【出産祝いの書き方】マナーを守って心から新しい命を祝福しよ…♡
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- <出産祝いの書き方>それであってる?
- 出産祝いの書き方の前に…。そもそも出産祝いってどのようなものを贈るの?
- 【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP1. 熨斗紙・熨斗袋の選び方♡
- 【出産祝いの書き方講座】<選び方1>お祝いを意味する“のし”デザイン。
- 【出産祝いの書き方講座】<選び方2>水引きは“紅白×リボン結び”のものが◎。
- 【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP2. 表書きの書き方♡
- 【出産祝いの書き方講座】<表書き1>書く前にこれをおさえて!
- 【出産祝いの書き方講座】<表書き2>“お祝い”の言葉も大切です!
- 【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP3. 送り主の書き方♡
- 【出産祝いの書き方講座】<送り主1>“姓のみ・フルネーム”は、場合によって使い分けて。
- 【出産祝いの書き方講座】<送り主2>“個人?連名?”正しい書き方を知っておこう♪
- 【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋編>STEP1. “中包み”の書き方♡
- 【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋1>“中包み”があるかチェック。なければ他で封筒に代用。
- 【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋2>まずは“表面”から。
- 【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋3>次は“裏面”を書こう!
- 【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋編>STEP2. “祝儀袋”は熨斗と同じ書き方で♡
- 出産祝いにメッセージを添える時の書き方ポイントは?
- 出産祝いの書き方をマスターして正しく送りましょう♡
<出産祝いの書き方>それであってる?
出産祝いを書こうとしたけれど、書き方のルールが多くて書き悩んでしまった…なんてことありませんか?
とても大事なお祝いだから正しいルールで書きたいけど、難しいのは事実で、初めてならなおさらわからないことだらけですよね!今回は、そんな<出産祝いの書き方>について詳しくご紹介していきます♡
出産祝いの書き方の前に…。そもそも出産祝いってどのようなものを贈るの?
出産祝いは、赤ちゃんの誕生を祝して品物や現金、商品券やギフトカタログを送ります。
その際に手書きで名前などを添えた、祝儀袋や熨斗紙で包むのが一般的♪時代とともにカジュアルなラッピングも増えてきているようですが、今回は祝儀袋や熨斗紙の書き方をご紹介していきます!
【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP1. 熨斗紙・熨斗袋の選び方♡
【出産祝いの書き方講座】<選び方1>お祝いを意味する“のし”デザイン。
ひとつ目のポイントは、<のし>と呼ばれる飾りのデザインがあること。
のしは、色紙を縦長の六角形になるように折ったデザインで、お祝いの時だけに用いられます!
【出産祝いの書き方講座】<選び方2>水引きは“紅白×リボン結び”のものが◎。
祝儀袋などにつけられる飾り<水引き>。そんな水引きは、出産祝いの時は<紅白×リボン結び>のものを選びましょう!
この水引きに、出産祝いの気持ちが込められています♡
【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP2. 表書きの書き方♡
【出産祝いの書き方講座】<表書き1>書く前にこれをおさえて!
さっそく出産祝いの<表書き>を書いていきますが、先に書き方のポイントを確認しておきましょう!
<出産祝い×表書きの書き方ポイント>
・ボールペンなどではなく、筆や筆ペンで書く。
・鮮やかな黒の墨・インクで、濃く丁寧に書く。
・行書や崩した文字ではなく、はっきりと読みやすい楷書で書く。
【出産祝いの書き方講座】<表書き2>“お祝い”の言葉も大切です!
表書きは<お祝いの言葉>も大切です!
四文字のお祝いの言葉は、「しもじ=死文字」で縁起が悪いとされているので、避けたほうが◎。ちなみに、「御出産御祝」や「御祝」の言葉がよく使われます。ぜひ上の書き方ポイントをおさえながら、出産祝いの言葉を選んでみてください!
【出産祝いの書き方講座】<熨斗編>STEP3. 送り主の書き方♡
【出産祝いの書き方講座】<送り主1>“姓のみ・フルネーム”は、場合によって使い分けて。
表書きで出産祝いの言葉まで書き終わったら、次は<送り主>です。送り主は苗字だけでもフルネームでもOK。ただ被りやすい苗字や身内の場合は、誰からかわからなくなる可能性があるので、フルネームをおすすめします!
【出産祝いの書き方講座】<送り主2>“個人?連名?”正しい書き方を知っておこう♪
送り主は、<個人名>で送る場合と<連名>で送る場合がありますよね。個人名は単純に表書きの真下の位置に、表書きより少し小さめに書けばOK。連名の場合は下の例を参考にしてみてください!
<連名の書き方>
・3名以下→格や年齢が上の人を右から書く。特になければ、50音順に右から書く。
・4名以上(団体の場合)→表書きの真下の位置に団体名を書く。
・4名以上(団体ではない場合)→代表者の名前を真ん中に書き、左に小さめに「外一同」と添える。
・夫婦→真ん中に夫のフルネーム、左に妻の名前のみを小さめに書く。
4名以上の場合はどちらにせよ、お金を出した人のフルネームを紙に書き、中に入れます!
【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋編>STEP1. “中包み”の書き方♡
【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋1>“中包み”があるかチェック。なければ他で封筒に代用。
お金を祝儀袋に入れて贈る時、大切なのが<中包み>にお金を包むこと。
基本出産祝いの祝儀袋には中包みも付いてきますが、もしなければ<半紙>などで代用しましょう♡お金を中包みに入れてから、祝儀袋に入れるのが、正しいマナーです!
【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋2>まずは“表面”から。
祝儀袋の中包みを確認出来たら、さっそく<表面>から書いていきましょう!
表面の書き方は、とてもシンプル。「金~円」の書き方で、~に包むお金の金額を漢字で書きます。この時にお金の金額は、旧漢字で書くのが、正式なルールなので参考にしてみてください♡
【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋3>次は“裏面”を書こう!
<裏面>には、自分の住所と名前を書きます。それらを枠が用意されている場合は枠内に、ない場合は<左下>に書きます♪住所を書くときに、番地を漢字で書くと◎ですよ!また枠が小さく、筆や筆ペンが難しい時は、ボールペンでも大丈夫です。
そして最後に封をする部分に、「封」と書けば中包みの書き方はOKです!
【出産祝いの書き方講座】<祝儀袋編>STEP2. “祝儀袋”は熨斗と同じ書き方で♡
中包みが書き終わったら、次はその中包みを入れる祝儀袋です。
この祝儀袋は、出産祝いの熨斗でご紹介した書き方でOK!しっかり書き方を確認して、書いてくださいね♡
出産祝いにメッセージを添える時の書き方ポイントは?
出産祝いを贈るときに、メッセージや祝電を添える場合もありますよね!この時の書き方としてポイントなのは、<シンプル>で誰の目に触れても大丈夫な<節度のある>文にすること。相手のご両親の方の目に入る可能性もあるので、お祝いの気持ちを伝えられるシンプルなものがおすすめですよ!
出産祝いの書き方をマスターして正しく送りましょう♡
【出産祝いの書き方】についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
出産はとってもおめでたくてステキなこと。そんな出産を祝う贈り物だから、しっかりルールを守った書き方にしましょう♡
※画像は全てイメージです。
出産祝いに迷ったら、こんな贈り物もありますよ。合わせてチェックしてみてくださいね♪