愛され【猫っ毛】癖を強みに、おすすめ髪型&スタイル特集♡
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
【猫っ毛】とは、どういう髪の毛?解説
毛が細く、とても柔らかいのが猫っ毛の特徴です。乳児や幼稚園児の子たちの髪の毛を思い浮かべてみるとわかりやすいと思います。猫っ毛の大変なところは、ボリュームが出にくく、髪の毛が薄いように見えてしまう可能性があるところです。
そんな猫っ毛は、柔らかいため、堅い髪よりも変形しやすいのが特徴です。それをいかして、正しい扱い方をすれば、素敵なヘアーに仕上がるのではないでしょうか♡
【長さ別】猫っ毛を活かしたヘアースタイル!!
【ベリーショート】はもってこい♡
猫っ毛は髪の毛自体の重みが増せば増すほど重力でよりぺちゃんこになってしまいます。そこで私がおすすめするヘアースタイルは、ショートまたはベリーショートです。レアーを入れることを意識するといいでしょう。ボブのように上の髪の毛が下の髪の毛を押さえつけてしまう髪型は、つむじが目立ってしまうので、あまりおすすめしません。
写真のように、すべての髪の毛の長さをできるだけ同じくらいの長さにすると、ボリュームに統一感がでて、いいバランスになると思います。前髪は、眉気に乗るくらいの長さより短くすると素敵だと思います♡無造作感が出しやすい猫っ毛の特徴をいかして、ワックスで髪の毛をもみ込むと自然と束感がでて、簡単にセットした感じになります♡
ここで注意したいのがワックスをつけすぎないことです。繊細な猫っ毛は、ワックスをつけすぎるとぺちゃんこになってしまいます。根元を立てるように意識して手ぐしするといいでしょう。
柔らかい髪の毛の方には、ハードワックスではなく、クリームタイプのワックスがおすすめです。少量を手にだして、てのひらでなじませてから、毛の流れに逆らう感じで髪の毛になじませて見てください。トップは髪の毛を四方からつかんで持ち上げるようにするとボリュームが出ると思います♡
ローズが香るつるんヘアに近づきたい♡
「Loretta(ロレッタ)」の「ロレッタ ベースケアオイル」はさわやかなローズの香りがポイントです♡こちらはタオルドライ後に使用するのがおすすめで、洗い流さないトリートメントの役目をしてくれます。そのままドライヤーで乾かせば、さらツヤ髪に近づけるかも♡パーマをかけている人もまとまりやすく、つるんとしたパーマヘアを表現してくれます。
細い髪の毛は絡まりやすく、また強度も太いものに比べるとありません。そこで、このロレッタのトリートメントをブローの時に使うことをおすすめします。美容師さんも愛用するほど、成分もしっかりしています。少しお値段は高めですが、それ以上の満足感をくれる商品です!こちらのシリーズはトリートメント以外にもクリームやシャンプー、リンスとフルに集めることができます♡
カラーをしたい方へのアドバイスですが、髪の色が明るくなるほど髪の毛が細く、ボリュームがなく見えてしまいます。だから、ベージュや金髪にしたい!そう思った方は、ローライトといって、ハイライトの逆、影のような暗い色をまばらに入れることをお勧めします。そうすることで根元は自然と暗くなるので、全体としては金髪でもボリュームがあるように見えやすいでしょう♡
【ショート】猫っ毛さんへ、パーマがイチオシ♡
ベリーショートと並んでおすすめしたい髪型は、ショートスタイルです。ショートでレイヤーを入れるとボーイッシュになりすぎてしまう感じがする方には、マッシュスタイルがおすすめです♡しかし、この髪型にするなら、パーマをかけてボリュームを持たせることが一番手っ取り早いでしょう。髪の毛を乾かすときは、すべていったん毛並みと逆へ傾けてから、コームで内側に丸めながらセットすることをおすすめします。
髪の毛が細いと熱耐久性も低いので、ドライヤーは、風量が大きく、低温のものを選ぶといいでしょう。低温のドライヤーだと、髪の毛がしっかり乾かないのでは…?と心配な方もいると思います。でも大丈夫!細い髪の毛なら暖かい温風で十分にしっかり乾きます。
さらにマイナスイオンが出てくるドライヤーなら、キューティクルのケアをしてくれるので、髪の毛につやがでます♪
ショートボブ風の髪の毛をセットするときは、大きめのカールを入れることをおすすめします!外巻きと内巻きを交互に入れて、最後に毛先をもみ黒曜にワックスをつけるとボリュームがでて、かつ、猫っ毛の柔らかい印象を活かしたスタイルに仕上がります♡前髪は、シースルーバングにして、軽めにしましょう。後ろのほうから髪の毛を持ってきすぎると、後ろ髪が平たくなってしまいバランスがうまく取れません。カールが根元から立てる感じで入れましょう♡
【猫っ毛】を生かすならベリーショート・ショート×カール
髪の毛のなやみは その特徴や質によって様々ですが、正しい向き合い方をすれば、その悩みを強みに変えることができます♪柔らかく変形させやすい猫っ毛の方にはパーマをかけて、動きのあるショートスタイルやベリーショートにすると、その特徴を活かした素敵なスタイルに仕上がるでしょう。この冬ぜひ試してみてください♡