彼氏との初旅行を楽しもう！距離を縮めてもっと親密な関係に

非日常を味わうことができる旅行は、カップルにとって一大イベントです。特に大好きな恋人との『初旅行』なら、ドキドキわくわくするでしょう。

思いっきり楽しみたいところですが、不安や緊張もあるかもしれません。旅行先でケンカすることのないように、注意点をいくつか紹介します♪

彼とのデートや買い物などを楽しんで帰ってくると、ついつい帰宅時間が遅くなってしまいがちです。実家に住んでいる人の場合、親から「今日も帰りが遅いわね」と言われることもあるでしょう。

宿泊付き旅行なら恋人との『2人きりの時間』を楽しめるので、水を差すような言葉をかけられることもありません。何時まで起きていても問題ありませんし、気兼ねなく過ごせます♪

旅行はお金もかかるので、お互いの意見を尊重し合って『よい思い出』になるように工夫しましょう。どこに行きたいか、何を食べたいかなど、事前に話し合っておくことをおすすめします。

後になって「あそこに行きたかったのにな…」と言われても、「なぜ前もって言わなかったのか」とケンカになってしまいます。せっかくの旅行なのに、険悪な雰囲気になってしまうのは避けたいでしょう。

あらかじめ余裕を持って行動できるようにスケジュールを立てておき、「次はあっちだね」と同じ方向を向けるとトラブルを避けることができます♡

初旅行を『よい思い出』にするためには、行き先選びがとても大切なポイントになります。行き先を選びを間違うと、旅行先で時間を持て余すことにもなりかねません。

行き先に困ったら、それぞれの『行きたい場所』を書き出してみるのもよいでしょう。初旅行におすすめの旅行先を紹介します♪

初旅行となると、まだお互いのことをよく知らないケースも多いです。数日間2人きりで過ごすことになるのですが、予定を詰め込み過ぎると疲れがたまってしまいます。そうすると、相手を思いやる余裕がなくなってしまうかもしれません。

そんな事態を防ぐために、時間に余裕のあるスケジュールを立てることをおすすめします。いきなり遠方へ行くのではなく、初旅行ならまずは国内旅行で近場を選択するとよいでしょう！

温泉や観光地など日本にも魅力的な場所はたくさんあります。1泊2日ほどの短い日数に留めておくと、トラブルも起こりにくいです。

テーマパークはカップルに人気のスポットですが、混雑する場所であることも忘れてはなりません。ついイライラしてしまい、ケンカに発展してしまう、なんてこともよくある話です。テーマパークを選ぶのなら、ある程度の混雑は覚悟した上で訪れるようにしましょう。

1日テーマパークで遊ぶと疲れてしまうので、近くのホテルで宿泊するプランがおすすめです♡テーマパーク近くのホテルは予約が埋まりやすいので、計画が決まったら早めに予約する必要があります。

また、乗りたいアトラクションは先にチェックしておき、体調を崩さないように注意するという準備は欠かせません。

初旅行での不安はいろいろありますが、『恋人と楽しく過ごす』ことを考えて計画を立てるのが1番です。その他、彼と楽しく旅行できるように『気を付けておきたいこと』をいくつかご紹介しておきましょう。

お金のことやメイクのことなど、「どうしたらいいの」という疑問にもお答えします。

例えば、温泉だと露天風呂を貸し切って2人で過ごすというのは憧れますし、ご飯だって美味しいものを食べたいですよね。しかし、あれもこれもと詰め込み過ぎてしまうのは危険です…。どちらがどの費用を負担するかにもよりますが、できるだけ安く宿泊できるところを選ぶ方が堅実でしょう。

旅行の費用はあらかじめ『予算』を決めておかないと、旅行先で費用が足らずに困ることになりかねません。必要以上に贅沢することは避けた方が無難です。

少し恥ずかしい気もしますが、基本的にお風呂上がりは『すっぴん』でいるのが自然でしょう。いつもとは違う彼女の一面が見れて彼氏としては嬉しいものです。「すっぴんも可愛い」なんてことを思われているかもしれません。

どうしてもすっぴんに自信がない場合は、すっぴんに近いナチュラルメイクをすることをおすすめします♪付けたまま寝ることができるファンデーションやコンシーラーなどがあるので、不自然さを感じさせない程度に利用してみてもよいでしょう。

旅行先では、どんなトラブルがあるか分かりません。多少のトラブルにも対応できるように、常備薬や絆創膏を持って行くと安心です。

恋人の体調不良にも対応できますし、咄嗟の怪我などにすっと出せると「気がきく彼女だ」と思ってもらえますよ♪

カップルとして1歩前進したいときには、彼との『初旅行』をしてみましょう。旅行先は1泊2日ほどの近場の旅行が適しています。

スケジュールに余裕を持って念入りに準備を行うと、旅行中のケンカも少なくなります。よい思い出を作れるように、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

※画像は全てイメージです。