リンスの正しい使い方を徹底解説＆【18選】おすすめリンス大特集

毎日のヘアケアの必需品、リンス。リンスはキレイなツヤ髪をキープしてくれます。毎日使うからこそいいものを使いたいですよね。今回はおすすめリンスや使い方まで盛りだくさんでご紹介します♡

シャンプ—の後にいつも使っているリンス、どのように使ってますか？毎日念入りにリンスしているのに、なぜか髪がパサつく…。などのお悩みを抱えている方も多いと思います。まずは意外と知らないリンスの使い方をご紹介します。

ここで、改めてリンスとシャンプーの役割の違いをおさらい！シャンプ—は頭皮の汚れや皮脂を落とし、キレイにするアイテム。一方リンスは髪の表面をコーティングし、指通りを良くするもの。髪のパサつきを抑えるためです。このように、シャンプ—とリンスでは全く役割が異なることを意識しましょう。

リンスやコンディショナーを使うメリットは、やっぱり「髪がサラサラ、つやつやになること」ですよね。特に髪の長い人にとって、毛先のパサつきや枝毛は大きな問題。せっかくヘアアレンジしても、パサパサの髪ではなんだかキマりませんよね…。毎日のヘアケアが、美髪への第1歩なんです！

一方で、リンスやコンディショナーを使う際の注意すべき点は何でしょう？リンスを使う際は、しっかり流すことが必要です！きちんと丁寧に流してあげないと、ぬめりが残ってかゆみの原因になってしまうことも。

▼ところで「リンスとコンディショナー何が違うの？」と疑問に思った方、いませんか？気になる方はこちらをご覧ください！

ここからはおすすめしたいリンスの使い方を伝授していきたいと思います。

まずはSTEP1です。適量のリンスを手に取りましょう。このとき、少なすぎても多すぎてもNG。しっかりとそのリンスの説明書きを読んで、自分の髪の長さに適した量を手に取ってくださいね。

STEP2。リンスは、手のひらにまんべんなく伸ばしてから髪につけましょう。つけるときは、やさしくもみ込むように。髪の内側からもつけるようにするとGOODです。

ここで注意したいのが、頭皮にリンスがつかないようにすること。毛先のみにリンスをつけることを意識して♪

リンスを髪につけてから、時間をおいて洗い流している方も多いのではないでしょうか。リンスは髪の内側に浸透するものではありません。表面をコーティングするのみですので、時間を置いてもあまり意味はないという説もあります。

リンスをもみ込んだ後は、ヌルヌルとした感触が無くなるまでしっかりと洗い流すことが大事なんですよ。

それではここからはおすすめのリンスを市販で買えるお手軽なものから、高級リンスまでとことんご紹介します。それぞれの特徴を吟味して、ご自身にピッタリ合うものを選んでみてくださいね♪

こちらは「medel（メデル）」のリンスです。このリンスは”島根県出雲の湧水”（公式HPより）を使用しているのが魅力。
自然派のリンスを使いたい方におすすめのリンスです♡

「米美糀（めびか）」のリンスは、保湿成分として"アルガニアスピノサ核油、月見草油、ザクロ種子油"（米美糀公式HPより）ため、洗い流してもうるおい感を残すことができます。
髪の毛の乾燥を気にしている方におすすめのリンスです♪

カラーやパーマなどで傷んだ髪って、切れ毛や枝毛のダメージが気になりますよね。こちらの「PANTENE（パンテーン）」のリンスならヘアになじませてすすぐだけで、毛先までうるおいを与えてくれます。香りもやさしいフローラル系で使いやすく、量も多いので、ファミリー層にも人気なんです◎。

「L'ORÉAL PARIS（ロレアル パリ）」のリンスは、しなやかでまとまりのある仕上がりに。魅惑のローズの香りに包まれながら、ツヤ感のあるやわらかな髪の毛に仕上げましょう。

こちらは、「LUX（ラックス）」スーパーリッチシャインのリンス。”ゴールドアルガンオイル（補修成分）配合”（LUX公式HPより）でパサツキが気になる毛先もなめらかにしてくれます。濃厚な泡が使っていて気持ちよく、髪についた余分なものをクレンジングしてくれるんです。

「jemile fran（ジェミール フラン）」はヘアケア商品が充実していて、ふわっとほのかに香る甘い香りにきっとトリコになってしまうはず。
頭皮と髪のうるおいを守ってくれ、指どおりの良いなめらかな髪へ導いてくれますよ。

こちらは「Amino Mason（アミノメイソン）」のリンスです。”なめらかなミルククリーム配合”（Amino Mason公式HPより）で毛先までしっとりとうるおった洗いあがりが人気の秘訣です♪パーマやカラーでダメージを受けた髪をやさしくいたわりましょう♡パッケージもお風呂に置いておくだけでかわいいデザイン。

