胡粉ネイルで和風に仕上げる♡魅力とおすすめ商品を一挙紹介！

みなさん“胡粉ネイル”というワードをご存知ですか？胡粉ネイルとは日本最古の絵具屋である【上羽絵惣（うえばえそう）】が開発したもの。“人に優しく、地球に優しい商品で、絵を描くように爪に彩りを与えたい”（公式HPより）という上羽絵惣の思い、そして絵具屋だからこそ表現できる和の魅力あふれた絶妙な色味を、じんと感じることができる商品です。

マニキュア特有のツンとした匂い、ネイルをする方のなかでは体験することが多いのではないでしょうか？上羽絵惣が開発した胡粉ネイルは、刺激臭を感じさせないのが魅力の1つなのです。

成分の約20％が水でつくられている胡粉ネイルは、その水分の多さによってサラッとしたかるい塗りごこちになっているのも魅力です！マニキュアを塗っていないようなかろやかさだけでなく、速乾性と通気性があるのもポイント。
胡粉ネイルは塗ってから約1～2分で乾くようになっているので、時間がないときや忙しい日にもおすすめですよ。ササッと塗り終えることができれば、指先も含めた全体のコーディネートを楽しめるのではないでしょうか♡

多くのマニキュアには酢酸エチルや酢酸ブチルといった有機溶剤が含まれているんだそう。しかし今回紹介している胡粉ネイルには、有機溶剤が含まれていないのです。
配合されている胡粉は”ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料”（公式HPより）。そんな天然素材を使用してつくっている胡粉ネイルは、爪にもやさしいので「ネイルをしすぎてしまってなんだか爪が傷んできたかも…」なんて方にも取り入れやすいネイルになっていますよ！

上羽絵惣の胡粉ネイルは、日本人のお肌に馴染みやすい絶妙な色味になっているのも魅力。【和色・きらら・パステル・輝か】という4つのシリーズ別に分けられており、和の伝統を感じる色味やポップさのある彩りなど、シリーズ別でそれぞれの色の特徴も。
“爪は小さなキャンバス”というステキな発想から、日本ならではの伝統色を再現することや新しい色の開発にもこだわりをもっています。
季節限定やWEB限定などのカラーもズラッとそろっているので、ここでしか手に入らない絶妙な色味の胡粉ネイル、お早めにチェックしてみてくださいね♪

ネイルをオフするときに、ほとんどのマニキュアには必要になってくる“除光液”。じつは胡粉ネイルは、除光液を使わずともアルコールでオフすることができるのです。胡粉ネイルの専用の除光液もアルコールがベースとしてつくられているのもポイント。人によってはお風呂でシールのように取れることも。
胡粉ネイルは、そんなオフの手軽さにも魅力を感じられますよね♪

こちらの胡粉ネイルのカラーは【和色シリーズ】の【艶紅（つやべに）】。艶紅というのは江戸時代以前、女性の口紅や頬紅に多く取り入れられた色でもあり、名前の通りツヤのある発色と深みを感じる赤が特徴です。
凛とした女性の強さと色香を一緒に演出できるカラーでもあり、ちょっぴり大人な雰囲気をプラスしたいという方にはとくにおすすめ♡

【パステルシリーズ】の【おそら】というこちらのカラーは、大自然をイメージさせる青く澄んだ空のような色味の1点。じつは【おそら】という色の名前には由来があり、“子供達が、みんなでアウトドアを楽しんだ日の思い出の絵日記で、お空の色には、こんな色を使ってくれるのでは“（公式HPより）と考え、そう名付けたのだそう。
鮮やかさも感じるこちらの胡粉ネイルのカラーは、指先に遊びごころを感じさせることもできそうですね。

こちらは【和色シリーズ】の鶯緑（うぐいすみどり）というカラー。あまり見かけることのない、どこか落ち着きと深みを感じられる色味が特徴になっています。鶯の羽のようなこっくりとした緑色を指先に取り入れることで、一気に“和”を感じる仕上がりになるのではないでしょうか。
次のネイルの色で迷っている女性のみなさん、いつもとは少し印象の違う新鮮なカラーの胡粉ネイルで、新しい自分に出会ってみませんか？

