【彼氏彼女別】上手に別れたい！あなたにすすめる別れ話の切り出し方

別れはつらいことだけど、今の彼氏彼女に別れを切り出したい。そんなときありますよね。
でも、なるべく上手に別れ話を切り出して、円満に別れたい。そんな時の参考になるように、男女別で別れ話の切り出し方の方法を挙げてみました。
別れ話をするときはぜひ、参考にしてみてくださいね。

別れ話では勇気のいる言葉ですが、やっぱりはっきりと「別れよう」と伝えるほうが、相手に伝わりますし、モヤモヤさせずに別れることもできると思います。
ただ、「別れよう」の一言で済ましてしまうと、どうして別れ話を告げられてしまったか伝わらないときもあります。もし、理由を尋ねてきたのであれば、素直に伝えてあげたりするのも相手のためにもなるかもしれません。

別れ話では「別れよう」といいにくいところもあると思います。そういう時は、「一緒にいて楽しいと思えなくなった」と、伝えてみましょう。
または、相手に「私と一緒にいて楽しい？」と聞いてみて、そのあとに「じつはね…」と本音と一緒に別れ話を切り出してみましょう。

お互い付き合ってて、好きであるがゆえに依存しあってしまうこともありますよね。自分のことよりも相手のことを優先してしまったり、一緒にいないとだめになってしまうかもしれない…と思ったり。
このままでは、お互いのためにならないと思ったときには、「お互いのために…」と別れ話を切り出してみましょう。

別れ話を切り出そうと思っていても、やっぱり切り出せない。だけど相手はまだ好きでいてくれて、デートもたくさん誘ってきてくれる。そんなとき、申し訳なくなってしぶしぶ行くことが多くなってしまったときは、デートを断り続けてみましょう。
相手が気づいてくれて、「どうしたの？」と聞いてきてくれるかもしれません。その時に素直に別れ話を切り出してみましょう。

次は彼氏から彼女に別れ話を切り出す方法。
別れようと伝えるのもいいですが、相手が「どうして？」と聞き入ってしまうとき、そのときは「気になる人がいる」と一言いうのもいいかもしれません。
そこで、仕方なく嘘を告げるのは自由ですが、本当に気になる人がいるのであれば、浮気などにならないうちに別れ話を切り出しましょう。

一度別れを切り出そうと思ったけれど、一度本気に好きになった相手だから「もう少し頑張ってみよう」と心に気持ちをとどめた人もいるかもしれません。でもやっぱりもう好きになれない…そう思ってしまったときは、はっきりと「前も別れようと思った」と別れ話を切り出しましょう。
別れようと伝えた後に、1つの理由として伝えてあげてみましょう。

直接別れ話を切り出してしまうと、相手の顔をみて気持ちが揺らいでしまったりしてしまいそうだし、罪悪感もありそう…。そんな人は、LINEで伝えるといいかもしれません。そっけない感じになってしまうかもしれませんが、簡潔に終わらせるなら手っ取り早い方法の1つかもしれません。
相手のことを考えるのであれば、別れ話は慎重に。「別れよう」とそっけない文を打つのではなく「大事な話がある」と一言送り、相手の様子を伺いましょう。既読がついて返信が来なくても、そこは気長に待ってみましょう。

直接顔を見て話しはしたくないけど、LINEでそっけなく別れを切り出してしまうのも避けたい。そんな時は、電話で話をつけるのもいいかもしれません。
文面だけでの別れ話は、自分の本当に伝えたい気持ちと相手が受け取った気持ちが違ってしまうかもしれません。だからこそ、言葉で素直に別れ話を切り出して話し合ってみましょう。

直接会って話し合うことは、別れ話を切り出すマナーの1つともいえるかもしれません。
お互いに距離があって、感づいている状態でも自然消滅なんて手は考えずに、はっきりしてしまったほうが相手のためにも自分のためにもなるシーンがあると思います。
直接伝えるときに限らず、感謝の気持ちも忘れずに。

いかがでしたか？
今回は別れ話を切り出す方法を紹介しました。別れを告げる方法も違いますし、とらえ方も違ってきます。だからこそ、別れ話の切り出し方や、別れ話を切り出す手段もしっかり選ぶべきです。
別れ話を切り出すあなたの背中を少しでも押せますように。

※画像は全てイメージです。