2019年人気の【ハイライトカラー】で透明感を手に入れよう♡

ハイライトってよく耳にするけど、そもそもハイライトって？
ハイライトとは、ベースの髪色よりも一部の色をブリーチやカラーによって明るくしたヘアカラーのことです。一部のカラーやブリーチなので、カラーやブリーチをしたことがない人でも取り入れやすいヘアカラーです♡

人気のハイライトですが、ハイライトと併せてよく聞くのがローライト。
ローライトとは、ハイライトとは反対に一部の髪をベースの髪色よりも暗い色を入れるカラーのことです。ブリーチをしたくない方はローライトもおすすめです♪

ハイライトの魅力は”立体感”のあるヘアスタイルが完成すること。
ハイライトを入れると髪に立体感が出て、軽く動きのある印象になります。カラーしているのにパッとしない…という方は、ハイライトを入れてみるとアカぬけれるかも♡

ハイライトは色落ちしてもきれいなところも魅力♡
ハイライトは色落ちして明るくなっても、ベースの色との違いが楽しめます。
普通のカラーは髪が伸びてくるとプリンになってしまいますが、ハイライトは部分的に色を入れているので気にならないのもうれしいポイントですよね。

ハイライトは部分的にカラーしたりブリーチしたりしているので、取り入れやすいと人気です♪
全頭ブリーチやカラーをするには少し勇気が足りない方は、ハイライトに挑戦してみては？

ハイライトはブリーチのイメージが強いと思いますが、ブリーチなしでも楽しめるのです！
明るい色を入れたい方はブリーチありで染めることが多いと思いますが、ナチュラルなブラウンやベージュならブリーチなしでも◎。

人気ハイライト1つ目は、黒髪とブルージュの組み合わせのロングヘア。
黒髪とブルージュは相性◎で、透明感とモードな雰囲気が生まれます。ブルージュはブリーチなしでも楽しめますが、ブリーチして色を入れると透明感が増しますよ♪

こちらはグラデーションのハイライトのショートヘア。黒からブラウンにグラデーションになったこのハイライトは、ブリーチなしでも取り入れやすいナチュラルなカラーです♪毛先に向かって明るくなっていて、軽い印象に。

ダブルカラーのグレージュのハイライト。グレージュのふんわりとしたアンニュイな雰囲気に、ウザバングを合わせて儚さを演出します♡
ダブルカラーにすることで、さらに髪に動きが出ますよ！

暗めのブラウンにグレージュのハイライトをプラスしたボブヘア。
顔周りに多くハイライトを入れることで、顔が明るくみえますよ！ベースの色に近い色をハイライトとして取り入れるスタイルは、ナチュラルに仕上がると人気です♪

黒髪にブルージュのハイライトを入れたセミロングヘア。
ブリーチなしでブルージュを入れると、よりナチュラルに立体感を出すことができます♪ブリーチなしでブルージュを入れると、色落ちしたときにブラウンになります！

ブラウンベースにベージュのハイライトを入れたロングヘア。
ブラウン系のヘアの中で差をつけたいなら、ベージュのハイライトを加えてみて。軽く巻くことでエアリーなヌケ感が生まれますよ♪

オリーブ系をベースにグレーのハイライトを加えたボブヘア。
細かく明るめのハイライトを入れることで、外国人風の立体感のある髪に。毛先を外ハネさせることでカジュアルさも生まれますよ♪

ハイトーンなゴールドとグレージュのハイライトのショートヘア。
ショートヘアならハイトーンも取り入れやすいですよね！ゴールドとグレージュを合わせることで、こなれた印象に。流れるようにセットするとハイライトの魅力をさらに引き出せます。

ブラウンベースにピンクベージュを加えたハイライトのミディアムヘア。
ピンクベージュは日本人の肌になじみやすく、やわらかく落ち着いた印象に。ブリーチなしでも楽しめるので、普通のブラウンから変化をつけたい人はピンクベージュをハイライトに入れてみて♪

ハイライトはメンズにも人気のヘアカラーです！
黒髪にゴールドのハイライトを加えたメンズのミディアムヘアは、個性派さんに人気のカラー。ウルフカットとパーマを加えることで、周りと被らないヘアスタイルになりますよ♪

セルフでハイライトを入れてみたい！そんな方にハイライトの入れ方を紹介します！
必要な道具は、ブリーチ剤と染めたい色のカラー剤、アルミホイル、コーム、イヤーキャップ、手袋です。
詳しくは下のリンクをチェックしてみてくださいね♪

透明感をゲットできる人気ハイライト、いかがでしたか？
ハイライトにもいろんな種類があって、ブリーチあり・ブリーチなしどちらでもハイライトを入れることができるので挑戦してみてくださいね♪

※画像は全てイメージです。
※ご紹介した画像は全て美容師さんによるヘアアレンジです。こちらの画像を参考にしながらセルフヘアアレンジに挑戦してみてくださいね。
"※ヘアカラーをご使用の前には、必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。
※皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を実施する等、使用上の注意を遵守してください。かゆみ、赤み、痛み等の異常を感じた場合は、使用をやめ、医療機関を受診する等の適切な対応をしてください。