頭皮の汗ケア、できてる?夏でもすっきり美髪を手に入れる秘訣

女性の髪は季節や環境の影響を受けやすく、とてもデリケート。汗ばむ季節は、外を歩けばベタついたり、エアコンの効いた部屋にいると乾燥してかゆくなったり……。こうしたトラブルの原因は、実は頭皮のコンディションの乱れにあることが多いのです。しっかりケアして、健やかな髪を手に入れましょう!

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

PR:アンファー株式会社

目次

髪がベタついたりパサつく原因って?

女性の頭皮はきまぐれで、夏場は汗や皮脂がたくさん出て髪がベタついてしまいがち。また、空気が乾燥する季節やエアコンの効いた環境下では、髪がパサつくだけでなく、頭皮が乾いてフケやかゆみといったトラブルを引き起こすことも。髪型がいまいちキマらない……そんなときは、土台である頭皮の状態が整っていないサインかもしれません。

なかでも蒸し暑い季節に困るのが、汗によって頭皮がムレやすくなり、ニオってしまうこと。頭皮のニオイは自分では気づきにくいので、顔や体はバッチリ対策していても、頭皮の汗ケアまで意識している女性は少ないのでは?

異性が気にしているのは、髪型よりも頭皮のニオイ!?

頭皮は体の他の部位よりも皮脂腺が多く、汗や皮脂で汚れやすいのが特徴。さらに髪の毛が覆っているため、皮脂や汗がたまりやすい傾向にあります。この皮脂や汗こそがニオイの原因に!皮脂や汗に含まれる成分を餌にして頭皮の常在菌が増えてしまい、成分を分解するときにニオイが発生するのです。

なかなか自覚しづらい一方で、女性の頭皮のニオイが気になるという男性は意外に多いとか。電車やオフィスで隣り合ったとき、男性が自分の髪を見つめていたら、頭皮のニオイで不快感を与えているのかも……!?

頭皮のニオイ対策は、髪を健やかに保つのにはもちろん、エチケットとしても心がけたいもの。毎日のバスタイムできちんとケアしていきましょう。

ニオイケアで重要なのは頭皮もしっかり洗うこと

ニオイケアのポイントは、髪だけでなく「頭皮まで洗うこと」「しっかり流すこと」の2つ。シャンプー中は髪の毛だけを洗いがちなので、根元や頭皮まで汚れを落とすことを意識して。また、意外と多いのが流し忘れ。シャワーの水流を当てるだけでなく、指を使ってまんべんなくすすぐことが大切です。

「スカルプD オーガニック」で頭皮ケアを始めよう

ARINE編集部

スカルプD ボーテ オーガニック スカルプシャンプー&スカルプトリートメントパック

「スカルプDのオーガニック」は、女性の頭皮の悩みに向き合った、天然由来成分90%以上配合(※1)のシャンプー&トリートメントです。アミノ酸系の洗浄成分を使用した優しい濃密もっちり泡で髪と頭皮をスッキリと洗い上げ、しっかり保湿。ベタつきやニオイ、地肌の乾燥、フケ、かゆみにもアプローチして、頭皮をケアしながらツヤ髪へと導きます。

スカルプケアに特化したアイテムだけあって、トリートメントは頭皮に直接つけてトリートメントパックができます。ペア&リリーの優雅な香りも人気の一つです。

※1…水を含む

お風呂でできる!簡単頭皮ケア講座

今回はスカルプDのオーガニックシャンプー&トリートメントパックを使った頭皮ケア方法をご紹介!スカルプDのオーガニックさえあれば、ブラシなど特別なツールがなくても簡単に頭皮ケアができて美髪を叶えます。毎日のバスタイムに取り入れてみてくださいね♪