こちらは「BOTANIST（ボタニスト）」のボタニカルトリートメント スムースです！ボタニストシリーズは、”植物の恵みによって、髪は本来の美しさで輝きだす。植物由来成分を配合したボタニカルヘアケアライン”（公式よりHPより）をコンセプトとしたアイテム。アップルとベリーのダブルフレグランスで上品な印象に。指どおりの良いサラサラヘアに導いてくれますよ♡

こちらは、自然派で人気の「LEAF&BOTANICS（リーフアンドボタニクス）」のリンス。乾燥したパサパサの毛先をケアし、うるおいのある髪に仕上げます♪使いやすい柑橘系の香り。

「MA CHERIE（マシェリ）」のリンス。”パールやはちみつ等を配合した濃密パールハニージュレDX”（MACHERI公式HPより）がダメージを受けた毛先をケアしてくれます。ツヤがあり、まとまりやすい髪に導きます♡MA CHERIEはリンスのほかにもヘアケア商品が充実しているので、ぜひチェックしてみてください♡

人気ブランド「LebeL（ルベル）」のリンスをご紹介します。こちらのリンスは、"なめらか成分"として“褐藻エキス”が、“うるおい成分"として“大豆レシチン”と“カミツレエキス”（LebeL公式HPより）が配合されているので、それによって髪になめらかさとうるおい感を与えてくれるんです♪

置くだけでサロン感が出るおしゃれなパッケージが印象的な「morgans（モーガンズ）」のリンス。健やかでボリューム感のある洗い上がりになります。髪のダメージをやわらげる保湿力たっぷりで、しなやかで自然な髪へ近づけてくれますよ♪ラグジュアリーな香りも人気の秘密です♡

芸能人やモデルたちの間でも人気の「john masters organics（ジョンマスターオーガニック）」のリンス♪水分や油分が少なめなので、パサつくヘアもまとまりやすく、毛先までしなやかな仕上がりになります。こちらのリンスを毎日使って、スタイリングしやすい髪を手に入れて♪

オーストラリア産の「Aussie（オージー）」シリーズは、海外で人気爆発中！リンスはしっとりとした質感で、ツヤめいたサラサラヘアへと近づけてくれます。香りもまるで海外に行ったような気分になるので、シャワータイムが楽しくなりそう♡日本ではまだまだ知られていないので、いち早くゲットしてみて♪

こちらの「L'OCCITANE（ロクシタン）」のリンスは、伸びの良いテクスチャが髪を1本1本丁寧にケアしてくれます。
値段もあまり高くないので、自分へのご褒美やプレゼントとしておすすめです♡

パサパサの毛先に十分なうるおいを与えてくれる”植物オイル”に”加水分解野菜タンパクをブレンド配合”（Aesop公式HPより）し、絡まりにくい、指どおりのいい髪にしてくれます♡切れ毛や枝毛が気になる方におすすめですよ！

カラーリングした髪をケアするためのコンディショナー。”整髪成分であるヒマワリ種子オイル”（KIEHL'S公式HPより）配合なので、なめらかでまとまりやすい髪に導いてくれます。さわやかなアプリコットの香りで、シャワータイムがたのしくなりそうです♡

「メリット」の「リンスのいらないシャンプー」です。このアイテムは、リンスなどのヘアケアが面倒…。と思って避けている人におすすめな商品なんです♡このシャンプー、"リンス成分配合"（花王公式HPより）なため、シャンプーをするのと同時にリンスをするようなヘアケアができちゃうんです！これなら手間なくヘアケアができるので、面倒くさがりな人にもできますよね♪

▼リンスインシャンプーをもっと見たい！と思った人はこちらからどうぞ。

メンズはリンスをする習慣がないって方も多いのではないでしょうか。そんな方は、リンスインシャンプーから始めることをおすすめします。汗や汚れでべたつく髪をさわやかにすることができますよ♡さわやかなアクアティックシトラスの香りも、使いやすいと評判。

こちらはメンズ用の「ORBIS（オルビス）」のリンス。”ジオウエキス（植物性保湿成分）配合”（ORBIS公式HPより）で頭皮のうるおいをキープして、やわらかく保ってくれます♪メンズの頭皮ケアは大切ですよ♡

こちらの「CLEAR（クリア）」のリンスはメンズ用なんです。CLEARのシャンプー後にリンスを頭皮にもみ込むのがGOOD！”ヒマワリ種子油配合”（CLEAR公式HPより）で頭皮と髪にうるおいを与え、さわやかな洗いあがりが特徴です。

毎日使うリンスだから、きちんと使用法を知って、自分に合ったものを選びたいですよね。お好みのリンスは見つかったでしょうか。ご紹介したヘアケアやアイテムが参考になれば幸いです！リンスを使って、みんなを魅了するような美髪を手に入れましょう♡

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