簡単アカ抜けメイク♡黒髪一重の方に似合う眉毛＆アイメイクとは？

クールな印象が強い黒髪さん。なかでも黒髪一重の方は特に落ち着いたクールな印象を持たれることが多いですよね。
でもじつは黒髪って、いろいろなコーデやメイクに溶け込みやすい髪色。今回はそんな黒髪の中でも一重の方にフィーチャーして、おすすめのメイク法とコスメをご紹介いたします。

落ち着いた印象、クールな雰囲気がかっこいい黒髪一重さん。
そのイメージを残しつつ、少し柔らかい印象がプラスされるとさらにステキな女性に♡そんな黒髪一重の方には、「ナチュラルカラーメイク」がおすすめです。黒髪一重をさらに美しくみせるメイクのやり方とコスメを、部分別にご紹介いたします。

黒髪一重の方の涼しげeyeをナチュラル且つさらに美しく見せるためのメイクでは、「アイシャドウの色選び」が重要です。
黒髪一重の方のアイシャドウはブラックやグレー、ピンクはNG。ブラックは目の印象をキツく見せてしまい、ピンクは腫れぼったい目に見えることが。カラーはナチュラルでなじみのいいブラウンやコッパーオレンジが◎。ラメ感のあるものだと華やかになり尚よいです。

アイシャドウメイクは、以下のようにしてみてくださいね。

1. アイホール全体に薄くのばす

2. 目のキワに再度細くアイシャドウをのせる

3. 目尻の方にアイシャドウをぼかしながらのせる

黒髪一重におすすめメイクではアイラインはブラックが◎。黒髪一重の方のクールで涼しげな瞳にマッチします♡
アイシャドウで目元の印象をナチュラルに強めているので、アイラインは主張弱めでOK。アイラインを引く際は以下のようにしてみてくださいね。

1. まず、アイラインはできるだけ細く引くように気を付けましょう！太いアイラインは不自然に見えてしまいます。

2. 目頭側には極力引かず、黒目上あたりから細いラインで引いていく

3. 目尻はほんの少し跳ね上げるイメージで。跳ね上げすぎると目の印象がキツくなりやすいので注意です！

黒髪一重の方は眉毛はナチュラルカラーが◎。
黒髪一重のクールな瞳の印象とバランスをとるためにも、濃いめの眉毛より、ナチュラルな眉毛のほうがいいのです。アイブロウのカラーはナチュラルブラウンなどが黒髪一重のアイメイクと高相性ですよ。

1. ナチュラルブラウン系のパウダーアイブロウで眉毛の形をつくる

2. 眉毛の足りない部分はペンシルで描き足してもOK

3. 同じくナチュラルブラウン系のブロウマスカラで、眉頭を逆立てる
（眉頭を逆立てることでナチュラルな自眉毛感を出せます）

アディクションのザ アイシャドウ人気色、92 Mariageは黒髪一重の方にもおすすめのアイシャドウ♡
ナチュラルなベージュ系カラーを使ったメイクは黒髪一重の方のクールな瞳をやわらかい印象にシフトさせてくれます。さらに微細なラメが、瞳を華やかな雰囲気に導いてくれますよ。
もう少し瞳の印象を強めたい！という黒髪一重の方は、上から目のキワにブラウン系のアイシャドウを重ねると◎。

「ETVOS（エトヴォス）」の「ミネラルアイバーム 」モカブラウンも黒髪一重さんにおすすめのアイシャドウです♡

アイホールに濡れ感で女性らしさをもたらすことができるクリームアイシャドウ。一重の瞳にのせると、クールな目元に一気にレディライクな印象に。モカブラウンは単体でのメイクもブラウンの発色がキレイですが、薄塗りして他のアイシャドウのベースとして使っても◎。

メイベリンのハイパーシャープ ライナー R / BK-2ソフトブラックはグレー系のブラックだから、ナチュラルに黒髪一重さんの目元を強調できるアイライナーなんです♡
ラインそのものも0.01mmと極細ラインで引けるので、まさに黒髪一重の方のメイク向けのアイライナー。

こちらはメイベリンのジェルライナーの中でも特に細いタイプのEVラスティング ジェルライナー エクストラスリム / BK-1です♡細いラインが引きたい黒髪一重にメイクにぴったりのアイライナーですね。
ジェルペンシルだからまつ毛の間まで躊躇なく引けるので◎。繰り戻せないタイプなので、出しすぎには注意です。

ライトブラウンのアイブロウと黒髪って合うの？と思われるかもしれませんが、意外にマッチするんです♡
眉毛の印象をナチュラルにシフトできるので、とくに黒髪一重の方におすすめなんですよ。こだわりのブラシで地肌にカラーが付きにくいのもうれしいポイントです。

さまざまな雰囲気になじみやすい黒髪。
そんな黒髪をマルチに生かしていろいろな雰囲気のメイクを楽しみましょう。クールなイメージの黒髪一重の方はぜひ、そのイメージも生かしつつメイクやコスメを使って柔らかくナチュラルな雰囲気もプラスして、似合うメイクを楽しんでみてくださいね。
黒髪を生かしたメイクをもっと知りたい方はこちら！

※画像は全てイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2021年1月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。