文化祭や学校イベントの髪型♡お揃いで楽しむ主役級簡単ヘアアレンジ

学生にとって一大イベントの文化祭。特別な日は、自分に自信が付く特別なアレンジで楽しみたいですよね。今回は、アレンジごとに文化祭にぴったりのヘアアレンジを徹底解説します！自分にぴったりの文化祭の髪型を見つけて、楽しい思い出を作りましょう♡

お団子のアレンジで仕上げた髪型。大きめのヘアアクセサリーがどの角度から見てもかわいい髪型に仕上げてくれています。文化祭の日は、新しいヘアアクセサリーを調達して華やかに仕上げてくださいね。後れ毛はしっかり巻いてかわいい髪型に！

高めのお団子の髪型は、学生らしいフレッシュな印象になります。文化祭の時でも目立つぴったりの髪型です。あえてスタイリング剤は付けずにエアリーに仕上げるのが◎。
《文化祭の髪型》
1. 手ぐしで高めの位置にポニーテールを作る
2. ポニーテールを2等分にしてそれぞれ三つ編みにする
3. 結び目に巻き付ける
4. こめかみ、顔周りから後れ毛をとる
手ぐしで髪を上げて崩しやすくしてくださいね。

後れ毛たっぷりのルーズなお団子の髪型。文化祭の日は、お気に入りのマジェステを付けてハイセンスなお団子髪型にしてくださいね。こちらの文化祭の髪型のポイントは、お団子を作る前に全体をウェーブ巻きにすること。結んだときにボリュームが出てかわいいですよ！

エアリーに仕上げた三つ編みハーフアップの髪型です。三つ編みは、結んだあとに結び目を持ちながらほぐしてラフな雰囲気にしましょう。文化祭の時は、崩れないようにスタイリング剤をしっかりと付けてから巻いてくださいね。

お下げスタイルの三つ編みの髪型がこちら。シンプルなお下げ髪型は、三つ編みをゆるくしてボリューミーにみせるのが◎。ゴムの部分にリボンを付けて文化祭らしく華やかにしてもかわいいですね。後れ毛を出すことで今っぽヘアに見せることができます。

定番の編み下ろしの髪型。編み込みと三つ編みを組み合わせたこちらの文化祭の髪型は、特別感のあるおしゃれなスタイルです。リボンを混ぜながら編み込むスタイルも文化祭にはおすすめです。友達とおそろいにしても良いですね！

ボリューミーなポニーテールの髪型。ポニーテールを作るときは、事前にしっかりと巻いて結んだときにボリュームが出るようにしましょう。細かく毛束をとってミックス巻きにしていくのが◎。また、あご先と耳の延長線上にあるポイントはゴールデンポイントと呼ばれ、ポニーテールを結ぶときにおすすめの位置となっています！

三つ編み×ポニーテールの髪型。文化祭におすすめのエッジの利いたアレンジとなっています。
《文化祭の髪型の作り方》
1. 両耳より前の髪を残してポニーテールを作る
2. 残した髪をそれぞれ三つ編みにしてポニーテールに巻き付ける
3. ポニーテールにした部分から毛束をとってゴムを隠すように巻き付ける

ゴム隠しを加えた文化祭用のポニーテールの髪型。後れ毛を大胆に出して計算されたモテ髪型を作りましょう！トップの髪を引っ張り出して高く盛ってみてください。顔をシュッと見せることができておすすめです！

ツインテールアレンジは、文化祭の髪型をとことんガーリーに仕上げたいという人にぴったりです。耳の上で高く結んだ髪型は、文化祭を特別な思い出にしてくれるでしょう♡学生だからこそできる文化祭のガーリーヘアを楽しんでくださいね！

ゴムを駆使して作り上げたツインテールの髪型です。ゴムの部分にリボンを付けたり、色付きのゴムをつけたりしても華やかですよ！
《文化祭の髪型の作り方》
1. ツインテールを作る
2. 結び目の2～3cm下をゴムでむすんでゆるめる（丸くするイメージ）
3. 2をもう一度繰り返す

ひし形シルエットを作ったダウンスタイルの髪型です。文化祭は写真を撮る機会も多いですよね。そんな時は、小顔見せが叶うひし形シルエットで写真写りに自信を付けてくださいね。髪の表面をざっくりとワンカールに仕上げることでボリューミーなスタイルに。

細かい毛束をとって作ったウェーブがかわいらしい髪型です。王道のダウンヘアも文化祭にぴったりですよ。顔をすっきりと見せるために、顔周りは外巻きでラグジュアリーな雰囲気を作ってください。ベースは外巻きにして重さを出すと◎。

いかがでしたか？今回は、文化祭におすすめの髪型をたっぷりとご紹介しました。どのアレンジでも、ひと手間加えたりヘアアクセサリーを付けたりするだけでいつもより華やかな特別な髪型に見せることができます。おしゃれな文化祭の髪型で、最高な日を過ごしましょう！

※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。