【輝かシリーズ】の【陽光色（ようこういろ）】はきらめきがなんとも濃密で、どこかやさしさのある太陽の光のような色味を楽しめるカラーです。
パッとした華やかな黄色は、指先を彩ってくれるだけでなく指先を動かすたびに贅沢なきらびやかさがあるので、ワンランク上の仕上がりを目指せるのではないでしょうか？

こちらの胡粉ネイルは【きららシリーズ】の【金雲母撫子（きららなでしこ）】というカラーで、ちょっぴりオレンジがかった淡いピンクの色味が特徴的。サラッとした透明感を感じさせるだけでなく、まるで和服のようなキラキラとした金色の色付きを一緒に楽しむことができそうですね。
繊細さのあるピンクでしとやかで愛らしい雰囲気を指先で仕上げたい！という女性の方にもおすすめ。

じつは「上羽絵惣（うえばえそう）」の商品は胡粉ネイル以外にもコスメブランドがあり、なかでも「美艶華（うつやか）」の京花舞リップは四季の花を連想させるような、上品な色合いと色付きを楽しむことができるアイテムなのです。
チップタイプになっている京花舞のリップは、唇の上でなめらかにすべる塗りやすさがあるのも魅力の1つ！

京花舞のリップはひと塗りするだけでじゅわっと艶やかに馴染み、唇そのものが色づいたかのような自然な仕上がりになるのが魅力の1つです。
高保湿成分として“ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP”（公式HPより）が配合されているので、ぷるんとしたうるおいとハリが同時に感じることができるのもうれしいポイント♪

こちらの【紅梅（こうばい）】というカラーは深みを感じる赤です。日本の伝統の色である「深緋（こきあけ）」にも近く、女性の気品とレディな雰囲気をまとうことができそう♡
メイクでちょっぴり背伸びをしたいときに取り入れるのもおすすめですよ！

淡いピンクの【桜（さくら）】というカラーは、そのふんわりとした色味から桜の咲きはじめを連想させてくれますね。パキッとしたピンクとは印象が少し違う、淡いピンクならではの色味は、男性が思わず守りたくなってしまうようなガーリーな女性を演出することも♡
メイクでモテを狙っていきたい女性の方は、この機会に1度試してみてくださいね。

【檜扇（ひおうぎ）】というこちらのカラーは、祇園祭の飾りでよく取り入れられる檜扇の花のような鮮やかな色味が特徴的ですね。オレンジはお肌に自然に馴染みやすい色でもあるので、ナチュラルな仕上がりが好みの方にはとくにおすすめ！
エネルギッシュな印象のある京花舞のオレンジリップは、普段のメイクのマンネリも打破できるのではないでしょうか？

上羽絵惣は今回紹介した胡粉ネイルやリップのほかにも種類がたくさんありますよ。
この機会にだれよりも早く商品をチェックをしてみましょう！

和のイメージがある花のデザインと金箔をあしらったこちらのネイルは絶妙なかわいさに仕上がっていますね。全部の指にちょっとずつ金がのせられているので、全体がうまくバランスのとれた印象に。お正月や成人式にも取り入れやすそうなデザインです！

深みのある赤にブラック、ホワイトでまとめたこちらの和風のネイルデザインは、ゴールドがプラスされていることで高級感のある指先に仕上がっていますね♡ホワイトをブラックで縁取っているのもかわいさのポイント。
さりげない大人っぽさを演出したい方にはとくにおすすめのネイルデザインですよ！

思わず目を惹かれてしまいそうな浮世絵風のデザインが描かれたこちらのネイル。左右の手でデザインを大胆に変えているのもいいですね。周りとはちょっぴり差をつけたネイルがしたい！なんて女性の方にはとくにおすすめです。
パールや金箔などで、ネイル全体のアクセントをつけるとよりかわいさが引き立ちますよ！

今回は和風ネイルをするときにおすすめの“胡粉ネイル”について詳しく紹介してみました。胡粉ネイルの魅力はたっぷりと伝わりましたか？和風ネイルはデザインで表現することもできますが、マニキュアの色味にこだわることでワンカラーでも“和”を演出することができます。
これからの季節の指先は、上羽絵惣の“胡粉ネイル”で以前よりももっとおしゃれに仕上げていきましょう♪


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※記載しているカラーバリエーションは2019年7月現在のものです。
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