ボブはクセ毛だとできない?クセ毛を生かしたスタイリングで楽しもう
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クセ毛だと、ボブはできない?
クセ毛の悩みを抱えている人は多いはず…。一体どうしたらクセ毛を直すことができるのでしょうか?
うねりやパサつき、まとまりで悩む
クセ毛には、『うねる』『パサつく』『まとまらない』『広がる』『ごわごわする』など、様々な悩みがありますよね。生まれつきの髪質や髪の生え方などが大きく関係しています。
ボブは必然的に髪の毛が短くなるため、少しまとまりにくく、クセ毛が目立ちやすい傾向にあります。
でも、クセ毛に合わせてヘアスタイルを作っていけば問題なし♡クセ毛で悩んでいることを事前に美容師さんに相談してみましょう。
扱いやすい髪質になるようにケアしよう
ヘアケア用品にも、クセ毛専用のものがたくさん販売されています♡ヘアケア用品を変えてみると、今までよりも髪の毛が扱いやすくなりクセも軽減するはずです。
ぜひ、クセ毛専用のヘアケア用品でケアしましょう。
扱いやすい髪質にするヘアケア法は?
日ごろのお手入れ次第で、クセ毛はとっても扱いやすくなります。クセ毛を扱いやすい髪質にするためのヘアケア法を紹介します♡
タオルドライを優しく丁寧に
タオルドライは、クセ毛を扱いやすくするために大事なポイントです。正しいやり方をおさらいしておきましょう。
1. 頭全体をタオルで包み込むように、水分を取る
2. ゴシゴシはNG!優しくポンポンと叩く
3. 根元から毛先に向け、タオルドライする
4. 半乾きになるまで繰り返す
しっかりと水気をとっておくことで、ドライヤーの時間が短縮されダメージを防ぎます。ゴシゴシせず優しく、髪の毛に必要以上の負担をかけないように注意してくださいね♪擦るよりも抑えるようにして水分をタオルに染み込ませていきます。
特に根元はクセ毛の原因になるため、しっかりと丁寧にタオルドライしましょう。
オイルかミルクで髪を保護
髪の毛が紫外線やドライヤーの熱ダメージなどにさらされると、傷みやすくなります。パサつき、ごわつきが気になる髪はオイルやミルクで保護してあげるとGood!髪の毛同士が摩擦しづらくなります。
ダメージが減ると指通りも良くなり、髪の毛全体がまとまりやすくなりますよ♡
ドライヤーは最後に冷風をあてて
髪の毛をドライヤーで乾かしたら、最後は熱風から冷風にチェンジしてください♡
8割程度髪の毛が乾いた段階で冷風に切り替え、熱を持った髪の毛を冷やしてあげましょう。
クセ毛をスタイリングで生かそう
くせ毛は、スタイリング次第で生かすこともできるんですよ!
無理にクセ毛を伸ばさなくてもいいので、忙しい朝にもおすすめ。スタイリングの時短につながり一石二鳥です♡
スタイリング剤をつける
パサつきやごわつきには、『オイル』『ムース』タイプのスタイリング剤がおすすめ。ツヤのある髪の毛に導いてくれます。トリートメント効果が高いスタイリング剤を選ぶと、日中もヘアケアできてダメージ予防にもなりますよ。
使い方はとっても簡単。毛先を中心にもみこむだけでOK♡クセはあえて消さないのがポイントです。
クセが生きてニュアンスのあるスタイリングになりますよ。濡れ感のあるおしゃれなヘアスタイルも思いのままです。
あえてパーマをかける
パーマをかけてバランスよく髪の毛にうねりを出してあげると、髪の毛の流れも整います♡
いろいろな方向へうねっていた髪の毛も、パーマで同じ方向に毛先が向くように調整してあげるだけで、まとまりやすい髪の毛になりますよ。あえてうねりを生かして、毛先が遊ぶようにパーマをかけてあげてもいいですね。ボブは毛先の動き次第でうんとおしゃれになっちゃいます。
クセ毛を生かしたパーマスタイルはとってもおすすめなんです。
クセ毛でも工夫次第でボブヘアを楽しめる!
クセ毛でも、日ごろのヘアケアやスタイリング次第でおしゃれなボブが楽しめます。
今までクセ毛だからとおしゃれなスタイリングをあきらめていた人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪クセ毛を生かしたヘアスタイルで、毎日楽ちん&おしゃれにキメちゃいましょう。
※画像は全てイメージです。
※今回ご紹介した画像は、美容師によるものです。画像を参考に、ぜひセルフでアレンジに挑戦してみてくださいね。