まずはシャンプーで汚れをすっきりオフ

ARINE編集部

まずは38℃くらいのお湯で十分に湯洗いし、頭皮と髪の汚れをしっかり落としましょう。シャンプーは両手で軽く泡立ててから、髪や頭皮全体になじませて。爪を立てて泡立てながらゴシゴシ洗うのは、頭皮を傷つける原因になるので注意。指の腹で地肌を動かすイメージで、優しくマッサージするように洗います。流す時は、洗い残しがちな後頭部や襟足を意識的に。

トリートメントパックででケア成分をしっかり届ける

ARINE編集部

トリートメントパック適量を手に取り、指の腹で地肌を動かすイメージで髪と頭皮全体になじませます。3分ほど置いてパックするとより効果的。最後はシャンプーのときと同様、後頭部や襟足の流し忘れを残さないよう意識しながら、十分にすすぎましょう。
トリートメントパックを髪だけではなく、頭皮にもつけてダブルで保湿できるのもスカルプDのオーガニックならではです。

もっと美髪へ!明日に差がつくプラスケアのススメ

バスタイムで頭皮をいたわったら、普段のケアにもひと工夫を。美髪にぐっと近づくコツを紹介します。

ドライヤーは温風と冷風を上手に使い分けて

ARINE編集部

ドライヤーは10〜20cm離して、乾きにくい髪の根元から風を当て、頭皮もしっかり乾かしましょう。頭皮が濡れたままだと、雑菌が繁殖してニオイの原因になってしまいます。頭皮をうまく乾かすコツは「温風8:冷風2」。温風の当てすぎは乾燥を招く恐れがあるため、温風で全体の8割くらいを乾かしたら、冷風に切り替えて仕上げを。

暑い季節は汗が出てドライヤーが苦手という方は、最初に冷風を首元に当てるのがおすすめ。汗が出るのを抑えられるので、半乾きのままギブアップしがちな人はぜひ取り入れてみて。

ブラシで優しく刺激してやわらかな頭皮をキープ

ARINE編集部

髪をとかすときは、ブラシの先で地肌をなでるイメージで優しくブラッシングを。適度な刺激が頭皮のコリをほぐし、血行促進が期待できます。また、洗髪前にブラッシングすると、シャンプーの通りが良くなり、汚れも落ちやすくなるのでおすすめです。ただし、刺激しすぎると頭皮や髪にダメージを与える原因になるので、無理に引っ張ったりしないよう注意しましょう。

蒸しタオルでじんわり保湿&血行促進

ARINE編集部

頭皮の乾燥対策には、蒸しタオルが効果的。手で触って心地よいと感じるくらいに温めたタオルで、頭全体をくるむように巻いて5分ほど置きます。おやすみ前のケアとして取り入れれば、地肌がじんわり温まる気持ちよさに、疲れた気分も和らぐはずです。

汗をかきやすいこれからの季節、体だけではなく"頭皮の汗"もしっかりケアして快適な夏を過ごしましょう!




---------------------------
※一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

ヘアスタイルの記事ランキング昨日人気のあったヘアスタイルに関する記事

  1. 1透明感がたっぷりなんです♡今さら聞けない「ことりベージュ」を解説Mio
  2. 2【保存版】頭皮ケアにはこれ!シャワーヘッドのおすすめ10選ARINE公式ライター
  3. 3【ブリーチなしでもできる】グラデーションカラーで新しい私に♡Mio
  4. 4ブリーチなしグラデーションカラーのやり方&おすすめカラーまとめ♡ARINE編集部
  5. 5ボブやショートにも似合うくるりんぱヘアアレンジ集♡ARINE編集部
  6. 6【黒髪ミディアムのヘアスタイル特集】顔のかたち、年代別にご紹介Shihoko
  7. 7【丸い輪郭、どうにかしたい!】丸顔さん必見!おすすめヘアスタイルmnmn
  8. 8”おでこが狭い”人は、「前髪なし」が似合う!顔型別ヘアも紹介♡nrm_95
  9. 9海外女子に学ぶ!オールバックのポニーテールスタイル特集♡akaringo
  10. 10「伸ばしかけボブ」だからこそかわいい♡おすすめのヘアスタイル特集motsu

人気タグ