カッコいい!面白い!優しい!可能性無限大な“きいた”くんを直撃♡
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自分がこのイベントに出ていることが信じられなかった!
ーーまず、今日のイベントの感想をお願いします!
きいた:今日は周りの方が有名な人ばかりだったおかげで、
自分の知名度がなくても、お客さんもキャーキャー言ってくれて、新鮮で楽しい1日でした。
ランウェイ歩いたのも初めてですし、イベント自体も初めての体験でした。緊張はそんなにしなかったですけど。なんかもう自分が出ていることが信じられない、そんな感じでした(笑)
ーーそんなことありませんでしたよ! 出演者の方々とお話はされましたか?
きいた:少しだけ。皆良い人でした。今まで雑誌とかテレビで観てた人たちがいて。「すごいな」って思う一方で、「もしかしたら自分もすごいのかな」って思っちゃいましたね(笑)。いつかは「あいつと一緒に舞台に立つと目立てないから、一緒に立ちたくないな」と思われるくらいの存在になりたいですね。
ーー今は「超十代」のTシャツを着ていますが、パンツは私物ですか?
きいた:はい、私物です。
ーーダメージジーンズ、だいぶ膝出てますね。
きいた:そうなんですよ、さっき楽屋で運動してたら破れちゃったんですけど(笑)お気に入りで、ZARAのなんですが、今は買い換えることもできなくて。スニーカーも日本で売ってないものなんです。
ーー靴は厚底ですね。
きいた:結構大きいシルエットの靴が流行っていますよね。背も高く見えるじゃないですか。今日は背の高い女の子も多いから、ちょっと自分の背を高く見せるために履いてきました(笑)
ーー春夏にやりたいファッションを教えてください。
きいた:今長い靴下にハマってます。半ズボンに合わせられる、膝下くらいのものを集めてます。
ーー何か美容法やってますか?
きいた:お母さんの乳液や化粧水をつけています。
ーーお母さんは良い化粧水使ってそうですね(笑)。
きいた:そうなんですよ。あとは週1で電磁波みたいなのやってます。美顔器?
ーー効果あります?
きいた:わかんないです(笑)。一応やってるだけです。
ーーちなみに運動はやってますか?
きいた:やってないです。ご飯は、朝昼はあんまり食べないんです。
ーー普通は逆じゃないですか。
きいた:撮影って朝早いからあんまり食べる気がなくて。食べるとなんか申し訳ない気持ちになるんですよ。でも夜はお腹すくからいっぱい食べます。
高校生活の思い出は?
ーー高校を卒業されたばかりのきいたさんですが、高校生活はいかがでしたか?
きいた:そんなに楽しくはなかったですね。
ーーええ〜!?
きいた:普通に友達と一緒にいたら楽しいじゃないですか。でも「特別な青春」みたいな楽しさは無かったですね。
ーー熱中したことは?
きいた:ないです!
ーー(笑)
きいた:高校の終わり頃はずっとゲームの「荒野行動」やってましたね!ひたすら授業中バンバンバンと……。
ーー授業中? ダメじゃないですか!
きいた:そういう学校だったんです(笑)。勉強は全くしてなかったです。
ーー今後やってみたいことは?
きいた:基本的に言われたら何でもやりたいんですけど。例えばアマゾン川泳いだりとか、体張ったりも全然OKです。最終的な目標は「お金持ち」です。
ーーお金持ち!?
きいた:有名な人=お金持ちのイメージなんです。最終的な夢はヘリコプターをチャーターして、東京タワーの上空をぐるぐるして、すしざんまいのお寿司を食べることです!
ーーそこはすしざんまいなんですか!
きいた:それができたら一流の人間かなって思うんです。
ーーさっきからお話を聞いているとキャラがおもしろいですよね。イケメンなのに!
きいた:大人は皆そう言うんですよ! でもそうやって僕を褒めるのはおだてるっていうか、僕のモチベーションをあげるためだと思っているので、「イケメンだね」っていわれても嬉しくないんです。
ーー大人を信じてない?
きいた:そうなんですよね!
一同:(爆笑)
女の子の涙に弱いんです
ーー女の子がやったらキュンとくる仕草を教えてください。
きいた:シチュエーションが結構限定されるかもしれないけど、あんまり泣かない女の子、気の強い女の子がたまにポロッと出す涙がもう、たまらないですね。基本的に男は女の子の涙に弱いですよね。例えば企画でも女の子が悲しむのは見たくないです。
ーー女の子に優しいんですね。例えば、デートで車道側歩くみたいなことはします?
きいた:それって普通なんじゃないですか?
ーー優しい〜! 最後に美容を頑張る読者にメッセージをお願いします。
きいた:美容やおしゃれってやらない人よりやってた人の方が絶対良いと思うんですよ。「この子頑張ってるんだな」ということを知るだけで好印象になると思いますし。絶対損にはならない。自分磨きをずっと続けてもらえたら、もっと素敵な女性になれるんじゃないかなって思います。
ーーありがとうございました!
(撮影/高橋那月)