【化粧崩れに悩む方へ】原因と防止方法、おすすめアイテムを紹介
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- 化粧崩れの原因は?
- 1. 乾燥による肌のゴワつきや皮脂の過剰分泌
- 2. 肌に合わないアイテムの使用
- 3. 余計な油分を残したままのベースメイク
- 4. ファンデーションの厚塗り
- 5. 寝不足や疲れ、食生活の乱れ
- 6. 汗や湿気
- 化粧崩れを防ぐテクニック【スキンケア編】
- 洗顔をしっかり
- スキンケアは保湿メインに
- 毛穴を引き締める収れん化粧水が◎
- 化粧崩れを防ぐテクニック【ベースメイク編】
- メイク前には軽くティッシュオフして油分をふき取る
- ファンデは重ねすぎず、スポンジを使って塗る
- 仕上げはパウダーで皮脂を吸着
- スプレーで仕上がりキープ
- 化粧崩れを防止したい!化粧崩れの対策は?【お化粧直し編】
- 1. 化粧水などを崩れた部分になじませる
- 2. 浮いたファンデをティッシュオフ
- 3. 下地やファンデーションを薄く重ねる
- 4. 上からパウダーで押さえてヨレにくさUP
- 【肌質別】化粧崩れを防止するおすすめアイテム
- 乾燥肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
- 脂性肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
- 混合肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
- 化粧崩れを防いで、隙なし美肌に
化粧崩れの原因は?
1. 乾燥による肌のゴワつきや皮脂の過剰分泌
化粧崩れは、なぜ起きてしまうのでしょうか。まずその原因から理解していきましょう。
1つ目の原因は、乾燥による肌のゴワつきや皮脂の過剰分泌。
肌が乾燥して、ゴワゴワしたりかさかさしたりするときは、ファンデーションを塗っても密着しにくい状態。そのため、ファンデーションの厚みが均一にならず、仕上がりもイマイチになる上、化粧崩れもしやすいのです。
また肌が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌され、乾燥肌さんでも皮脂崩れしやすくなります。
2. 肌に合わないアイテムの使用
2つ目の原因は、肌に合わないアイテムの使用。
乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌と肌タイプは人によって様々。もし脂性肌の方が、油分の多い化粧水や乳液を使用すると肌がベトベトになり、ファンデーションが肌に密着しずらくなります。
このように人によって肌タイプは異なるため、まずは自分の肌タイプを確認してから、それに合うアイテムを選ぶことが重要です。
3. 余計な油分を残したままのベースメイク
3つ目の原因は、余計な油分を残したままのベースメイク。
スキンケア後すぐにベースメイクするのは、水分や油分が残っているのでNGです。基本は3分ほど何もせずに肌の表面を乾かすのが◎。もしスキンケア直後にベースメイクをする場合は、ティッシュで余計な油分やべたつきをオフしてくださいね。
4. ファンデーションの厚塗り
4つ目の原因は、ファンデーションの厚塗り。
肌トラブルで気になるニキビやシミ、しわなどを隠そうと思って、厚塗りしていませんか?厚塗りをしてしまうと、肌に密着しきれなかったファンデーションがヨレてしまいます。
肌にしっかり密着させるためはに、ファンデーションは薄く塗るのがポイント。気になる部分は最後に軽く重ねづけしたり、コンシーラーで隠したりしましょう!
5. 寝不足や疲れ、食生活の乱れ
5つ目の原因は、寝不足や疲れや食生活の乱れ。
普段はさらっとお肌の人でも、体のコンディション次第では、Tゾーンは脂っぽくなりやすいもの。例えば、寝不足や疲れや食生活の乱れなどの生活習慣によって過剰に皮脂が出てしまう場合もあります。
そのため、皮脂の過剰分泌を防ぐ対策が大切。あなたの肌と体のためにもリラックスする時間は取ってくださいね。
6. 汗や湿気
6つ目の原因は、汗や湿気。
暑い夏は汗や湿気で、化粧が崩れてしまいます。メイクをしっかり密着させることが重要なので、下地だけでなくマスカラやアイライナーも、ウォータープルーフのアイテムを使うのがおすすめです。
化粧崩れを防ぐテクニック【スキンケア編】
洗顔をしっかり
化粧崩れを防止するための対策をまずはスキンケアからレクチャー。
朝の洗顔はきちんと行うのがおすすめ。
顔の皮脂を取りすぎないようにぬるま湯で洗い流して。洗いすぎは皮脂を余分に取ってしまうので気をつけましょう。
スキンケアは保湿メインに
洗顔がきちんとできたら保湿メインでスキンケアを行いましょう。
