【不器用彼氏】亭主関白な男性の心理とは♡うまく恋愛するコツを伝授
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亭主関白なんて時代遅れ?
女は男の言うことを聞くものだ!…なんてセリフを聞くと、いつの時代?と思ってしまいますよね。今の世の中は男女平等がスタンダード。男性優位の考え方を唱えれば、すぐに批判の声が殺到するようになりました。しかしそんな現代でも、まだまだ”亭主関白”という考え方は根強く残っているんです。亭主関白と聞くと男の人が威張ってるイメージですが、そんな考え方を彼氏が持っていたら、どうしますか?
亭主関白気質な男性の特徴とは
1. 表には出さなくても、女性を下に見ている
亭主関白な考えの男性の特徴の一つは、女性を内心見下していること。「女性=仕事ができない、だから家事は女性の役割」と考えています。付き合っている間はあなたに対して優しいかもしれませんが、結婚を機に自分の理想を押し付けてくるかもしれません。亭主関白っぽい考え方が会話の中で感じられたら注意しましょう。
2. 我が強い、考えを曲げない
亭主関白な男性は自分の意見を曲げることは男らしくないと考え、異常に頑固な場合が多いです。自分の考えに意見されたり、思い通りにならない時は途端に不機嫌になります。どんな時でも自分が正しい、それに合わせてくれる女性じゃないとダメだ。亭主関白な男性はそう考えています。扱いづらいですね。
3. 店員に対して横柄な態度をとる
亭主関白な男性でも、あなたの前では猫を被っている可能性があります。そんな亭主関白彼氏の本性を見抜けるタイミングが、店員さんとの会話。レストランやカフェでのあなた以外の他人に対する態度をチェックしてみましょう。店員さんに対して横柄な態度をとったり、ちょっとでもミスをすれば怒鳴ったりしていませんか?人がしてくれたことに対して感謝の気持ちを持てない男性は、亭主関白になる可能性大です。
なぜ彼は亭主関白気質になってしまったのか
実は亭主関白な考え方には、幼い頃の家庭環境が大きく関係している可能性があります。昔は亭主関白な父親というものが当たり前だったため、子供はそんな父親を見て育ちます。いつもムスッとして威張っている父と、言うことを聞きながらニコニコと家事をしている母。そんな夫婦が当たり前だと思ってしまったのでしょう。だから自分も亭主関白であるべき、そして付き合う女性も母のように慎ましやかであるべきと考えるのです。
亭主関白な彼氏の心理とは
1. 自分の思い通りに動いてほしい
亭主関白な父親や、甘やかしてくれる母に育てられた男性はわがままになります。そして家の中のことは男性の思い通りになるべきと考えていることが多いのです。あなたに対しても自分の思い通りに行動してくれることを求めます。あれ取って、これしといて、それは駄目、なんでこれができないの?彼の言うことを聞いているうちに、立派な亭主関白な関係が出来上がっていることでしょう。
2. 女性に対して優越感を感じたい
亭主関白な男性が威張る理由は、実は女性を恐れているから、というのもよく言われます。女性が賢いことを知っているから、言い負かされたり主導権を握られるのが怖いのです。だからこそ直接的な対決を避けるために、女性の言うことは聞かないと頑固な姿勢を見せたり、声で威圧しようとしてしまうのです。男性なりのプライドがそうさせるのでしょうか。亭主関白ぶることで、優越感を感じたいのでしょう。
亭主関白な男性とうまく恋愛するためには
1. 理想の男性像をチェンジさせる
亭主関白な男性は亭主関白な父親を見て育ち、父親=目指すべき男性像だと思い込んでいる場合が多いです。無意識のうちに憧れが亭主関白になっているので、ここを矯正してあげましょう。好きなドラマの話を振って、さりげなく「自分は亭主関白な人より、こんなふうに奥さんに優しい旦那さんが好き」と言ってみましょう♡優しい旦那さんのほうが良いのか!と気づいてもらえるかも?
2. 傷ついたらきちんと伝える
亭主関白な男性は乱暴な態度をとってしまうことがあります。そんな時に、「彼のことは好きだから我慢しなきゃ」なんて何でもかんでも言われた通りに動くのは駄目!彼のことを本当に好きなら、嫌なことを言われた時にきちんと気持ちを伝えましょう。亭主関白な男性は自分の思い通りにしたい気持ちは強いですが、彼女を傷つけたいわけではありません。彼があなたを大切に思ってくれていれば、態度を改めてくれるはずです。
不器用な亭主関白彼氏はじっくり攻略しよう♡
亭主関白な男性は現代においては煙たがられることが多いですが、そんな考え方を心の奥底に抱えている男性がいることも事実。もしかしたら、あなたの彼氏もそうかもしれない。でも亭主関白な人の心理を理解していれば、きっと乗り越えられる問題なんです。考えが子供だったり頑固だったり、不器用な亭主関白彼氏。人は時間をかければ、考え方を変えることができます。あなたの手で、彼を素敵な男性に育ててみては?