あなたに合う”ブローブラシ”は？手放せなくなるヘアブラシ12選♡

いつも使っているブローブラシ。「いつから使っているかわからないけど、なんだか仕上がりはイマイチ…。」そんなことを思っている方も少なくはないはず。
新しいブローブラシを買おうとしても、たくさんあるので何を選んだらいいか、どのブローブラシなら自分の髪に合うのかわかりませんよね。ぴったりのブローブラシで毎日髪をとかせば、理想の髪に近づいていくんです♡

ブローブラシにもたくさんの種類があります。それぞれ形や重さが違います。ただのデザインだと思ってしまいがちですが、その形に理由があるってご存知でしたか？なりたい髪によってぴったりのヘアブラシは変わってきます。
そこで今回は、ブローブラシの中でも人気の、「デンマンブラシ」、「ロールブラシ」、「パドルブラシ」、「クッションブラシ」の4種類をご紹介したいと思います♪

まずご紹介する”デンマンブラシ”は、しっかり髪をとかしたい人にぴったりのブローブラシ。
細長い形で、比較的見かけやすいブローブラシではないかと思います。細かいブラシの目で、ロングさんにもおすすめしたいブローブラシです。

まずご紹介するブローブラシは、「DENMAN（デンマン）」の「D5 - Heavyweight 9 row styling brush」。
ピンが程よく広がったものを選ぶと、しっかり髪を捉えてくれるのでブローがしやすくておすすめ。しっかりとした重量感のあるブラシなので、ロングヘアさんもじっくりとかすことが出来ますよ！

こちらは、デンマンの「D79 - Thermoceramic Straightening Brush」。
デンマンのブローブラシは片側にしかピン部分がないのが特徴なのですが、こちらのブローブラシは両面タイプ。髪のツヤも出しつつ、しっかりとかしてくれます。両面のエアホールのおかげでドライヤーの熱が程よく伝わりますよ。

続いてご紹介するのは、「TANGLE TEEZER（ タングルティーザー）」の「コンパクトスタイラー」。
こちらは、髪が絡みにくいブローブラシになっています。持ち運びやすいコンパクトサイズも嬉しいポイント。髪への負担を軽くしながらとかすことができ、つややかな、さらさらな髪に仕上げてくれますよ。

”ロールヘアブラシ”は、360度ピンが巡らされており、髪を掴みやすいのでドライヤーしながらでも簡単にスタイリング出来るのが特徴です。美容院にも置いてあることが多いブローブラシ。このタイプのブローブラシは、癖毛をまっすぐに伸ばすのにも、ボリュームを出すのにも使えます♡

ロールブラシでまずご紹介するのは、「株式会社ホンゴ」の「K-408」。
こちらのロールブラシ、少しお高めの価格ですが実力のあるブランド、ホンゴのヘアブラシです。”剛毛猪毛と豚毛を独自の2段穴に植毛することで最高のテンションを生むロールブラシです”（公式HPより）とあるように、天然の猪毛と豚毛を使用しているのでつややかなキレイな髪に。ハンドルの形も計算されているブローブラシです。

続いてご紹介するのは、「raffinare（ラフィナーレ）」の「ロールブラシ」。
髪の毛がやわらかく、細い方は毛がやわらかいロールブラシを使うようにしましょう。こちらのブローブラシは、耐熱仕様になっているのも嬉しいポイント。ドライヤーと一緒に使えますよ♪

こちらは、「サンビー工業」の「ロールブラシ SR-302」。
SRシリーズは、”髪に深く食い込まず地肌にやさしい ソフトな感触を実現した豚毛のロールブラシです”（公式HPより）とあるように、髪が細い方にもぴったり。初心者の方にもSRシリーズはおすすめのロールブラシです。