化粧水や美容液を付けたあとは、乳液やクリームで蓋をするのを忘れずに。しっかりスキンケアをすることで、保湿してうるおいのある肌に近づくことができますよ。
毛穴を引き締める収れん化粧水が◎
皮脂が多い方や毛穴が気になる方には、収れん化粧水がおすすめ。
収れん化粧水は、鼻やTゾーンなど気になる部分に使うのも◎。さっぱりとした使い心地の化粧水が数多くあるので、夏場にもおすすめの化粧水です。
おすすめの収れん化粧水
ひんやりとした清涼感が◎!低刺激で使いやすい化粧水
毛穴の開きやメイク崩れが気になるときにぴったりの収れん化粧水。ゆるんだ毛穴やキメをキュッと引きしめて肌をリフレッシュ。乳液の後に使うのが◎で、ひんやりとするまでコットンでパッティングするのがおすすめ。清涼感がありつつ刺激は気にならないので、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです。テカリが気になりやすい夏場に特に向いています。心地よいアクアフローラルの香り。
こちらは、毛穴やキメを引きしめながらみずみずしさが持続する収れん化粧水。さわやかな清涼感で肌をなめらかにし、ベタつきや化粧崩れを防いでくれます。
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化粧崩れを防ぐテクニック【ベースメイク編】
メイク前には軽くティッシュオフして油分をふき取る
スキンケアがしっかりできたらベースメイクに移ります。
ベースメイクをするときは、軽くティッシュオフをしてお肌の水分や油分を軽くふき取ってください。
このひと手間でその後のメイクのモチがグッと変わりますよ。
ファンデは重ねすぎず、スポンジを使って塗る
厚塗りは化粧崩れの原因となるのでひかえましょう。下地やファンデーションは薄く塗り広げることを意識。スポンジを使ってポンポンと叩き込むようにすると、余分なファンデを吸収しつつムラなく塗ることができます。
仕上げはパウダーで皮脂を吸着
リキッドファンデーションやクッションファンデーションの場合は、最後にルースパウダーやフェイスパウダーで仕上げると化粧崩れを防止できます。
携帯に便利な固形のプレストタイプ、ふんわり仕上がるルースタイプ、好みのフェイスパウダーを選んで。パフで顔の中心から外側に向かって伸ばし、小鼻やTゾーンはポンポンと叩くように重ね塗りが◎。
フェイスパウダーをもっと見たい方は、下記のリンクをチェック。
スプレーで仕上がりキープ
最後に化粧崩れ防止スプレーやミスト化粧水をシュッと吹きかけると、さらにメイクの仕上がりをキープできます。ミスト化粧水はお化粧直しにも、乾燥対策にも使えるので1本持ち歩いていると便利です。
おすすめのミスト化粧水
化粧崩れ防止にも使えるミスト状の化粧水
ミスト状の化粧水で、肌にしっかり馴染みます。液体なのに化粧水をつけると肌にピタッと密着し、保湿します。冬の化粧崩れにもおすすめ。化粧をした後に吹きかけるだけで化粧崩れを防いでくれます。時期的にマスクをつけて外出する方には化粧崩れの心配が減るかも!
メイクの仕上がりを長持ちさせ、摘みたてのローズの香りが特徴のマイクロミスト。肌のうるおいをキープしてくれます。
メイクアップ仕上げとして顔全体にスプレーすれば、きめの細かなミストが肌表面にふんわりと広がり、しっかりと保湿して化粧もちがぐんとアップ。
化粧水ミストをもっと見たい方は、下記のリンクをチェックしてください。
化粧崩れを防止したい!化粧崩れの対策は?【お化粧直し編】
1. 化粧水などを崩れた部分になじませる
化粧崩れをしてしまったら、まずは化粧水などを崩れた部分になじませましょう。こすると肌が傷ついてしまうので、軽く押さえるようにやさしく肌になじませるように付けてください。
ミスト化粧水はシュッとするだけなので、化粧直しが楽でおすすめ。吹きかけたあとは蒸発しやすいので、素早くなじませましょう。
2. 浮いたファンデをティッシュオフ
化粧水をつけた後は、浮いたメイクの汚れをふき取りましょう。Tゾーンや小鼻など皮脂が気になる部分はしっかりとティッシュでおさえて。
こすらずに、ティッシュの上から軽くポンポンと抑えるのがポイントですよ!
3. 下地やファンデーションを薄く重ねる
ティッシュで汚れをふき取り、化粧水が十分になじんだら、下地やファンデーションをつけましょう。このとき、スポンジを使うと塗りやすいですよ。
ラベンダーカラーの下地を使うと、午後のくすみも隠してくれるのでおすすめです。
4. 上からパウダーで押さえてヨレにくさUP
最後はルースパウダーやフェイスパウダーで、しっかり気になるところを中心にポンポンとのせましょう。パウダーで押さえてることでヨレにくさがUPします。
はじめに化粧水を使ったことで、パウダーのノリもきっと良いはずです!
