌケ感を。
実はこれにアイラインをプラスするだけで狭いグラデが自然になじみ、ナチュラルな囲い目メイクに決まりますよ。
【上品なヌケ感囲い目メイクのHow to】
1. 上まぶた全体に明るいカラーを入れる
2. ブラウンか黒のアイライナーを使って、上下共に目のキワに細いラインを描く
3. 締め色を細く入れて、ラインに重ねる
KOSE(コーセー)/マイヌーディ アイズ
【How to】旬な目元にアップグレード〈番外編〉
まるで韓国人?アイドル囲い目メイク
【ピンクアイシャドウでオルチャン風囲い目モテメイク】
1. アイホール全体にアイシャドウブラシで薄めに塗る
2. アイシャドウチップで同じくピンクシャドウを二重の幅に塗っていき、グラデーションっぽい仕上がりに
3. ピンクのアイシャドウを下まぶた全体に塗る
4. まぶたを釣り上げて、まつ毛の生え際にブラウンのペンシルアイライナーで細く引いていきます。目尻は3mmほど伸ばして引く
5. 下まつげのキワの目頭側、1/3にペンシルアイライナーを引いていき、目頭を強調させる
6. 涙袋用のラメを涙袋の一番ぷっくりした部分に入れて完成
なめらかなテクスチャのペンシルで作る大人囲い目メイク
なめらかなテクスチャのペンシルライナーは線も太くなりやすいので注意!
【ペンシルアイライナーの気をつけるポイント】
・リキッドアイライナーよりさらにまつ毛のあいだを埋めるのを重視すると◎。
引きやすいようにまぶたを引っ張りながら引くと、埋めやすい
・目頭はアイラインで埋まらないように細めに
リキッドアイライナーに比べて太めなので、目頭は注意して引く
MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)/クリームペンシルライナー
【How to】目元別囲い目メイク
【一重さん】スモーキーブラウン・カーキでキリっと
スモーキーブラウンとアッシュ。この2色は実は一重さんにおすすめ。
カーキやスモーキーブラウンは影になりやすく一重さんでも立体的なアイメイクが完成します。しかし黒やシルバーよりもナチュラルな囲い目メイクができるのです。この立体感はまさにアイライナーいらず。
INTEGRATE(インテグレート)/アクセントカラーアイズ CC GR691
【奥二重さん】リキッドアイシャドウで落ちにくい
アイメイクが落ちやすくて、お悩みがちな奥二重さん。そんな時は密着してくれるリキッドアイシャドウを使いましょう。
【リキッドアイシャドウで囲い目メイク】
1. アイホールに少しずつリキッドアイシャドウをつけていき、アイホール全体に塗る
2. グラデーションっぽくなるようにまつ毛のキワのほうが濃い色になるように付ける量を調節しながら塗る
3. 下まぶたも、まつ毛のキワにリキッドアイシャドウを塗って完成
THREE(スリー)/THREE ウイスパーグロスフォーアイ 19
囲い目メイクでアイメイクに選択肢を
最旬囲い目メイクをすれば目をナチュラルに大きく見せることができるのです。アイシャドウで影を作って、細くアイラインを引き、上下にマスカラを塗ればドーリーな印象に。
やり方をマスターすれば似合わないなんて言わせません!最旬メイク術を使ってもっときれいに。
※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年4月現在のものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※一部の商品はブランドより商品提供を受けております。