黒染めブリーチを回避したほうがいい理由【黒染めなしで髪色を暗くする方法も解説】

みなさんの中に、黒染めをした後にブリーチをしている方はいませんか? じつは、黒染めをした後に髪を明るくしようとしてブリーチするとダメージが大きいんです。なので、黒染めをするよりも、あとのことを考えたらトーンダウンするのがおすすめあなのです! 今回は黒染めや黒染めブリーチを回避したほうがいい理由を紹介します!

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目次

ブリーチでも抜きにくい! 黒染めってどうなんだろう…?

黒染めって、しないほうがいいの?

黒染めしたあとにブリーチをしない方がいいと紹介しましたが、普通の髪の毛にも黒染めは避けたほうが無難なのです。その理由は大きく分けて2つあります。

①黒染めをするとダメージが大きくなりやすいこと
②黒染めをした後は他の色を入れにくくなってしまうこと

以上の2点から、髪のためになるべく黒染めは避けておきたいんです。

黒染めをした後の髪へのダメージって?

ブリーチをするかどうかに関わらず、黒染めをすると髪の毛に大きなダメージが加わる恐れがあるんです。

例えば、黒染めは普通のカラーと同じなのでもちろんダメージがありますが、色落ちをしてきたらまた黒染めをしますよね。このように黒染めを繰り返すうちに、段々とダメージが大きくなり、パサパサの髪の毛になりやすくなってしまうんです。

ブリーチをしていなくても、気づいたら黒染めの繰り返しで、髪への大きなダメージへと繋がってしまう可能性もあるんです。

黒染め後の髪へのカラーリングは、どうなるの?

黒染めをしたあとには、ほかの色が入りにくくなってしまうという難点があります。特に黒染めのカラー剤は髪の毛をなるべく黒くできるように強めに作られています。だから、そのあとに他の色を入れようとしても入りにくいんです。

それで、黒染めをすると、そのあとのカラーが大変になってしまうのです。

黒染め後の色落ちは…?

黒染めをした後、色落ちが始まると最初はダークブラウンのような色になります。そして、黒染めが落ち切るとハイトーンのブラウンになります。黒染めが色落ちきる頃には、ムラが出てプリンに…。また、黒染めは色が濃いため、セルフで黒染めをするとムラができやすく、色落ちするときも、きれいなカラーが出にくくなる可能性もあるんです。

黒染めから別カラーに変えたい! 黒染めブリーチってアリ?

そもそも黒染めブリーチとは?

就職活動や仕事の関係で黒染めしたけど、やっぱり明るめのカラーに戻したい。黒染めしてみたくてやってみたけど、自分には別の色の方が似合うみたい…。そんなときに、黒染めから黒の色素を抜こうとする人がいます。

黒染めからのブリーチで、黒の色素を抜こうとする方がいますが、黒ってやっぱりなかなか抜けにくいんです。

黒染めブリーチすると、どんなダメージが…?

akira_hiramoto41 (ロビー<Lobby>所属)

黒染めは色の性質上、普通のカラーよりも染まりやすいため、他のカラーを入れるためには、ブリーチをしていちど色素を抜かなければいけません。

人によっては何回かブリーチを繰り返す必要が出る可能性も高いんです。そのようなことから、黒染めブリーチは、普通のヘアカラーよりも結果としてダメージが大きくなってしまいがちなんです。

黒染めブリーチすると髪が赤くなるの?

sup0123 (nishihara所属)

黒染めブリーチをすると髪が赤くなる、と聞いたことがある人もいるかも? 実は、黒染めブリーチを行うと日本人特有の髪の赤味が出てきやすくなるのです。そして、それを抑えるために、またブリーチをして、赤味を消そうとしてしまいがちなんです。

そんなわけで黒染めは、次に別のカラーを入れたいと考えている方は、避けたほうが無難なのです。

黒染めブリーチを避けるために…黒染めなしで髪色を暗くする方法3選☆

ナチュラルブラウンのカラー剤

ダークトーンのブラウンもいいな♪と思える場合は、このカラー剤がおすすめ。黒染めよりナチュラルで明るすぎないヘアカラーになれるので、馴染みやすいんです。ブリーチ毛でもしっかりナチュラルブラウンにしてくれるので、黒染めの代わりにこちらを試してみるのもひとつの手ですよ!

ナチュラルブラウンのカラートリートメント

髪や地肌をいたわりながら、髪色をきれいにキープ

次のヘアカラーまでの間に使えばきれいな髪色がつづくカラートリートメント。
使うたびにどんどん色が濃くなり、白髪を目立たなくします。“ヒアルロン酸※”と“ツバキ油※※”配合で、たっぷりうるおいツヤのある髪に仕上がりに。さらに“ハリコシ成分タウリン配合”(公式HPより)で根元にハリを与えふんわりとした髪へと導びきます。贅沢アロマの香りに包まれながら髪のケアをすることができるのも嬉しいポイント!

※うるおい成分
※※毛髪保護成分(公式HPより)

ダメージを和らげながらカラーも同時にしたいという人におすすめ!

ただ、カラー剤ほど強く入らないので回数を重ねて段々とダークトーンへ近づけていくという感じになります。1本で何回か使うことができるのもおすすめポイント。

黒染めスプレー

その日だけ黒くしたいという人は、スプレーで黒染めしましょう。

服や周りの壁などについてしまうのが心配な人は、クロスをつけて外でほかの人にやってもらうといいですよ。この黒染めスプレーは、かなりしっかり黒くなるのでおすすめです。

どうしても黒染めをしないといけないときは…?

どうしても黒染めをしなければいけない!という人には、このカラー剤がおすすめ。黒くなりすぎないように、ナチュラルに黒染めできるカラー剤を使って違和感のないようにしましょう。ただ色落ちのことなどを考えて、美容院で黒染めする方をおすすめします。

黒染めをした後のケア方法

黒染めをした後には、しっかりトリートメントをしましょう。

香りが強すぎないので、男性にも女性にもおすすめできるトリートメント。黒染めは普通のカラーと同様に、髪にダメージが蓄積されていくので、アフターケアがとっても大切になってきます。

黒染め後にどうしてもブリーチしたいときは…? セルフじゃなくて美容院がおすすめ!

natsumi watanabe (Mereve所属)

黒染めや黒染めブリーチは、セルフでもやろうと思えばできますが、やはりリスクが大きいですよね。もしやるとしたら美容院がおすすめです! 美容師の方なら黒染めしたあとのケアの方法や、黒染めブリーチについて相談しながら決めることもできそうですよね♪

黒染めブリーチはなるべく避けて♡ヘアカラーには気をつけよう!

いかがでしたか?

黒染めをすると、そのあとにカラーを入れるためにはブリーチが避けられない…。ということで、すぐに他のカラーに変えたくなりそうなときは、黒染めは避けておいたほうが無難です。そして、黒染めの代わりに、ナチュラルブラウンにカラーするなど、トーンを低くする方法は他にもあります。

黒染めや黒染めブリーチは、なるべく避けたい理由、お分かりいただけでしょうか?
どうしても黒染めブリーチしないといけない…。などということにならないように、ヘアカラーは予定をしっかり考えて決めるようにしましょう♡

※画像は全てイメージです。
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※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施してください。
皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。
※シャンプー/リンス/整髪料/美容機器の一般的な使用方法をご紹介しています。効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

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