【肌質別】化粧崩れを防止するおすすめアイテム
乾燥肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
皮脂崩れを防ぎ、化粧モチをよくする化粧下地
こちらの化粧下地はテカリだけでなく、化粧モチ自体をよくしたい方におすすめ。"化粧もち持続成分(ロングラスティング成分)"配合で、化粧したてのビジュアルを保てます。"皮脂吸着パウダー"(公式HPより)が皮脂だけでなく毛穴の凹凸もカバーしてくれるのも嬉しいです。コスパのよさも◎。
こちらの化粧下地のテクスチャーは、とてもサラッとしていて肌をワントーン明るくみせてくれます。何よりコスパもよく皮脂のテカリや化粧ヨレから1日守ってくれるのが魅力的。
とてもナチュラルな仕上がりなので、日焼け止め代わりに使うのにも適しています。肌荒れ等がなく隠したい部分が少ない方は、これにフェイスパウダーだけでも十分崩れにくい肌に仕上がりますよ!
こちらは、サッとひと塗りでなめらかな肌に整えてくれるスティック状美容液。化粧直しでかさつく肌に使うと、大量に水分を補給して肌がなめらかになるので、その後のファンデーションが塗りやすくなりますよ。
下記のリンクでは、乾燥肌の方におすすめのファンデーションや対策が詳しく書いてあるので、ぜひ参考にしてください。
脂性肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
化粧下地といえば"プリマヴィスタ"と頭に浮かぶ人も多い、大人気のプリマヴィスタのアイテム。
崩れやすい目元もしっかりと肌に密着して、ヨレやすい小鼻周りも帰宅まで化粧したての肌をキープしてくれます。気温や湿度の高い日でもテカらないのは、強い味方になりそうです。
均一なマットな陶器肌なのにふんわり付け心地
しっとりとした質感で、ふんわりとしたマット肌に仕上げてくれるプレストパウダー。しっかりと毛穴や肌悩みをカバーしつつも、厚塗りを感じさせないのが魅力。スーッと均一な陶器肌へと仕上げてくれるだけでなく、思わずふれたくなるようなふんわり柔らかい肌質に導いてくれます。無香料、アルコールフリーなところもポイント。洗顔料のみで簡単にオフできます。
こちらは、やわらかいマシュマロのような白美肌に導いてくれるフェイスパウダー。メイクの仕上げに使うことで皮脂を吸着し、化粧崩れを防止してくれます。カバー力もしっかりあるのに厚塗り感がなく、お化粧直しに持ち運びたいアイテムです。
下記のリンクでは、脂性肌の方に合うアイテムを特集しているので、ぜひチェックしてください。
混合肌さんにおすすめの化粧崩れ防止アイテム
ファンデの上からでもOK!化粧直しにも便利な化粧下地
「オイルブロックベース」は、テカリや毛穴をカバーしさらさらな肌を演出してくれる修正液のような化粧下地。ファンデーションの上からも使えるので、朝化粧した後にブラシで気になるところに直接塗ってみて。化粧直しとしても使えますよ。毛穴のテカリや、Tゾーンのベタつき、化粧崩れが気になりやすい方におすすめの化粧下地です!
こちらの下地は、Tゾーンのテカリやすいところや小鼻、頬の毛穴の黒ずみを部分的にカバーします。これを使うと、化粧ヨレやテカリが気にならなくなり、サラサラなお肌をキープしてくれます。
持ち歩きにも最適なスティックタイプでサッと塗れるところもうれしいですね。
赤ちゃんのようなすべすべ肌を演出する、コントロールパウダー
“皮脂吸着パウダー”※1が汗と皮脂をしっかりおさえてくれる皮脂コントロールパウダー。“チェジュ島の天然ミネラル”※2と“ミント”※3(公式HPより)を配合で、肌の油・水分を補い保ち、爽やかな使用感を与えます。顔のべたつきやメイクの仕上げに使えるだけでなく、リップメイクの下地や汗が気になる脇などにも使うことができるマルチなアイテム。持ち運びに便利な、小さめサイズなのもポイントです。
※1 変性コーンスターチ、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、マイカ
※2 ミネラル塩(整肌成分)
※3 メンタアルベンシス葉エキス(整肌成分) (公式HPより)
こちらは、赤ちゃんのようなサラサラ肌に導いてくれる皮脂コントロールパウダー。余分な皮脂を吸収して肌をワントーン明るくみせてくれるので、1日中明るく華やかな肌に。ファンデーションの後に、パフで軽く叩くように肌にのせてくださいね。
下記は、混合肌の方におすすめの記事になっています。ぜひチェックしてください。
化粧崩れを防いで、隙なし美肌に
普段化粧崩れが気になる方は、今までのスキンケアやメイクの順番とアイテムを見直してみてください!手順やアイテムを1つ変えるだけで、悩みが軽減するかも。
化粧下地やファンデーション、フェイスパウダーなどをうまく組み合わせて、しっかりメイクをキープしましょう。
※画像はすべてイメージです。
※記載しているカラーバリエーションは2020年3月現在のものです。
※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
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