彼氏が嘘つきで不信感MAX。彼の心理や今後の付き合い方は?
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彼氏が嘘つきで信用できない
嘘つきの彼氏と付き合っていると悩みが絶えません。「このまま付き合い続けていいの?」と不安になることもあります。そのままにしておくと、トラブルに発展することもあるので要注意です。
このまま付き合っていて大丈夫?
彼氏が嘘つきだと、安心して付き合っていられません!日常的に些細なことで嘘をつくため、イライラさせられることもしばしばです。中には、嘘をつく必要がない場面で嘘を言っていることも…。
怒られたくないから、本当の理由を説明するのが面倒だからなど、嘘をつく理由はさまざまですが、そのまま『付き合い続けるのは大変』です。
そこで、嘘だとばれていることや、嘘つきで信用できず悩んでいることを伝えましょう。彼の態度に変化が生まれ、嘘つきが改善されることもあります。
トラブルに巻き込まれるケースも
日常のちょっとした嘘だけでなく、大切なことで嘘をつく人の場合、真剣に別れを考えた方がよいかもしれません!
年齢・勤め先・学歴など、個人の大切な情報で嘘をついている場合、『信用できない人』である可能性が高いからです。
日常的に嘘をつく人は、他の人にも嘘をついている可能性があり、それがもとでトラブルに発展することがあります。場合によっては、彼女だからと一緒にトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。
また、既婚者であることを偽る嘘つきもいます。知らないうちに不倫をしていた、という状態です。こうした困った事態に陥る前に、誠実な人との出会いを探すことをおすすめします。
彼氏の嘘に気付いてしまう瞬間
女性の勘は鋭いため、彼氏が「また嘘をついているな」と感じる瞬間があります。彼氏は上手に隠しているように思っているかもしれませんが、男性の嘘は、女性から見ると思いのほかバレバレのことが多いものです。
急に異様な優しさをみせる
急に優しくなるのは、典型的な嘘つきのサイン。男性はうまく嘘を隠そうと思っていても、嘘をついた罪悪感から、つい『不自然に優しく』してしまいがちです。
普段は買ってこないスイーツをお土産に持って帰ってきたり、家事を手伝ったり、欲しいものはないか聞いてきたり…。急に優しくし始めるので、本人以外には嘘をついているのがバレバレです!
嘘を指摘すると逆ギレ
逆ギレするのも嘘をついているサインです。嘘をついているとき、男性は「誰かにバレているかも」とビクビクしている状態。だからこそ、大声でキレて脅してみせたりします。
嘘を指摘したときに逆ギレが始まるなら、嘘をついていることは間違いないといっても過言ではありません!
彼氏はなぜ嘘をつくの?
どんな嘘でもつくのには何かしら理由があるはずです。彼氏が嘘をつく代表的な理由を紹介します!
見栄っ張り
嘘をつく理由としてまずあげられるのが、『見栄』です! 彼女にケチな男だと思われたくないから借金をして無理をする、というようなケースが代表的。
いい人と思われたいがために優しくし、結果として浮気に及んでしまったが、それを彼女には「何もなかった」と説明しているようなケースもあります。
自分をよくみせたい、という欲求が高いほど、見栄から嘘をつくことが多いようです。
わざわざ怒られることを言いたくない
嘘をついてだまし通せれば、浮気や借金をしても怒られずにすみます。嘘をつく男性の中には、『怒られたくない』から嘘をつくという人もいるんです。
実際に嘘をついたことで怒られるのを回避できた経験がある人は、それを成功体験に、次も嘘をつくことがあります。
その結果、嘘がどんどんエスカレートしたり、軽い気持ちで嘘をついたりし始める可能性があるんです!
嘘つきな彼氏との今後は?
彼氏との今後について決断するときには、まず彼氏と話し合いの場を持つのがよいでしょう。話し合うことで、彼の気持ちが理解できるかもしれません。
まずは彼氏の言い分を聞いてあげる
嘘つきな彼氏と付き合い続けるのは大変です。しかし、彼が嘘をつくのには何か理由があることも考えられます。そこで、まずは彼氏の言い分を聞いてあげましょう。
これまでは意味が分からなかった嘘も、理由を聞くと納得できる内容かもしれません。2人で話し合うことで、解決策が見つかる可能性もあるでしょう。
見切りをつけて別れる
話し合いの場を設けて解決策を探っても一向に嘘つきが直らないとか、嘘つきをどうしても許せないといった状態なら、無理してお付き合いし続ける必要はありません。
嘘つきの彼氏と付き合い続けることも、嘘つきをやめさせることも、とても大変で苦労の絶えないことだからです。
早い段階で別れを告げ、幸せな関係を築ける男性を見つけるのも選択肢の1つといえます。
嘘を許し続けるのはNG
彼氏の嘘も最初の数回であれば許せるかもしれません。しかし、繰り返される嘘や度を超えた嘘を許し続けていてはいけません。
なぜ嘘をつくのか、嘘をつかなくてもいい方法はないのか、まずは話し合ってみましょう。それでも改善されないなら、別れる決断も必要です。
※画像は全てイメージです。