”パドルブラシ”は、髪の抜け毛などで悩んでいる方にもすすめたいブローブラシです。パドルはカヌーに使うオールのことで、パドルの形をしたヘアブラシはブラッシングする面が大きく、平たい作りになっています。
ピンとピンの間に広めのスペースが設けられ、絡まりにくくなっていて、適度なクッション性で頭皮に負担もかかりません。

パドルブラシでまずご紹介するのは、「AVEDA（アヴェダ）」の人気ブローブラシ「パドル ブラシ」。
こちらは、ブローブラシとしてはもちろんですが、スタイリングにも◎。しっかりと髪をキャッチしてくれるので使いやすさも魅力。ブラシ部分は空気穴があり、大きめのヘッドになっているので頭皮への負担を和らげてくれるので、マッサージにも使えます！

続いては、「CREATE ION（クレイツ イオン）」の「ヘアエステブラシ N.CB-020」。
”クッションと球状になったブラシの先端が心地よく頭皮を刺激”（公式HPより）とあるように、クッション入りなので、頭皮に心地よさを感じさせてくれるブローブラシです。

そしてこちらは、「タカラ・ビューティーメイト株式会社」の「WETブラシ ディタングラー」。
アメリカのサロンでは必需品として人気を集めているブローブラシ。また、”適度な硬さのピンが頭皮に届き、髪の根元からしっかり髪の流れを整えてくれます”（公式HPより）とあるように、指通りの良い髪に仕上げてくれますよ♡

クッションブラシは、髪にツヤを与えたい人に向いているブローブラシ。
シャンプー前に埃を落としたり、髪の汚れを落としたりすることを目的としていて、髪の表面を整え、ツヤが出るブローブラシです。ブローブラシのお腹部分がクッションのようになっているからこの名前が付けられ、ソフトな使い心地で、マッサージの役割も果たします。

そしてご紹介するのは、「MAPEPE（マペペ）」の「つげのクッションブラシ 1500」。
ヘアピンなどでお馴染みのブランド、マペペ。こちらは生の椿油仕立てのヘアブラシです。とかすたびに髪にツヤを与えてくれるのが特徴。木製なので静電気が起きづらいのも嬉しいポイントです。クッション部分が頭皮への負担を軽減し、マッサージにもぴったりなブローブラシです。

そしてこちらは、「Smart Cute（スマート キュート）」の「エアリークッションヘアブラシ」。
髪と髪の間に空気を含ませるような構造になっているので、ブラッシングだけでも、ボリュームとツヤ感のあるヘアをつくることができます。ラバークッションを使用しているので、頭皮にやさしいブローブラシです。

こちらは、「池本刷紙工業株式会社」KENT（ケント）のウッドクッションブラシ「KNH-3726」。
使い心地の良さが魅力のこちらのブローブラシ。寝ぐせや絡んだ髪を手早くときほぐしてくれるブローブラシです。使いこむほど、ツヤ感髪に仕上げてくれますよ。

同じだと思っていたブローブラシでも、役割が全く違います。どんな形にするかなりたい髪に合わせて決めたら、次はピンを何製にするか考えると◎。

例えばナイロン製は剛毛の方にぴったりの、髪を掴みやすいブローブラシ。吸水性に優れ、ドライヤーをしながらでも使えます。
猪毛は髪の量が多い人が使う、ボリュームを抑えることの出来るブローブラシ。静電気をおさえやすいので、切れ毛対策になります。
豚毛はブローブラシの中でもやわらかく、髪のダメージをなるべく避けたい、という方にすすめたいブローブラシ。白豚毛と黒豚毛を混ぜ合わせた「軟豚毛」を使用したブローブラシはその中でも特にやわらかいです。

毎日使うブローブラシにこだわれば、自ずと髪は理想に近づいています。コツコツ美髪習慣を続けた人が、ツヤのある髪をなびかせることが出来るんです♡今回ご紹介したおすすめブローブラシで、何のテクも手間もいらないヘアブラシでの美髪習慣、始めませんか？

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