ショートボブは刈り上げスタイルでクールに。挑戦しやすいヘアも
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刈り上げスタイルの魅力を解説
刈り上げスタイルには、どのような魅力があるのでしょうか?おすすめヘアスタイルをチェックする前に、まずは人気のヒミツを探ってみましょう♡
簡単におしゃれなイメージに
「刈り上げって、男性のヘアスタイルでは…?」と思っている人が多いかもしれません。しかし、女性のヘアスタイルにも刈り上げを取り入れることで、簡単におしゃれなイメージに変わりますよ♡
刈り上げスタイルは『ショート』『ミディアム』『ロング』など髪の長さに関係なく楽しめます。個性的な髪型のため「オリジナルのヘアスタイルに仕上げたい!」という人におすすめです♪
髪がスッキリまとまる
刈り上げは『髪がスッキリまとまる』『長い部分と短い部分のメリハリがつく』というメリットがあります。ヘアスタイルがビシっとキマると、気分的にも晴れ晴れするでしょう♪
襟足を刈り上げるとセクシーに、サイドを刈り上げるとボーイッシュなイメージに仕上がります。このように、刈り上げスタイルは自由自在に印象コントロールできるのです!
ストレートショートボブでナチュラルに
ショートボブ×刈り上げスタイルに初めて挑戦するなら、まずはストレートヘアがおすすめです!刈り上げが目立ちにくいため、扱いやすいですよ♪
女性らしさとクールさを兼ね備えた『ストレートショートボブ』を3つご紹介します。
前下がりヘアがトレンド
トレンドを取り入れたいなら『前下がりショートボブ』で襟足を刈り上げましょう。シルエットが女性らしいため、刈り上げてもフェミニンな雰囲気が漂いますよ♡
前下がりヘアは、女性に嬉しい小顔効果も期待できます。髪色は落ち着いたブラウン系にして、大人女子を演出してはいかがでしょうか。大きめピアスをつけると全体のバランスがとれて、さらにおしゃれ度がアップします♪
内側を刈り上げて涼しく
「さりげなく刈り上げたい」「首元を涼しくしたい」という場合は、内側を刈り上げるスタイルがおすすめです。パッと見ただけでは刈り上げ感ナシですが、髪をかきあげたり結んだりするとわかりますよ!
一見するとわからない刈り上げスタイルは、ヘアアレンジする楽しみがあります。ピンで留めたり、片側の髪の毛だけ耳にかけてみたりして、おしゃれに刈り上げを見せてくださいね。
ツーブロックでクールに
ストレートショートボブはよくある髪型ですが、サイドをツーブロックにすることで一気に個性的な印象を与えます。『ハンサムウーマン』のようなイメージです!
顔周りがスッキリするため、表情が明るく爽やかに見えるでしょう。後ろの髪は重めに残して毛先を揃え、刈り上げ部分との差を出すのがポイントですよ♪髪色は、アッシュ系やベージュ系が好相性です。
ショートボブはパーマスタイルで差をつけて
「普通のショートボブに飽きた…」という人は、パーマスタイルに挑戦しましょう。刈り上げもプラスすれば、よりオリジナル性の高い髪型に仕上がりますよ♡
周りと差がつく『パーマショートボブ』を3つご紹介します。
ウェーブで動きをプラス
細かなウェーブをつけたショートボブなら、動きのあるおしゃれなヘアスタイルが叶います。襟足は刈り上げて、スッキリさせるのもポイントです。
髪色をブラックもしくはアッシュ系にすると、おしゃれな大人女子を演出できるでしょう。スタイリングは、ジェルワックスを使ってツヤ感を出すようにしてくださいね!
無造作パーマでエアリーに
『無造作パーマ×ショートボブ』はふんわりまとまるため、女性らしい印象を与えます。ただし、襟足はスッキリ刈り上げてクールさを残すようにしましょう。
あえて分け目は作らず、スタイリングは無造作感を生かしてパパッと仕上げるのがポイントですよ♡作り込みすぎないラフさが魅力のスタイルです。
ワンカールパーマでボリュームを
ボリューミーなヘアスタイルがお好みなら『ワンカールパーマ』をかけたショートボブにしましょう。トップを丸みのあるシルエットにすることで襟足の刈り上げ部分とギャップが生まれ、おしゃれな雰囲気が漂います♪
ボリュームがあるため、髪色をブラックなど暗いカラーにすると重たく見えます…。明るいブラウンやアッシュ系を選んで軽やかさを出してください!
より個性的に見せたい場合は、カール部分を強調するようにハイライトを入れてもよいでしょう。
ショートボブは刈り上げをチョイス
ショートボブは男女ともに流行のヘアスタイルですが、刈り上げを取り入れることで周りと差をつけられます。最初は少し勇気がいるかもしれませんが、一度刈り上げてしまうとクセになってしまいますよ♡
ショートボブ×刈り上げの最強コンビで、おしゃれ番長を目指しましょう!
※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。