【脱マンネリカップル】マンネリ解消法＆おすすめデートを伝授！

マンネリとは「マンネリズム」の略で、新しさ・独創性がないという意味でもともと芸術の分野で使われていた言葉なんです。今では「つまらない」「飽きた」のような意味で使われているんです！倦怠期という言葉と同じような意味です。

「私たち、マンネリカップルかも…。」と疑ってはいても、はっきりと”マンネリカップル”だと自覚している人は少ないようです。今回はまずマンネリカップルの特徴を探って、マンネリカップル解消法と脱マンネリデートのためのおすすめデートスポットを伝授します。

インドアであったり、話題のデートスポットには行き尽くしてしまうと、マンネリカップルになりやすいです！
新しいことをするのが面倒だと思い始めると、同じようなことばかりするようになり、新鮮味やおもしろさを感じなくなってしまいます…。

会う頻度が高いと「会うことが当たり前」「隣にいるのが当たり前」というように思えてしまうもの。これはとってもステキなことなのでは？と思いますが、考え方を変えると彼氏・彼女の大切さが薄れている証拠とも言えます。
また、デートプランが固定化してしまっているのもマンネリカップルの特徴です。カップルである以上、好きな人に喜んでもらいたい、一緒に楽しみたいという感情はつきもの。
しかし、デートプランが固定化されていたら、このような感情は生まれにくくなってしまいます…。

素を見せられるほど仲が良いカップルの証拠です！しかし、恋愛は駆け引きです。すべてを見てしまっては面白みや新しさが減ってしまってマンネリカップルになりやすくなってしまうもの…。
特に同棲をしていたり、高い頻度で会っているカップルはお互いのプライベートが見えるのは仕方ないことですよね。
しかし、ほんの少しでもプライベートをキープすることができれば、マンネリ化はしづらくなります♡例えば女性なら、化粧をしている間は1人になるなどの簡単なことで大丈夫です。

付き合ってからしばらくは友達の予定よりも、私と会う時間を優先してくれていたのに、最近は友達と遊んでばかりで「会わないことが増えた」という人はマンネリカップルの特徴だと言えます。
もちろん彼氏彼女だけでなく友達と遊ぶことも大切ですが、あまりにも度が過ぎる場合は1度相手に「マンネリカップル」になっているということを伝えてみると良いでしょう。

会う頻度が高すぎると、相手の大切さを軽んじてしまうことに繋がるかもしれません。
また、マンネリカップルは月1回でも良いので、お出かけしましょう！特におうちデートや同じ場所・ことをするカップルにおすすめです。近場でも良いので、お出かけをすることによってマンネリのきっかけを減らすことができます。

長い時間一緒にいると、それが当たり前になってしまってあえて感謝の言葉やスキンシップすることが減るものです。
しかし、感謝の言葉を伝えることはとっても重要！恥ずかしいかもしれないけれど、直接言葉にしてあげることで「大切に想ってくれている」と伝わってきます。
「言葉にするのが恥ずかしい！」という人は、スキンシップで伝えてみましょう。

マンネリカップルは、自分たちがマンネリ化していると自覚していないことも多いようです。そのため、ずるずるとマンネリ状態が続いているのだとか…。
「マンネリカップルになってきたなあ」と感じたら、ためらわずに相手に伝えてみましょう！そうすれば、心のどこかでマンネリカップルにならないようにという意識を持ちながら行動することができます。

テーマパーク・水族館などの定番のデートスポットは、何度も行っているというカップルもいるかもしれません。
しかし、定番のデートスポットはさまざまなカップルが集う場所でもあります。
初々しいカップルやとっても仲の良さそうなカップルを目にすることで、初心を思い出すためには最適な”脱マンネリ”デートスポットです。

マンネリカップルは「普通のカフェに行っても特に話すこともないし、いつもと同じ」という状況に陥ってしまうことが…。
そんな状況を良くするには、かわいい動物の力を頼ってみましょう！癒しにもなりますし、相手の新たな一面を知るきっかけにもなるのでおすすめです。

インドアなマンネリカップルは、話題のデートスポットでもある体験型の脱出ゲームや迷路に出かけてみましょう！屋内の場所が多いので天気にも左右されずに楽しむことができます。
協力して出口を探したり、脱出したりと、協力することで普段感じられないような”信頼感”を感じることができるんです。

もしかしたら、マンネリカップルの特徴に当てはまった人もいるのでは？
マンネリカップルになるということは、それだけお互いが心を開いている証拠でもあります。日々の積み重ねがマンネリ化の原因になってしまうこともありますが、日々の感謝や愛情表現がステキなカップルへと導いていることも事実です。
「マンネリ化しているかも…」と感じた人は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。