市販のシャンプーでも◎【ヘアカラーを長持ちさせる方法】
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
ヘアカラーを長持ちさせたい!
ヘアカラーをした後、あなたはどんなシャンプーやドライヤーやケアを行っていますか?せっかくお気に入りのヘアカラーにしたら長持ちさせたいですよね!ヘアカラーが長持ちしない原因には洗浄力の強いシャンプーの使用や、過度な熱ダメージ、紫外線などがあげられます。
そこで今回は、ヘアカラーを長持ちさせる方法を<シャンプー編><ドライヤー編><ケア編>の3つに分けてご紹介します♡
ヘアカラーを長持ちさせる方法<シャンプー編>
1. ヘアカラーをした日はシャンプーをしない
ヘアカラーをした直後は髪の表面のみが染まっている状態で、まだカラーが髪の内部まで浸透していません。つまり、すぐに髪を洗ってしまうと、カラーが髪に定着していないまま染料を洗い流してしまうことになります…
よってヘアカラーを長持ちさせるために、カラーをした当日のシャンプーは控えるようにしましょう!美容院では当日は家でシャンプーをしなくてもいいようにしっかりとシャンプーしてくれるので心配しなくても大丈夫ですよ◎
2. ヘアカラー専用のシャンプーを使う
ヘアカラーをしたあとの数日間は髪がカラー剤を含んで膨張した状態になっており、キューティクルの隙間からカラー剤が洗い流れされやすい状態になっています。そんな時に通常のシャンプーでは洗浄力が強すぎるので、ヘアカラー専用シャンプーを使うことを強くおすすめします!
こちらのシャンプーは、ヘアカラーした髪のpHを整えることにより、カラー剤の流出を防止し長持ちさせてくれます。ヘアカラーの敵である紫外線ダメージも同時にケアしてくれるのもうれしいポイントですね♪
3. ぬるま湯を使って洗う
ヘアカラーを長持ちさせるには洗い方にも注意が必要です。
ヘアカラーは熱に弱いので、熱湯で洗うと色が落ちやすくなってしまいます。よって38度ぐらいのぬるま湯が適していると言われています。そろそろ寒い季節ではありますが、おしゃれは我慢です!ヘアカラーを少しでも長持ちさせるために頑張りましょう♡
ヘアカラーを長持ちさせる方法<ドライヤー編>
1. 濡れたまま長時間放置しない
先ほど、ヘアカラーをしたあとの髪はカラー剤を含んで膨張した状態になっていると言いました。シャンプーをした後の髪も同様で、濡れたまま長時間放置するとキューティクルが水分で膨張してしまいます。なので、お風呂から上がったらすぐに髪を乾かすようにしましょう!
また、ヘアカラーをした後の数日は長く湯船につかることも避けると良いでしょう◎
2. 乾かしすぎない
髪は熱でも膨張します。濡れたまま長時間放置するのもよくないですが、ドライヤーで乾かしすぎるのもヘアカラーが長持ちしない原因になります。
・タオルで髪をこすらず、軽くたたく等にタオルドライする
・根元から乾かし、最後に毛先を乾かす
など、ドライヤーをする時間を最低限にするために乾かし方を工夫しましょう☆
ヘアカラーを長持ちさせる方法<ケア編>
1. 保湿をする
ヘアカラー後は、カラー剤を浸透させるためにキューティクルを1度開いているため髪が傷みやすくなります。神の痛みは色落ちにつながるのでしっかりと保湿ケアをしましょう!
こちらのヘアクリームは、髪や頭皮にやさしい椿油を成分としており、ダメージを受けた髪に潤いとつやを与えてくれます。洗い流さないトリートメントもおすすめです♡
2. 紫外線から守る
紫外線もヘアカラーした髪にダメージを与える原因になります。帽子や日傘などを用いて髪を紫外線から保護しましょう!紫外線が強いのは夏だけだと思っていませんか?実は秋の紫外線も侮れません!気を抜かずしっかりケアしてヘアカラーを長持ちさせましょう♡
また、髪に使える日焼け止めなどもあるので、夏のレジャーなどではこれを使うのも良いでしょう。
3. スタイリング剤を使いすぎない
ヘアアレンジに欠かせないスタイリング剤ですが、使いすぎに注意しましょう!スタイリング剤が直接色落ちの原因になるということはありませんが、使用量が多いと洗い流すためのシャンプーや水分に触れる時間が増えてしまいます。使うときにはしっかり掌に伸ばすと少ない量でもキレイにスタイリングできます◎
ヘアカラーの退色を守ってくれるスタイリング剤もあるので、ぜひ成分表や注意書きもチェックしてみてくださいね。
これでヘアカラーがきれいに長持ちするはず♡
いかがでしたか?普段のシャンプーやドライヤーにひと手間加えるだけですがヘアカラーの持ちは断然よくなります!面倒くさがらずにケアをしてお気に入りのヘアカラーを長持ちさせましょう♡きっと毎日のおしゃれがもっと楽しくなりますよ!