紗蘭さん直伝!春夏に“肌見せ”できるカラダになる秘訣を教えます!
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春夏のおすすめファッションはオフショル!
ーー今回の「超十代」、いかがでしたか?
紗蘭:「超十代」に出させてもらって3年目なんですけど、これまでと違ったのは自分自身がプロデュースしてるブランド「Meow」のステージがあったことですね。これまでは自分が他のブランドさんの洋服を着てステージを歩いてるだけだったんですけど、今回は自分がプロデューサーとしてスタッフの皆さんと自分のブランドのステージの準備を出来たんで、このイベントの内側の大変さを知ることができました。毎回楽しいですね!
ーー「Meow」のお洋服は十代だけでなく、幅広い年齢に受け入れられそうですね。実は私も持ってます!
紗蘭:本当ですか! 十代にターゲットを絞っているわけじゃないので、全然二十代、三十代の方でも、お洋服が好きな方は年齢問わず着てほしいです。
ーー今年の春夏で気になるファッションも教えてください。
紗蘭:やっぱり春夏になると、オフショルがたくさん出てきますよね。中でもフリフリが胸元についているものが多いじゃないですか。私のブランドでも出してるんですけど、普通のオフショルよりも手がかかってる気がして好きですね。私自身もよくオフショル着るんですけど、春夏はやっぱり肌を出していかないと!
ーーサンダルも素敵です。
紗蘭:最近コルク素材のサンダルが好きなんです。これはヒールの素材が木なんですけど、パーツがクリアだったら足が見えるし、こういうデザインのヒールが気になってる。今日のネイルがゴールド系なので、木の素材と色味が合いますし。
ーー最近やってる美容法があれば教えてください。
紗蘭:ジムでパーソナルトレーニングをしています。自分で身体を鍛える……といってもムキムキになりたいわけでじゃなくて。痩せやすい身体づくりに取り組んでいます。あとは、1週間に2回はきちんと湯船にゆっくり浸かる時間をとるようにしていますね。
ーー代謝の良くなる身体づくりが大切なんですね。
紗蘭:最近パーソナルトレーニングのトレーナーさんから聞いたんですけど、正座をしたまま後ろに寝っ転がると、足の血液の筋肉が循環されるらしくて足がむくまなくてスッキリするんですよ。5分間やるとマジしびれるんですけど(笑)
ーーよさそう!
紗蘭:今、私これやってるんですよ。(※床に正座して後ろに倒れる姿勢をとる紗蘭さん)
ーー実演が始まりました。すごい!
紗蘭:これめっちゃいいんですよ〜〜。この姿勢でInstagramやTwitterみてたら5分なんてあっという間だから。足の甲を伸ばすと良いらしいんですよ。足首に悪いものがたまると、足がむくんで痩せにくくなるみたいで。足首がスッキリしないと、足全体が細く見えないですし。お風呂上がりの身体柔らかい時にやるのが1番良いんです。これ始めてから調子が良いんです。
ーーやってみます! それにお肌もキレイですね。
紗蘭:肌は、もともとあんまり肌荒れとかしないタイプなので、化粧水と乳液保湿クリーム、ときどきパックみたいな、基本的なことしかしていないです。
ーー今回十代のためのイベントですが、紗蘭さんの十代はどんな時期でしたか?
紗蘭:今日は「超十代」なのに、自分は「超二十代」ですから(笑)。十代を振り返ってみると、1日1日が濃かったな。高校生活もそうだし、卒業してお仕事をさせてもらっていた時も、1日1日の人との出会いがたくさんあって。あっという間に十代が終わっちゃったな。19歳の間の1年間ってすごく長く感じて、今二十歳になって半年経つんだって思うと、早いなって。
ーー10代のときと20歳になってからで違いはありますか?
紗蘭:ひとつ変わったことといえば、お仕事で挨拶するときに、「紗蘭ちゃん今いくつだっけ?」って聞かれて「二十歳です」っていうと、「もう二十歳か〜」みたいに言われて。最近「若いね」って言われなくなったんですよ。以前は「まだ18歳」?みたいな感じだったのに。「大人っぽいから二十歳かと思った〜」って言われるけど、いざそうなると、「そうだよね」みたいな対応されるので、それがせつないな(笑)
ーー(笑)では、逆にこれからやりたいことはありますか?
紗蘭:二十歳になると何も縛られなくなったというか、例えばお酒のCMにだって出演できるようになるじゃないですか。だから、またお仕事の幅も広がるといいなって思いながら日々仕事をしております!
ーーぜひ「ARINE」にもまた出てください。色々お話を聞きたいです。美容だけじゃなくてメンタル面の話とか。
紗蘭:ぜひぜひ聞いてください。私メンタルめっちゃ強いですよ!
ーー最後に自分磨きを頑張ってる「ARINE」読者に応援コメントを!
紗蘭:自分が何かに向かってやり続けることって何にでも意味があると思うんです。スキンケア、美容を頑張ってるっていう人も、続けることに意味がある。そしたら成果がついてくるから、自分が今1番磨きたいものを、そのまま自分らしく磨いていって欲しいな。私もがんばります。
ーーありがとうございました!
(撮影/高橋那月)